久々に青梅のテニスに参加しました。やっと仕事が一段落したので土曜は「午後から出勤」のペースにもどることになりそうです。しかし、復帰はしたものの右肩が痛くて満足なプレートとはいきません。 昨年K邸とまちキネの現場が続いたため12月ごろからまったく運動をストップしましたがそのとき以来60肩状態です。
さてテニスが終わって青梅の町を駅に向かいますが、見慣れた映画看板を見ると「キネマ通り」という名前に気づきました。ここにも「キネマ」の名前が使われていたのでした。
昔見た映画の看板が駅まで続きます。
二人の不思議な出会いの場面から最後の悲しい結末までが少づつ思い出されます。
これも悲しい最後でした。キャサリンロスをもう少し似せて描いてくれるとありがたいのですが。この映画の前に「夕日に向かって走れ」という似た題名の映画をみたことを思い出しますが、これもキャサリンロスでした。同じく主人公の死という結末。
なんとメトロポリスまでありました。おじさんたちにはたまらない看板がならんでいるのが青梅の町です。
高谷時彦記 Tokihiko Takatani
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