Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

異常接近

2014-05-26 17:20:01 | 一言・ほっとけない?
このままで、いいの安倍さん。
公明は講釈たれながら、自衛権容認を伸ばそうとするだけ「腹を決めたら」
 
ここまで外国に徴発されても、「集団的自衛権行使容認」を、認めない腑抜けな国会議員。
と、連立を組む公明党、このままでいいのか、日本国家と国民をどう守ると言うのだ、
中国は見透かして行動してるよ、外国(近隣3国)は、日本国の自衛隊は、法に縛られ
何も出来ない、「平和ボケ」した日本に、着々と実効支配を、印象付ける中国の
したたかさ、
 
シンガポールの南沙(スプラトリー)埋め立て・ベトナムの西沙(パラセル)油田開発と、
中国の強制略奪を見ても判るだろう、数十年かけて侵略計画を練るほどの、国家にどう
向き合うのだ。
その内、尖閣諸島も中国の領土・領海と勝手に定め、その上中国の防空識別園に
侵入したと喚きはじめたこの事実。
これでもまだ「集団的自衛権行使容認」何時まで、協議、協議と言えるのか?

東シナ海の公海上を飛行し、中露の合同軍事演習を、監視する日本の自衛隊機への
不快感を表す示威行動なのか、「常軌を逸した異常接近、後方から空対空ミサイルを、
搭載した中国機、1機は50m、もう1機も30mと近づく行動は、偶発的な事故につながる」
危険な行為だと、批判した小野寺防衛大臣に、中国国防相は、スクランブルを認め。
  
厭きれることに、危険な行動をとったのは、日本側と談話を発表、日中の言い分は
真っ向から対立、中国側の言い分は、中国軍機2機の危険な行動は、自衛隊機が中国の
防空識別園に侵入した為と反論、日本の自衛隊機が危険な行動をとったことは、

重大な国際法違反だと勝手な主張、何故この様に強気な行動をとるのか、中国軍機は、
我が国(日本)の自衛隊機が、憲法などに縛られて、対抗する手段の無い事を知った
上で、挑発した可能性が高い。
 

13年1月には、東シナ海の尖閣諸島付近で、中国艦船が海自の自衛艦に向け、射撃
管制用レーダーを照射する事件も起きている。現場指揮官の可能性も指摘されたが、
指揮官の処分のあった形跡も無く、この行動は中国共産党中央の指示によるものと、
証言する共産党高官もあらわれた。
ここまで煽られ馬鹿にされ、日本は何をしても法に縛られ、抵抗できない国なのだと
尖閣略奪を画策されても、平和憲法がどうだとかと「平和ボケ」したままでいいのかね、
もう真剣に、国家と国民の生命財産を守れる真の憲法を作ったらどうなのだ
その手始めが独立国家としての「集団的自衛権行使容認」ではないのかね、
本気にやるのなら、この際一気に「憲法改正」することだろう。

少数の意見を聞くのもいいが、1億からの人口の、僅か1%(100万人)の反対と
9900万人のどちらが大事なんだ。そこんとこ、よく考えて国民を代表する国会議員
ならよーく考えて行動願いたいものだ。
反対反対と言っているが、反対派の議員さん、あなた方は反対するが、どんな
メリットがあるのか聞きたいものだ、国が滅びてからはあとの祭りだよ。
万が一の事があったとしよう、その時、そんな奴の言うことは決まってるよ、
反対した我らのせいではない、時の政権が悪いんだと。

決勝・悲願達成

2014-05-26 14:51:03 | 日記

サッカー女子アジア・カップ
日本対オーストラリア戦
女子アジアカップ、14度目で、初めて「なでしこ」がアジア大会で優勝成し遂げた。

なでしこジャパンは、2011年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、世界の
頂点には立ったが、過去のアジア杯では、準優勝が最高だったが、14度目の
挑戦で、初めて悲願のアジア女王に輝いた。

 

国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位の日本と、オーストラリア11位との
戦いは。中国を破って5大会ぶりに、決勝進出を果たし、初優勝を懸けて、2010年の
前回大会の覇者オーストラリアと、決勝で対戦した、日本代表「なでしこジャパン」
は、初優勝を懸け、主将の宮間や、チームの中心的存在でベテランの澤、川澄ら
準決勝の中国戦と同じメンバーを先発させ、「なでしこジャパン」の悲願でもある、
負けられない、優勝戦での、最終戦に悔いを残さない、素晴らしい監督の采配が冴え、
押せ、押せムードで試合が進む中、得点の欲しい前半28分に、
 
左CKを得た宮間の、短いCKを受けた宇津木が,ゴール前の遠いサイドにクロスを
上げ、岩清水が飛び込んで頭で決め、待望の貴重な先制点を決め1-0で前半を終えた。
 
このゴール、岩清水がヘッドで返したボールへ、飛び込んだ澤が、ヘッドで入れた
のかと思われたが、宇津木からのボールを、岩清水がヘッドで返したボールは、
すでにゴールを割っていた。

後半に入ると、何が何でも勝ちたいオーストラリアに、押され気味で試合は進行、
後半20分に澤の疲れもピークなのか、菅沢と交代、厳しい戦いではあったが、
前後半を通じ素晴らしいチームプレーで、反撃をしのいで無失点で逃げ切り。
勝利を勝ち取った悲願の優勝。
よくこの厳しい戦いに、個々の選手の持ち味を、発揮させた監督の采配と
それに応えた選手に敬服。
ようやく14度目で獲た、女子アジアカップ・初優勝本当におめでとう。

試合後の会見で、佐々木監督は、

厳しく苦しい戦いだったが、選手が何よりも粘りながらよく頑張ってくれた。
それに尽きる、試合前のミーティングで、優勝したいという思いが強いほうが
勝つという話をして試合に挑んで得た勝利も、
勝てたのは選手たちの、勝ちたい思いが強かったのだと思う語った。


大会最優秀選手に宮間が選ばれた、本当によくやったよね。
3位決定戦では、中国が韓国に2-1で勝った。

オーストラリア戦のスターティングメンバー
GK:1 福本美穂
DF:3 岩清水梓、2 有吉佐織
MF:6 阪口夢穂、8 宮間あや、9 川澄奈穂美、10 澤穂希、12 中島依美、
19 宇津木瑠美、20 川村優理
FW:13 高瀬愛実


サブ
GK:21 山根恵里奈、18 海堀あゆみ
DF:4 小原由梨愛、5 上尾野辺めぐみ、22 乗松瑠華、23 高畑志帆
MF:14 木龍七瀬、16 猶本光
FW:7 丸山桂里奈、11 吉良知夏、15 菅澤優衣香、25 後藤三知

 

 

HP みやざきに「きやらんか」