まち・ひと・くらし-けんちくの風景-

建築設計を通してまち・ひと・くらしを考えます。また目に映るまち・人・くらしの風景から建築のあるべき姿を考えています。

調布TOKYO2020記念碑プロポーザル

2021-05-18 14:20:08 | 公共建築 Public architecture

調布市主催のTOKYO2020に関わるプロポーザルに挑戦しました。

調布市において各種競技や、聖火リレーが行われたことを記念する記念碑と銘板を提案しました。

少々粗の目立つ手作り模型です。

 

オリンピック、パラリンピックの普遍精神を左の5本の柱(5大陸)で表現しています。

右の怪しげな形は、調布深大寺の達磨をイメージしています。ローカルなもの、地域性の表現です。

普遍精神(5本の柱)と土着のもの(深大寺だるま)が出会ったのがTOKYO2020です。両者を結び

つけたのが2020という時です。そのことを両者を支える土台として表現しています。

 

結構気に入っていたのですが、本日結果発表、残念でした。

また挑戦です。

高谷時彦

建築/都市デザイン

 

 

 

 

 

 

 

 


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