Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

沈没寸前

2011-08-08 16:54:23 | 一言・ほっとけない?
この民主党政権、これからの日本をどうするつもりなのだ、
  
原発の事故により、先行き真っ黒な状況を作りだした政権は、
沖縄普天間移転から始まり、展望の見えない夢のようなマニフェストで
国民を騙し、政権執ってからと言うもの、尋常ではない、このたびの
震災はもちろん、急がねばならない事も出来ず、人災ともいえる原発の
事故でふるさとをなくすことになった、多くの県民は、福島原発の事故で、
この事故から派生した諸々の食に関する風評被害で、野菜を作る農家、そして
酪農家の放射線被ばくによる現実、この国の食の安全を問われる時、何の
手だても取れず策もない、政権与党の菅内閣と民主党には、あきれる
ばかりである。ましてや、国民に期待を持たせ、騙して作った、
マニフェストの看板政策はもろくも崩れた、子供手当である、今回の
自公との合意、ここに至っても、民主党の信念は残っているなど言う幹事長、
残りの高速無料化・所得補償・授業料の無償化、ここまで来て、出来ない事の
言い訳より、国民に一刻も早く、政権執るには未熟でした、騙すことになり
ごめんなさいと陳謝すべきだろう。
民主党が政権与党として残れるかは、菅の首と、ばらまき4Kをどうするのか、
国民に問われており、どちらを選ぶのか、民主党衆参議員全員に問われている、
天下分け目の時でもある。
ここで間違ったら、民主党そのものの、存続を亡くす時になるであろう。
総理に、ここまで沽券にされ、涙を流しても、辞表も叩きつけられない
海江田大臣には、国民からの同情は無いだろう。これが民主党なのだろう。

これらを見越した、総理。
ましてや、広島原爆の日を利用して、戦争の道具として使われた、原子爆弾で
亡くなった慰霊の日に、平和利用として使われて来た、「原子力発電所」と
「原爆」と、一緒にした、総理大臣の世界に向けた、挨拶の中で誤解を招く、
原発廃止を語った意図は、国益を損なう被国民的行為で、国を挙げ世界に向け、
原子力発電の優れた技術を売り込もうとする
矢先、非原発を日本の総理が、この世界が見守る慰霊の日、挨拶に語る
言葉であろうか、一国の総理であれば、世界に向かって語る時、
国益第一に、挨拶願いたいものだ。
 
もうここまで来たら、本当に民主党の党員諸君が、日本の国益の為と、
国民の幸の為に、働いてくれる、毅然とした総理大臣を作る事が、
政権与党の使命であろう。
自らの権力維持の為にしか動こうとしない、総理(菅)おろしが
なぜできないのか、不思議でしかない。
これでは、政権を委ねられる資格はないだろう。
早々に国民に信を問い、下野すべきであろう、これも出来ない、選挙と
なれば全滅(落選)の危険性を感じているからであろう、勇気を出して、
政権執るには、まだまだ民主党は、未熟でしたと、国民に陳謝すべきだ。
米国からは、オバマ大統領との会見も、目ども付けられないまま、
先のない総理に遭っても米国にとっては意味のない話し、
当然今の菅総理では会見は、各国避けるだろう。
甘すぎる民主党執行役員たち、これほどまでに世間から、政権与野党から
辞めろと言われていても、あまりに乖離した、うがった見方しかできない
今の菅総理、危篤状態で末期患者が、うわ言を、言っているようで、
ここまで来て任期4年と言いだした。

どうする民主党の役員、常識ある政治家は民主党にはいないのか、
総理の座に執着し、政権に食らいつく総理がいただろうか、総理は自ら、
辞めると言った事はないと、言っているのに、辞めることを信じていると言う、
お人好しのあきれた役員と民主党議員たち。この東日本大震災と福島原発で、
日本を沈没させそうな時、この日本が沈没する前に、日本沈没の著者でもある、
小松左京氏が、沈没する前に先日亡くなられた。
 
この国沈みゆく日本など見たくないと、さっさと逝かれたようだが、
残された国民はどうなるのだ?
2年前の衆議院選挙と、参議院選挙で当選した、1年生の民主党の議員さん、
高額の国民からの報酬に報いられる、仕事をどれほどしてきたのか
反省して見てはどうだろう。単なる給料泥棒であったと、反省して
見てはどうですか。
しかし、今からでは反省しても、もぅ遅すぎる。
もうすぐ、あなたにも、ハローワークで、パートと季節労働が、待ってるよ、
あなたにも!