調布市主催のTOKYO2020に関わるプロポーザルに挑戦しました。
調布市において各種競技や、聖火リレーが行われたことを記念する記念碑と銘板を提案しました。
少々粗の目立つ手作り模型です。
オリンピック、パラリンピックの普遍精神を左の5本の柱(5大陸)で表現しています。
右の怪しげな形は、調布深大寺の達磨をイメージしています。ローカルなもの、地域性の表現です。
普遍精神(5本の柱)と土着のもの(深大寺だるま)が出会ったのがTOKYO2020です。両者を結び
つけたのが2020という時です。そのことを両者を支える土台として表現しています。
結構気に入っていたのですが、本日結果発表、残念でした。
また挑戦です。
高谷時彦
建築/都市デザイン