誰が招聘したのか?
その目的は
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大韓航空機爆破事件の1987(昭和62年)実行犯 金賢姫が日本政府のチャーター機で
韓国・仁川空港から羽田空港に到着、事件以来初の海外渡航・滞在先に選ばれたのが
何故か、鳩山由紀夫(民主党前総理大臣)軽井沢の別荘であった。
金賢姫(元工作員)の入国は、日本の法律では入管難民法1年以上の懲役や、
禁固刑が確定した外国人の入国が認められていない。韓国で死刑が確定し、
特別赦免された金賢姫元工作員も該当するが、今回は千葉景子法相が特別な
事情があるとし、「上陸の拒否の特例」として入国を認めた。
今考えると、憂かった見方をすれば、参議院選挙で落選した、千葉法相を
管総理が、留任させたのは、ここにあったのかと疑いたくなる。
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この一連の画策に関わったのは、民主党が「政治とカネ」問題で、鳩山政権の
国民の支持が低落する中での浮揚策として、政治的利用を図ったのか、どうかわ、
はっきりとしないが、中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相の強い意向で実現した,
と言われているが、国家公安委員長だけでやれるものではない、本当の政治的意図は
何か、この、金賢姫(元工作員)の日本での滞在期間中の警備上の問題を理由に
一切、非公開となっている。
この件で、大韓航空機爆破事件の加害者・金賢姫(元工作員)を招聘し、
ただ拉致被害者に会って貰っただけのことで、なんの新情報も得られないままに、
終わるのであれば、日本への金賢姫(元工作員)を招聘してまでの、拉致家族の
会見が、本当に必要だったのか検証する必要がある。
政府として、国民に対し本当に理解の出来るような、今回の金賢姫の来日についての、
管 内閣として目的はなんだったのか、
国民が納得できるような、説明・責任が必要であろう。
これが、政治として民主党のパフォーマンスで終わってほしくない。
このような対応について、野党は
自民党の谷垣禎一総裁は、「テロの実行犯をVIP待遇するのは国際的に理解が
得られない国賓待遇とは言い過ぎかもしれないが」まったくのパフォーマンスと
しかいいようがない。
公明党の山口那津男代表も記者会見で「税金を使う以上、何が目的で効果が得られ
たかを説明する必要がある」。
安倍晋三元首相は「取調官が事情聴取するなどの対応が必要だったのではないか」
などと批判した。
日本の拉致問題での話題性を利用して、国民の向きを変えようとの、姑息な考えが
あるのであれば、許せるものではない。
今回、家族会代表の兄の飯塚繁雄と田口さん長男飯塚耕一郎さんとの面会。
横田めぐみさん父滋さん(77)早紀江さん(74)とも面談し、夕食を共にしながら
北朝鮮での、めぐみさんについて、当時の行動状況など伝え聞いたようである、
親としては、なんでも良い、わらにでも、すがる気持ちで、めぐみさんについて話を
聞いてみたい、という強い思いで面談されたようだ。
拉致被害者家族の気持ちは理解できるし、拉致問題への関心が深まる限りでは、
評価できる。しかし、今までと違う、新たな情報はなかったようだが。何でも良い、
拉致された被害者についての、情報が欲しい、家族の方にすれば、拉致問題の
動かぬままに時は過ぎていく、年老いていく中で、拉致された家族に会いたい、
生きていてほしい、そんな気持ちを判って欲しい。これは日本から、北朝鮮に
拉致された家族の思いである。
この金賢姫の来日を機会に、政府も与野党問わずに、国民の安全保証から見ても、
国を挙げて動いて欲しいものだ。
しかし、一方韓国では、大韓航空機爆破事件の被害者にすれば、死刑を免れた
金賢姫(元工作員)が日本では国賓級に扱われていることに、韓国内では
「強い不満と批判」があるようで、新聞などで大きく取り上げられている。
日本は今何故:金賢姫の招聘かと?
日本としても、この事件から20年以上もたつ金賢姫(元工作員)から何を
政府としては得られるのか、韓国政府も日本政府も金賢姫(元工作員)の
移動についての危険度は計り知れない 交通規制による、道路の信号操作等に関し、
菅直人首相は記者団に「安全面からの措置だ」と反論。仙谷由人官房長官は
「都心の交通の混雑を避けるためだ」と説明が食い違った、完全な安全面での
対応が必要で、何かあれば、双方が受ける負担(政治的にも)大きい。
日本の拉致被害者の会の方々が、安心してゆっくりと話の出来る舞台を、
韓国政府と話し合い、韓国内でも面談はできたはずではなかったのか。
韓国での会見であれば、韓国の、大韓航空機爆破事件:被害者家族の思いは、
今回来日した、金賢姫死刑囚に対する日本側のVIP待遇など報道されることもなく、
不愉快な思いもさせずに済んだのではないかと思える。韓国の国民と・
被害者に対しての、日本側政府のとった対応の仕方には、ずいぶんと、配慮に欠けて
いたのではないだろうか。
政府は「拉致に関して、世論喚起のため」と言いながら、金元工作員と、
他の家族との会見のみならず、記者会見さえ行われず、特定失踪者・家族からの
不満も漏れた。
今回のこの金賢姫の来日による、VIP待遇に、多くの国民は納得できず
疑問を感じままで終わった。 国は何の、どのような情報が得られたのだろうか??
