翌2015.07.26は、JUDI関西メンバーの案内で「水都大阪・水の回廊めぐり」。
まずは淀屋橋に集合。武田五一がコンペ審査員かつ設計者として関わった淀屋橋。そこから見える御堂筋のまち並み。このあたりには100尺高さ制限があったころの軒のラインがそろったまち並みが残っています。現在は軒の高さをそろえつつ、上空をセットバックすれば、どこまでも高くしてよいということになっているそうです。ただし、伊丹空港の航路制限でこのあたりだと100数十mになるとのこと。南へ行くほど(伊丹から遠ざかるほど)高くしてよくなります。
三度、錦橋。正面にはフェスティバルタワーのレリーフ。下右はフェスティバルホールのスーパーフレーム階です。
乗船場のすぐ近くにダイビル本館。渡辺節設計、担当は村野藤吾、構造は内藤多仲、1926。
乗船場の前はこんなストリート。大阪の皆さんも公共空間を上手に楽しんでいます。乗船した直後にメールが・・・。
なんと調布飛行場の前の住宅地に小型機が墜落!すぐに家に連絡・・・無事でした。我が家はさらに滑走路に近いところにあります。なくなった方には本当にお気の毒ですが、そのときはほっと一安心。クルーズに向かいます。
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