Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

これまた・大変

2010-07-16 13:12:04 | 一言・ほっとけない?
「第一で不起訴不当」「第五では起訴相当」
小沢一郎 前幹事長

民主党よ、こんな汚れた小沢前幹事長本当に要るのか、何かあれば党を壊し、
別名壊し屋、政党を新たに作りながら、政党の資金で不動産を取得していく、
不動産屋の親父、いくら正当性を主張しても、二度までも厳しい審査会の結論。
15日19年分虚偽記載容疑「不起訴不当」議決
民主党の小沢前幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で
東京第一検察審査会は15日平成19年分の政治資金報告書への虚偽記載容疑に関し
不起訴処分となった小沢氏について「不起訴不当」と議決した事を公表した。
国民が検察の判断に対して、疑問を呈した場合に行われる、検察審査会では、
国民の代表として選ばれた審査員が、検察の判断に対して、その判断が妥当であったかを
審査することになる。今回の小沢幹事長の政治資金に関する違反問題の2件の審査、
この、第一検察審査会が「不起訴不当」と決議を下した。審査員の顔ぶれが全く違う
検察審査会で異なる判断が出された。
第五検察審査会の16,17年分の虚偽記載容疑について4月に「起訴相当」と議決しており、
この一連の事件では判断は分かれてはいるが、
いずれも、小沢氏は「秘書に任せていた」と言う主張では納得できず、ほぼ全面的に
退けた、第一・第五検察審査会共厳しく、判断を下している。
この議決により、小沢氏の姿勢や説明に対する国民の不信感が、改めて浮き彫りになった。
小沢氏自らが、正しいというのであれば「正々堂々」と国会で、証人喚問であろうが、
政治倫理審査会であろうが、国会で国民に向って、説明をすることだ、それが何故出来
ないのか、やはり疚しい事があり、それらの追求を恐れているのだろうかと、
国民は思うだろう。民主党 党首が,これを促す事の出来ない事に,問題がある。
この問題については、鳩山由紀夫・小沢一郎の政治資金規正法違反容疑など社会的に
注目される中、民主党に於いてその中立性や独立性を脅かすような「外的圧力」が
問題となっている。第五検察審査会が小沢氏に対し「起訴相当」議決した直後、

民主党の辻恵副幹事長が、検察審議会に審査手続きの説明を求めていたことが判明。
辻氏「圧力と違う」といっているが、何故、いま、弁護士でもある辻氏、手続きを
知らぬはずはない、こんな折、政治家からの接触自体に批判の対象となっている。
このような対応には、審査自体に影響を及ぼしかねない事態も起きている。
このような点につき(法曹関係者)などからは危惧する声も多く聞かれる。
「国民の常識や視点を反映する」という当初の趣旨を、機能させていくためには「外圧」
の排除と、公平に審査できる体制作りが求められる。
このような、検察審議会は、司法への信頼を高める制度でもあり、圧力とも取れる動きは
許されない。国民の信頼を損ねる行動をとる、国会議員が、民主党の中にいることに、
民主党も反省と、厳しく議員に対し、対応する必要がを問われている、こんなときに、
ほんとに民主党、自らが自浄能力を発揮できるのか、国民は厳しい目で見ているだろう。
この参議院選挙後の、民主党に対しての国民の支持は、下降傾向の中で、いまこそ民主党
に期待のあった(「クリーンな政治「政治トカネ」」を徹底的に追求することで、
国民の信頼も、少しはやる気になったかと、誠心誠意の対応が、信頼回復に繋がるだろう。
ここで、信頼回復できなないようでは、民主党はこれで終わり。
辻恵副幹事長の件は、以前このブログで「腐った議員たち」6月Ⅰ日に記載している。
異なる、第一・第五検察審議会でのこの審査の結果は、小沢一郎にはボデーブローとして
じわじわと効いてきて、政治家として残れるか、9月10月までか、いつまで延命できるか、
良薬はあるのか、余命を待つ患者の心境であろう。
いや良薬はある、民主を壊して、新党を作れば延命できる。それは俺の得意だ?
どこかで誰かが、ほくそ笑んでいる?


選択せよ:柔

2010-07-16 12:42:32 | 一言・ほっとけない?
政治家として:金を
谷亮子の選択:政治か・柔道か

柔道家として、オリンピックを目指すと言っておられるが、柔道界からも厳しい意見が
あるようで、柔道をとるのか、政治家として国民の為に働くのか、いずれにしても両立は
非常に厳しいのではないか、片手間でやってほしくない、両立できないのなら、
一線から身を引き、早急に結論を出すべきと思う。これからも、国民的英雄である
柔ちゃんであって欲しいが為の、ファンの願いとしてあえて苦言を述べる。
国会議員には高額の歳費、調査費等を含め、議員にかかる経費、年間 憶に近い歳費が
国民の税から、歳出されるのである、貴方の言われる、家庭と、オリンピックを目指すと
言うのは、非常に厳しい選択で、政治と五輪の軽視は国税の浪費につながる
政治家としてやる気なら、これからは、国民の民意を得た参議院議員として、
6年間は国民の為に国民の税・国費(歳費)は使っていただきたい。国民納税者としては
政治活動を最優先さす為に、一つに絞って、期待される政治家になっていただきたい。
柔ちゃん:オリンピックがダメなら、政治で金を取って欲しい。

法相:認めない

2010-07-16 12:30:05 | 一言・ほっとけない?
落選議員の留任
千葉景子前法務大臣

国民に信任されず、参議院選挙で落選した者を、菅直人首相は、閣僚としての
続投を決めた、国民が明確に不信任を突き付け、不適格者だと判断下されたものが、
残っても指導力も求心力も発揮できない、まま残らせた責任は大きい。
法務大臣として、死刑制度に反対を唱えている大臣が、大臣在任中に憲法で定められて
いる期間内に、一度も死刑執行にサインしなかった事は、憲法にも違反しており
法務大臣として業務を放棄、今回の参議院選挙で、このような議員を、国民は信任せず
落選させた。にも、拘らず、菅総理は国民の意思を無視し、公務に戻すことで、
落選した議員が残り、民主党の公約にもうたわれていなかった、偏向的な自分の信条でも
ある法案の、立法化を推し進めようと画策していた、大臣が残ることに不安を抱く。
外国人参政権付与法案についてこの法案を求める在日本大韓民国民団(民団)
この法案は、もともと憲法違反の疑いが極めて強い、とも言われてきた法案でもある。
人権侵害救済機関設置法案については,自由な言論を阻害する危険性は消えていない。
夫婦別姓に関し「夫婦別性制導入法案」は早く実現させたいと意欲を示しているが、
この制度は、日本独特の家族構成による「家族の絆」が崩壊する恐れが指摘されている。
このような信任されない大臣の留任に強く反対したい。
民主党への国民の支持率低下は、議員全体の自浄能力のなさと、正義と誠実さに対して
信頼を失っているからで、民主党設立時の、初心に帰れ、決して消費税ではない。
まざめよ、民主党 正義の名において。