Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

中国海警の領海侵犯

2015-04-17 01:35:43 | 一言・ほっとけない?
政権与党:自民党&公明党、このままでいいのですか?
 
「何時まで好きな事を、中国にやらせておくのだ」


日本の領土でもある、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の、領海外側にある接続水域
(EEZ)内を、中国海警の艦船が、航行していると言う事を確認したと、連日の
ように報道され、中国海警の艦船、今日は何隻、昨日は何隻、中国海警2506・2113・
2401などと、今日で連続、何日続いているなどと、領海侵犯されている現実の
報道にも係わらず、政府は暢気なものだ。、
何時まで中国に、好き勝手に領海侵犯させておくのだ。


民主党政権時、尖閣諸島を取得した2年前の9月11日境に、中国は海上での活動を
一気に活発化させ、、日本の領海または接続水域に「中国海警局」の船が侵入し
毎日のように、3隻から4隻が日本の領海に侵入し、中国海警は、自国の領海を
パトロールしていると、既成事実化を着々と進め、実効支配しているのは
中国だと、日本の領海内に日々出没している状況下の現地で、我が国の尖閣海域を
巡視中の、第10海上保安部の巡視船より、日本の領海に近づかないように警告すると、
逆に、中国側から、中国語と日本語で、貴船(日本の巡視船)の主張は、受け入れ
られない、ここは中国領海、中国の法律規定を守ってくださいと、応答があった
という。
もぅ、すでに尖閣諸島は、自国、中国側の領海として、もっか、領海侵犯して
いるのは日本側だという、このような中国側の国家を上げて、尖閣諸島を実効支配
しているのは中国だと、実績作りを何時までも許して置く訳にもいかないだろう。

考えて見て、尖閣を国有化したころは、遠慮がちに接続水域(EEZ)へ、侵入していた
中国の海警は、日本の側の巡視船よりの警告に対し「無言」で領域外へ出たが。
次に答えたのは「自国領海内をパトロール中」と答えていたが。
最近になると、大胆にも「中国の法律規定を守れ」と応答する始末。

 
次の応答は、貴船(日本)は中国領に侵入している「中国の法律規定」を守ってください、
守れないなら、「拿捕すると来るか、銃撃を仕掛けるか」実力行使に、漁船団を送り
込むかいずれにしても、中国は我が国の領土、「尖閣諸島」奪還を仕掛け続けるだろう。
このままでは、南沙のスプラトリーと同じで、中国による尖閣諸島領有の主張は、
東シナ海全体を中国の管理下に置く、長期的な海洋戦略の一環とみられる。

 
中国海警の異常な他国領海への侵入、これが中国の狙いではないのか、だからこそ、
このまま中国に好きにさせていて、いい訳はないだろう。
我が国(日本)なら、領海侵犯しても何もしないと、中国に舐められてはいないか
日本政府として、このような領海侵犯は、絶対許さないという気概で対応願いたいが。
与党も野党も、日々、領海侵犯されているのに、あまりにも暢気すぎないか、
どうするのだ、これでいいの?

これが逆に日本の巡視船が、中国領海外側にある接続水域(EEZ)に入った時は、
どうなると思う中国は黙っていないよ。撃沈されるよ、

野党はありえないと言うだろうが、本当に、日本のこと考えてそう断言できるの?
日本の国会衆参議員の皆さん、平和ボケしている場合ではないだろう。
厭きれた日本の政治家達だね、この問題「与党も野党も」ないだろう。

 
特に野党議員は、今だ夢みたいなこと言ってるよ、戦争など起きないと、
ほざいているが,事実起きかねている、起きてからでは遅いんだよ。
だからこそ、いざと言う時の備えに「集団的自衛権容認行使」が、必要だと言う
事が判らないのかね、何かといえば、何故、いつも戦争に結び付けたがるのだ。

もっと国家と国民の事を考えろや、国会の委員会で、しょうもない質問する時間が
あれば、国防について野党諸君も真剣に考えたらどうだ。
日本の領土は主権の問題だ、今現実に、尖閣諸島周辺領海内で、中国海警に好き
放題に、犯されているんだ、政府は無論、野党に問いたい。
この状況を打開するための案、具体的に提案してはどうだ、屁理屈ばかりの批判と
議論ばかりで何が変わるの。
ここは、もっと真剣に「党利・党略」など置いといて、国を守る事を考えてよ。