2015年2月14日(土)三俣山1745m
三俣山に登ったよ! 雪がいっぱいだった!
三俣山は西峰とⅣ峰しか登ったことがないので、今日こそ本峰へ!南峰にも登ります。
平治号君、行ってくるよ! 長者原から7時27分スタートです。
流れる水が凍って縞模様をつくっています。こんなことでも既に大興奮です|
そびえ立つ三俣山!あれに登るんだね!
鉱山道路です。
キラキラ輝くのがもっときれいに撮れるといいのだけど…
1月に登った扇が鼻が見える!!
登ったことがある山を見るとうれしくなりますね。
ゴロゴロ岩場も雪で歩きやすく、きつい思いをせずにスガモリ越に着きました。
雪でこんなに埋まっています。
ちょっと休憩して、いよいよ三俣山西峰に登ります。
ここでアイゼンを付けました。
着いたよ!西峰山頂!1678m 10時11分です。
真っ白です。絶景に見とれました。
星生山
空の青さ、、雪の白さ、景色のすばらしさに浮かれてしまって、きゃあきゃあ騒いでしまいました。
夫殿もうれしそう。
こちらは初めて登った本峰 1744m。10時49分
素晴らしい景色ですね。涌蓋山。
大船山、北大船、平治岳も見えます。
遠くに由布岳も見えました。
よっし、あの南峰に向かいます。
本峰を下り、巻くようにしながら振り仰いでみると、青と白のコントラストがまぶしい!
南峰への道はトレースをたどりながらもズボズボ嵌りながら歩きました。
5,60センチメートルはあったと思います。
下山の時に団体さんを案内していらしたガイドさんの話によると、前日は雪が多く、踏み後も全くなかったので、一人で歩いてトレースをつけておいたのだそうです。
ありがとうございました。
南峰に登るには灌木帯が待っています。
この樹氷の間をくぐらなければなりません。
だから、いい年して赤ちゃんハイハイです。
南峰到着! 1743m 11時41分
坊がつるが見えるとこで腰を降ろして休憩タイムです。
贅沢な眺めですね。
こんなところでコーヒーをいただくなんて、どんな高級ホテルの高層階ラウンジより素敵です!
奥にみえるのが根子岳ですよね。間違いです。傾山でした。(教えて頂きました)
素敵ねー、綺麗ね-、うれしいー、楽しいーを何度繰り返したことでしょう。
至福の時間とか、最高の贅沢とか、そういった言葉でも足りないくらいです。
目の前の景色に吸い込まれて、自分がどこにいるのかわからなくなりそう。
それでも下りなくてはなりません。おなかも空いてきたし…
南峰から下りる時にこんなファミリーに出合いました。
何と、下のお嬢さんはまだ三才!お姉ちゃんは五才だそうです。
体が埋まってしまいそうな雪の中を、頑張って登っています。
下のお嬢さんは半べそでしたけど、それがまた可愛くて写真を撮らせていただきました。
こんなに幼いのに、よくここまで登ってきたものです。
いつものことですが、下りは絶景を振り返り、振り返りです。
お友達にヒマラヤに行ってきたよ!と言ったら信じるかもしれない…
違うかなあ…
下りで見つけた動物の足跡はうさぎかしら?
足跡は浮きあがって見えます。
あっけなく降りてしまったので、蓼原湿原をお散歩です。3時13分。
お天気にも恵まれ、楽しい楽しい一日でした。
あまりにも美しい景色にしびれっぱなし!酔いそうでした!!
今夜はお気に入りの民宿叶館に泊まって明日は涌蓋山を目指します。
そう、
目指すのです。
今日の軌跡
三俣山に登ったよ! 雪がいっぱいだった!
三俣山は西峰とⅣ峰しか登ったことがないので、今日こそ本峰へ!南峰にも登ります。
平治号君、行ってくるよ! 長者原から7時27分スタートです。
流れる水が凍って縞模様をつくっています。こんなことでも既に大興奮です|
そびえ立つ三俣山!あれに登るんだね!
鉱山道路です。
キラキラ輝くのがもっときれいに撮れるといいのだけど…
1月に登った扇が鼻が見える!!
登ったことがある山を見るとうれしくなりますね。
ゴロゴロ岩場も雪で歩きやすく、きつい思いをせずにスガモリ越に着きました。
雪でこんなに埋まっています。
ちょっと休憩して、いよいよ三俣山西峰に登ります。
ここでアイゼンを付けました。
着いたよ!西峰山頂!1678m 10時11分です。
真っ白です。絶景に見とれました。
星生山
空の青さ、、雪の白さ、景色のすばらしさに浮かれてしまって、きゃあきゃあ騒いでしまいました。
夫殿もうれしそう。
こちらは初めて登った本峰 1744m。10時49分
素晴らしい景色ですね。涌蓋山。
大船山、北大船、平治岳も見えます。
遠くに由布岳も見えました。
よっし、あの南峰に向かいます。
本峰を下り、巻くようにしながら振り仰いでみると、青と白のコントラストがまぶしい!