何事につけても、広く考えずに、事を運ぶのを優先させ、事前の配慮に欠けることで
失態も多く、終わってから、反省もせず、お詫びもしないのが、
説明責任を微塵も感じていないのが、いつもの民主党だ。
国民は、今回の金賢姫の来日には、納得のいかず、消化不良を起こしている。
このまま、この政党(民主党)に国民は安心して政治を、任せられるのでしょうか。
その目的は
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大韓航空機爆破事件の1987(昭和62年)実行犯 金賢姫が日本政府のチャーター機で
韓国・仁川空港から羽田空港に到着、事件以来初の海外渡航・滞在先に選ばれたのが
何故か、鳩山由紀夫(民主党前総理大臣)軽井沢の別荘であった。
金賢姫(元工作員)の入国は、日本の法律では入管難民法1年以上の懲役や、
禁固刑が確定した外国人の入国が認められていない。韓国で死刑が確定し、
特別赦免された金賢姫元工作員も該当するが、今回は千葉景子法相が特別な
事情があるとし、「上陸の拒否の特例」として入国を認めた。
今考えると、憂かった見方をすれば、参議院選挙で落選した、千葉法相を
管総理が、留任させたのは、ここにあったのかと疑いたくなる。
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この一連の画策に関わったのは、民主党が「政治とカネ」問題で、鳩山政権の
国民の支持が低落する中での浮揚策として、政治的利用を図ったのか、どうかわ、
はっきりとしないが、中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相の強い意向で実現した,
と言われているが、国家公安委員長だけでやれるものではない、本当の政治的意図は
何か、この、金賢姫(元工作員)の日本での滞在期間中の警備上の問題を理由に
一切、非公開となっている。
この件で、大韓航空機爆破事件の加害者・金賢姫(元工作員)を招聘し、
ただ拉致被害者に会って貰っただけのことで、なんの新情報も得られないままに、
終わるのであれば、日本への金賢姫(元工作員)を招聘してまでの、拉致家族の
会見が、本当に必要だったのか検証する必要がある。
政府として、国民に対し本当に理解の出来るような、今回の金賢姫の来日についての、
管 内閣として目的はなんだったのか、
国民が納得できるような、説明・責任が必要であろう。
これが、政治として民主党のパフォーマンスで終わってほしくない。
このような対応について、野党は
自民党の谷垣禎一総裁は、「テロの実行犯をVIP待遇するのは国際的に理解が
得られない国賓待遇とは言い過ぎかもしれないが」まったくのパフォーマンスと
しかいいようがない。
公明党の山口那津男代表も記者会見で「税金を使う以上、何が目的で効果が得られ
たかを説明する必要がある」。
安倍晋三元首相は「取調官が事情聴取するなどの対応が必要だったのではないか」
などと批判した。
日本の拉致問題での話題性を利用して、国民の向きを変えようとの、姑息な考えが
あるのであれば、許せるものではない。
今回、家族会代表の兄の飯塚繁雄と田口さん長男飯塚耕一郎さんとの面会。
横田めぐみさん父滋さん(77)早紀江さん(74)とも面談し、夕食を共にしながら
北朝鮮での、めぐみさんについて、当時の行動状況など伝え聞いたようである、
親としては、なんでも良い、わらにでも、すがる気持ちで、めぐみさんについて話を
聞いてみたい、という強い思いで面談されたようだ。
拉致被害者家族の気持ちは理解できるし、拉致問題への関心が深まる限りでは、
評価できる。しかし、今までと違う、新たな情報はなかったようだが。何でも良い、
拉致された被害者についての、情報が欲しい、家族の方にすれば、拉致問題の
動かぬままに時は過ぎていく、年老いていく中で、拉致された家族に会いたい、
生きていてほしい、そんな気持ちを判って欲しい。これは日本から、北朝鮮に
拉致された家族の思いである。
この金賢姫の来日を機会に、政府も与野党問わずに、国民の安全保証から見ても、
国を挙げて動いて欲しいものだ。
しかし、一方韓国では、大韓航空機爆破事件の被害者にすれば、死刑を免れた
金賢姫(元工作員)が日本では国賓級に扱われていることに、韓国内では
「強い不満と批判」があるようで、新聞などで大きく取り上げられている。
日本は今何故:金賢姫の招聘かと?
日本としても、この事件から20年以上もたつ金賢姫(元工作員)から何を
政府としては得られるのか、韓国政府も日本政府も金賢姫(元工作員)の
移動についての危険度は計り知れない 交通規制による、道路の信号操作等に関し、
菅直人首相は記者団に「安全面からの措置だ」と反論。仙谷由人官房長官は
「都心の交通の混雑を避けるためだ」と説明が食い違った、完全な安全面での
対応が必要で、何かあれば、双方が受ける負担(政治的にも)大きい。
日本の拉致被害者の会の方々が、安心してゆっくりと話の出来る舞台を、
韓国政府と話し合い、韓国内でも面談はできたはずではなかったのか。
韓国での会見であれば、韓国の、大韓航空機爆破事件:被害者家族の思いは、
今回来日した、金賢姫死刑囚に対する日本側のVIP待遇など報道されることもなく、
不愉快な思いもさせずに済んだのではないかと思える。韓国の国民と・
被害者に対しての、日本側政府のとった対応の仕方には、ずいぶんと、配慮に欠けて
いたのではないだろうか。
政府は「拉致に関して、世論喚起のため」と言いながら、金元工作員と、
他の家族との会見のみならず、記者会見さえ行われず、特定失踪者・家族からの
不満も漏れた。
今回のこの金賢姫の来日による、VIP待遇に、多くの国民は納得できず
疑問を感じままで終わった。 国は何の、どのような情報が得られたのだろうか??
何事につけても、広く考えずに、事を運ぶのを優先させ、事前の配慮に欠けることで
失態も多く、終わってから、反省もせず、お詫びもしないのが、
説明責任を微塵も感じていないのが、いつもの民主党だ。
国民は、今回の金賢姫の来日には、納得のいかず、消化不良を起こしている。
このまま、この政党(民主党)に国民は安心して政治を、任せられるのでしょうか。