Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

上田桃子逆転2勝目

2014-11-05 01:47:37 | 日記
第33戦 樋口久子 森永レディス
                 (賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円)
       千葉県市原市の森永高滝カントリー倶楽部(6,652ヤード/パー72)

上田桃子逆転優勝おめでとう。

 


 
2日目は、ツアー17勝の李知姫(韓国)がスコアを二つ伸ばし、通算8アンダーで
単独首位をキープ。アメリカツアーから帰国し今季1勝の上田桃子が69で回り、
スコアを四つ伸ばした表純子と並んで1打差の2位で李知姫追う。
賞金ランキング2位のイ・ボミ(韓国)も首位から2打差の4位に浮上した。
最終日(3日目)

 
上田桃子アウト4番をボギーで、1ツ落として6アンダー、8番パー3、9番パー4を
連続バーディーとして8アンダーで、後半の最終残り9ホールに挑む、ようやく12番で
バーディ-で、表純子と2打差の9アンダーで、逆転を狙うが残り6ホールで2打差の
逆転は大変だが、表純子が15,16番で2つ落として16番で並んで最終ホールは
二人の勝負、第3打はピンまで60ヤードピン7mに付けたが入れて優勝か、はずして
7度目のプレーオフか、上田桃子は無心でカップイン。
最終ラウンド4バーディー、1ボギーの69で回り、通算10アンダーの206で、
今季2勝目、通算11勝目を挙げて逆転優勝を成し遂げ、優勝賞金1260万円獲得

 
表純子アウトの3番でバーディーを取ると、4番をボギーとしたが、6番バーディー、
8番9番連続バーディーで一挙にアウトで4つ伸ばして11アンダートップで、バック
ナインに立ったが、12番でバーディー優勝を意識したのか15番16番連続ボギーで
上田に並ばれ、最終18番ホールで、表のファースト、パットはカップ僅か20センチ
届かず、パーとして、結果9アンダー単独2位でフニッシュ。ただ無念の一言

   
4位は8アンダーで、前週マスターズで絶叫してホールインを
やって見せた、吉田由美子、原江里菜、
5位に7アンダーで宮里美香、木戸愛、

  
今年珍しい記録も生まれた、藤本麻子が8番パー3でホールインワンを達成。
前日に菊地絵理香、申ジエ(韓国)もホールインした。同一大会の同じホールで、
3度のホールインワン記録は、2002年の大王製紙エリエール以来2度目で
最多タイ。

 
アマチュアの勝みなみ(鹿児島高1年)は1アンダーで23位。
インからのスタートを切った勝みなみ、12番バーディー、前半1アンダー
ノーボギーで回り、後半のバック9、出だしの1番でボギー、2番では難なく
5mのパットを沈めバーディー、3番ボギーとした後、4,5番難なくパーで
迎えた、6番でバーディーを奪うと、8番でもバーディー、そして最終ホールの
9番パー4のホールで、ティーショットが、小川(クリーク)につかまり、

この時点で佐々木祥子(アマ)と2打差、ダボだけは避けたい、ロゥアマの
懸かった大事なショットは、第3打を小川の横から、見事ピン右下8mに
3オン、ボギーでもと無欲で打ったパットは、カップへ沈んでパープレー。
会見で、このパット次につながると思います。
学校に行きます早く友達に会いたいです。次回はリコーカップに出場予定のようだ。


1位 10アンダー 上田桃子
2位  9アンダー 表純子
3位  8アンダー 原江里菜 吉田弓美子
5位  7アンダー 宮里美香 木戸愛
7位  6アンダー 金 ナリ
8位  5アンダー 青山加織 飯島藍 鈴木愛 菊池絵里香


17位 1アンダー 李 知姫 (66-70)で首位スタートし78と大きく崩れ失速)
23位 1アンダー 勝みなみ(アマ)
33位 1オーバー 佐々木笙子(アマ)