Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

あと30本

2011-09-17 18:05:59 | ちょっと、つぶやく 300
今年厳しいね
2011年(今年)イチローの、連続200本安打無理かなぁ

今年もイチローフアンは、やきもきさせられている、それでもあきらめないファン
 
昨年10年連続200本安打、無理かと思わせながらやり遂げた記録、
思えば、昨年9月3日頃、残り試合29となった時、同数の29本で200本
達成には、多くのファンは、記録達成に気が気でなく、イチローに、早く
決めてよと言ったものだ、9月6日には、178本、残り試合26であと22本、
9月15日189本、残り試合17で11本打てば達成できるところまで来た。
そして19日の試合で9本目となった。残り14試合で200本まであと7本となり、
毎日が楽しみと、反面不安もいっぱい、ファンとしては早く安心させて!
と思いながらの日々の中、そしてついに2010年9月24日あと1本のコールが
続く中での、ブルージェイズ戦で、試合が行われた・ロジャーズ・センター
には、熱心な日本人ファンも駆けつけ、偉業達成の瞬間を見守る中での、
第1打席は三振に取られ、第2席目にはレフトライン沿いへ2塁打、
これで199本として王手, 悲願の200本まであと1本、甲子園ならここで、
あと1本のコールが続く中で、五回に迎えたイチローの第3打席、鋭い打球が、
鮮やにセンター前ヒット、誰も果たせえなかった、10年連続200本の偉業達成、
前人未到の金字塔を成し遂げた。
 
あれから1年今年もイチローは気を持たせてくれる、昨年と同様に、
今年はどうも昨年以上に心配だ、11年連続できるのだろうか、
今年最後の200本目を昨年同様に、センター前に抜けて、200本目のヒットが
記録されると、観客は総立ちで拍手、球場では敵も見方も一緒になり、
イチローの栄誉をたたえて、スタンディングウエーウの波、世界のイチローが、
偉業達成の瞬間を掴んだ時のように、再度あの光景をみる事に期待し、
残り試合で、厳しい状況を乗り越え、達成してくれる事に期待したい。
何時、達成してくれるかだ、またこれも楽しみでもある。
今年イチローの目標は、ピートローズの持つ、200本安打10回の記録を超えて、
今年気楽に、11回目の200本を狙えると思えたが、9月13日のヤンキース戦で
1安打、残り試合14試合で30本となった厳しい数字だ、達成するには
1試合2本打つのが当面の目標だ、この厳しい目標をどう克服するのか、
しかし、これをやってくれるのも、世界のイチローだ、期待して応援しよう。
毎年計算したように、ファンに気を持たせるのも、やはりイチローか、
もうここまで来たら、何が何でも、今年もファンに応えてほしい。
イチローがやってくれる事を信じて、今は待つしかないのか。
早くも始まった、今日から嫌がらせの「敬遠作戦」、堂々と勝負せず
米国人らしい。
ピートローズの連続10回を、超えさせない為なのか、これからの米国人
対戦投手の、イチローに対する攻め方、米大リーグとして威厳を持って、
投手諸君、姑息な手段を使わず米大リーグらしく、堂々と正面切って
挑んで欲しいものだ。
昨年は安打3.501本今年すでに170安打、もうすでに、トリス・スピーカー
3,514本スタン・ミュージアル3.630本を抜き:今年すでに3,671安打を
打って歴代4位、ハンクアーロン(3,771)までは、あと100本、
今季残り20本打てば、来季80本で歴代3位となり、あとは、歴代最多安打
1位のピートローズ4.256本:2位のタイ・カップ4.191本:3位のハンク
アーロン3,771本、イチローの記録破りはまだまだ続く。
今年が駄目なら来季からのイチローの記録更新に期待しよう。
今季200本安打駄目なら、イチロー俊足での盗塁(36歳以上での
40盗塁は20度目の快挙)で、盗塁王をめざす作戦もある、
塁に出れば走れる脚はある。
俺の足、なめたらいかんでよ。 がんばれ日本の星 イチロー

その後の「メロンとスイカ」

2011-09-17 16:48:49 | ちょっと、つぶやく 300
生きた教育
「メロン」と題して書き込んだ8月4日の緑道の小さな牧場の
その後の話し、

緑陰道路の雑草を開拓して植えられた、メロンとスイカ畑、この牧場こんな
ところに何故と思いながら毎日、早朝か夕方にウォーキングしていて、
興味半々で観察していたが,この農園の牧場主には頭が下がる、もともと
地面を這うように育つ、茎果実、苗、植え付けの時から肥料と環境作り、
育ちやすいようにスノコをしき、朝昼夕と、ペットボトルによる水運び、
当初小指の先ほど実が日々育つのを見るに付け、大きく育てと応援したくなり
観察していると、時折ちょうど夏休み、お孫さんを連れた、おじいさん、
おばあさんとちょくちょく合うようになり、話の中で、今の子供達は、
メロンやスイカがどうして育っているのかも、わからない社会で、
孫と一緒にメロン・スイカの育ち方を、見て観察させている、
好い勉強になりますわ、孫には夏休みの間、よく見て観察記録するように
言っている、見せるのは「百聞は一見にしかず」でいい勉強になりますと、
言われていたのが印象的だった。
笑い話じゃないけれど、最近の子供の中には、切り身の魚で魚を覚え、
本当の姿がわからない子どもたちが多くいることを、聴けば「見せて学ばす」
これこそが教育ではないかと思う、改めて思わされた。
この老夫婦だけではなかった、子どもずれの若いお母さん、このままスイカと
メロンが大きく育ってくれればいいが、誰も取らなければ好いのにねと、
毎日通る度に、見て楽しんでいるという、ウォーキング・散歩・散策で多くの
人は、この小さな牧場で果実の大きくなる、過程を見るのが散歩の楽しみ
でもあると、多くの人々に楽しみを与え目的を持たせ、メロン・スイカの
育つ様子を日々見ていると、目の保養と、見て楽しみながらの、「心を和ます」
この緑陰道路小さな畑の風景は、気持ちが安らぐと言う人の多さにも
驚かされた。
誰でもが思うのは、明日来たとき育った実はあるだろうか、という心配と
盗られてなかった、残っているときの安堵感、良心のある人が多いのか、
果実は順調に育ち日々大きくなっていく、期待感でいっぱい。
これまで誰にも盗られず育ってくれれば、いいのにと、多くの人の気持ちに
応えながら、立派に育ったメロンとスイカ農園も13日を持って、閉園となった。
本当にありがとうの気持ち、
明日からは緑道をただ黙々と、前を向いて歩くだけか、他に楽しみを
探さなければ、?
植えられてから1ヶ月半の牧場閉園までの成長記録の画像を一部
掲載して見ました。
     

    
このような生きた勉強も、もっとあっても良いと思われるが,公園管理上
問題もあるようだ。