南峰への道はトレースをたどりながらもズボズボ嵌りながら歩きました。
5,60センチメートルはあったと思います。
下山の時に団体さんを案内していらしたガイドさんの話によると、前日は雪が多く、踏み後も全くなかったので、一人で歩いてトレースをつけておいたのだそうです。
ありがとうございました。
南峰に登るには灌木帯が待っています。
この樹氷の間をくぐらなければなりません。
だから、いい年して赤ちゃんハイハイです。
南峰到着! 1743m 11時41分
坊がつるが見えるとこで腰を降ろして休憩タイムです。
贅沢な眺めですね。
こんなところでコーヒーをいただくなんて、どんな高級ホテルの高層階ラウンジより素敵です!
奥にみえるのが
素敵ねー、綺麗ね-、うれしいー、楽しいーを何度繰り返したことでしょう。
至福の時間とか、最高の贅沢とか、そういった言葉でも足りないくらいです。
目の前の景色に吸い込まれて、自分がどこにいるのかわからなくなりそう。
それでも下りなくてはなりません。おなかも空いてきたし…
南峰から下りる時にこんなファミリーに出合いました。
何と、下のお嬢さんはまだ三才!お姉ちゃんは五才だそうです。
体が埋まってしまいそうな雪の中を、頑張って登っています。
下のお嬢さんは半べそでしたけど、それがまた可愛くて写真を撮らせていただきました。
こんなに幼いのに、よくここまで登ってきたものです。
いつものことですが、下りは絶景を振り返り、振り返りです。
お友達にヒマラヤに行ってきたよ!と言ったら信じるかもしれない…
違うかなあ…
下りで見つけた動物の足跡はうさぎかしら?
足跡は浮きあがって見えます。
あっけなく降りてしまったので、蓼原湿原をお散歩です。3時13分。
お天気にも恵まれ、楽しい楽しい一日でした。
あまりにも美しい景色にしびれっぱなし!酔いそうでした!!
今夜はお気に入りの民宿叶館に泊まって明日は涌蓋山を目指します。
そう、
目指すのです。
今日の軌跡
冬の久住で、お天気、無風というのはありがたい天のお恵みです。
日ごろの行いがものをいうのでしょう(^o^)
三俣山のお勧めは、5月中旬ごろ、お鉢巡りで見られるしゃくなげや、秋ドウダンツツジの紅葉に染まる北峰の斜面などがあります。
脚力を鍛えるには、坊がつるからの直登コースでしょうか?
楽しみイッパイでなかなか久住にはまると抜け出せなくなりますねえ^^;
ヒマラヤ並みに真っ白ですね(`・ω・´)
青と白の世界、贅沢すぎますね!
牧ノ戸からの久住山などは人が多いでしょうけどこちらは少なそう。
ゆっくりと稜線歩きができたのでしょうか。
ちなみに白口岳と大船山の間に見えるのは傾山ですね(`・ω・´)
しかし見晴らしがいい…うらやましい~
改めてそう思いました。とても恵まれていました。
どっしりとした三俣山に圧倒されながら登りましたが、坊がつるからの直登は、地図を見るととても急で、険しそうで~~私にはとても無理のようですね。(≧∇≦)
三俣山にお花のイメージを持っていなかったですし、お鉢めぐりもまだしたことがないのです。
未知のことがたくさん!!
またいろいろ教えてくださいね。
教えてくださってありがとうございます。
阿蘇は方角が全く違いますよね。
これからも間違っていた時は指摘してくださいね。
間違ったままだと恥ずかしいです。
山頂から久住山方面を見たとき、ありんこの行列のようにたくさんの人が並んで、歩いているのが見えました。三俣山は人が少なく、「この世界は私のものだー!」なんて、大いばりで歩きました。(^^)
すごいっ
ってかご両親がすごい!!
ちゃんと覚えてるといいね。
小さい頃に登った光景を。
でもきっとそういう頑張り屋さんに育つんだろうなぁ
すごいねー。
あんまり可愛いくて、抱っこしたかったわ!
あの子達、ちゃんと帰れたかしら、帰りはお父さんが抱っこしたのかしらと、要らぬ心配をしたりしました。
ちっこい子が頑張る姿は感動ものでした。^_^
確かに言葉では言い表せないほどの【至福の時】ですね。
サングラスを掛けていてよかったです。
以前快晴の雪山で目を傷めました。
冬の三俣山へは行ったことが有りません。
幼い姉妹は将来【山ガール】でしょうね!
白一面の雪山にはサングラスが欠かせませんよね。ちょっと外すとひどく眩しかったですもの。(^^)
冬の三俣山はデッカくてカッコよかったです!
三俣山からの景色をずっと眺めていたいと思いました。(^^)
成層圏が顔をのぞかせてるような紺碧の空ですね。
(カメラマンの腕もあるのでしょうが…。ぜひぜひ撮影のコツを教えてください。)
嫉妬するほど素晴しい山行です。2月14日、私は何をしていたのだろうとジダンダ踏んでしまいました。
何してたっけ?と記憶を辿ったところ、前日同僚の送別会で裸踊り&鯨飲し、一日寝太郎してました。自業自得…
どうしましょ。凄い言葉でほめられちゃった。
三俣山はいいお天気に恵まれました。
山の青空、欲しいですよね。
ならば、撮影のコツをお教えいたしましょう!
空に向かって、
ちちんぷいぷい 違いますねー
アブダカダブラー 違いますよー
ニンニン 違うよなー
マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン
これかな?
とか、まあ、空に向かってウィンクしながら大きな声で叫んでみるのです。(^^)
青空が広がること、間違いなしです!