Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

立ちあがれ自民

2011-08-24 10:19:14 | 一言・ほっとけない?
警告:自民党へ
今なすべき事は、「重箱の隅を」ほじくり返す事ではないだろう。 
民主党以上にテイタラクな自民党
  
この民主党の崩壊寸前の時、なぜ徹底して、カネの問題で、小沢一郎の
資金管理に関し徹底して追求、何故、証人喚問止めたのだ。
鳩山由紀夫前首相の、母からの多額の資金提供による、脱税と思われる問題、
今回の震災、数日前に発覚した、菅首相の政治資金団体(草志会)からの
「市民の会」へ数千万円献金している問題を、国会で徹底追及しないのか、
まして、菅の総理へ外国人から105万円の献金問題でも、菅総理は返したで、
済まそうとしている、返して済む問題ではないだろう。
この度、総裁選に出馬が予定される前原氏の、外国人からの献金問題とは
質が違う、これをまた政局にしようと、石原幹事長、参議院の山本一太などが
問題にし、政局にしようとしているが、違うだろう攻める所が、

確かに、前原氏への献金は、外国人(韓国)かもしれないが、子供もころ
からの、近くの焼肉屋おばちゃんからの、僅か5年で25万円の献金については、
ミスを認め、国民に対して率直に説明している。
  
からこそ、国民に人気があるので、前原氏よりも、追及先が違うのではないのか、
菅総理には、国家観が、問われる政治姿勢と、よど号ハイジャック犯の関係する
団体、「市民の党へ」、菅総理の資金管理団体「草志会」からの多額の
献金6,250万円について問われると、国会での答弁では「市民の党、
(めざす会)と(連携支援)のため」と訳の判らぬ答弁で、弁明には程遠く
まったく、説明になっていない。
「連携支援とは何を意味するのか」国民が納得できる説明を求めるべきで、
自民党としては、国の安全にも拘わる、北朝鮮がちらつく、この件の方を
徹底追及するのが先ではないのか、いまだ菅総理は、この献金問題では、
国民の理解出来る説明などしていない、ましてこの件を、国会で問われても、
理解しがたい答弁で、何も説明責任は果たしていない。
この不適切な献金「北との闇」をはっきりさせる為にも、「市民の党」の
代表と菅総理、二人を国会で徹底追及する為に、証人喚問でもすべきで
ないのか、これ等もせずに、民主党の総裁選に出馬する、前原叩きが楽と
見たのか、国民受けすると踏んでのことであろうが、あまりにも情けない、
それでも、自民党は、前原氏の献金問題を徹底して悪いと追及するので
あれば、あまりにも国民と乖離しており、今追及すべきは、誰が悪いのか
国民は判っている。
ならば、菅か、前原か、どちらを優先すべきか自民党に問われている、
それでも目先の総裁選に出馬する前原に触れると言うのであれば、
どうだろう、本当に、他の国会議員、与野党問わず、外国人からの献金を、
一切受けて居ないのだろうか、では一度、全国会議員の資金管理団体等の、
選挙資金等を、徹底して、国民に判るように国会が調査する提言を、
自民党は出来るであろうか。
国会議員の総反対に遭うのではないだろうか、自民党は、それでも
前原氏の献金にこだわるか、本当にそれでいいのか、
そんなこと、重箱の隅をつつくような事しかできないから、
この民主党のテイタラクな時、支持率が上がらないんだよ、国民は、
国会議員ほど馬鹿じゃないよ。
誰が悪いのか判るのは、今しなければならない事、国会議員として
国民のためにする事は、この未曽有の時、いくらでもあるはずだ。
この福島原発の事故は、震災と津波によるものではあるが,何といっても
自民党が長期の政権を、国民に、委ねれられながら、経済産業省の官僚と、
安全保安院に任せ、挙げ句は、電力会社に丸投げし、安全管理を厳しく
求めなければならない先に、これまで多くの官僚を天下りさせ、骨抜きに
しながらが安全神話を作り挙げ、この度の津波は想定外と釈明し、本気で
想定外の、津波対策を立てないまま、今日まで安全な原子力行政を怠り、
この度の東日本震災まで、続けさせた自民党の責任が、一番大きく
最大の原因で、自民党の責任は免れない事だ。
   
僅か2年の政権党の民主党に、責任をなすりつけようとする前に、
自民党の徹底した弁明を聞きたいものだが、おそらく丸投げしてきた
ことから、自民党の国会議員は誰も説明できないだろう。
官僚に聞いてくれと言っても、経済産業省から、安全保安院、原子力
安全委員会、全国の電力会社に、天下りしている関係で、何も得ることは
できないだろう。
政治家なれば真剣に、政治家として、その時何をするのか、国民に応え
られる仕事をしてもらいたい。
年間、国会議員一人に「憶に近い経費を伴う」、国会議員が国民の
税金から負託を得た経費と合わせた、議員給与、数千万円の給与で、
生活の安定した職業についたと考えてもらいたくない。
昔の植木等じゃないけれど、歌ではないが、
政治家は、「気楽な稼業と来たもんだと」、言ってほしくない。

自民党のみなさんも、国家国民のために、今何が必要か、誰が必要か、
今こそ、与野党が挙党一致して、この国難にあたるべき時、何時までも
重箱の隅を突きなさんな。
こんな時こそ、利権にまみれる政治屋でなく、本当の政治家がこの難に
あたるべき時と思うが、何時までも、党則に縛られないで、国家国民の
ために働ける大志を持った、政治家集団を国民は期待している。
「最後に、自民党の石原幹事長、もっと大きな人と思ったが失望している。
このままではお父さん(都知事)を超えられない、器が小さすぎる。」
もう少し「大所高所から」物事をみる目を養ってはどうです?。ちまちましないで!