Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

松山2アンダーで好発進

2016-03-05 11:25:47 | 日記
PGA米国男子
世界ゴルフ選手権シリーズ(3月3日から3月6日)

WGC-キャデラックチャンピオンシップ

フロリダ州マイアミ
トランプナショナルドラルのブルーモンスター(7,528ヤード、パー72)

初日

1位:スコット・ピアシー

アウトは、5バーディ、“31”、インで3バーディ2ボギー、“35”ラウンド”66”で
回り6アンダー首位タイでフィニッシュ。

1位:マーカス・フレイザー

アウト4バーディ、1ボギー“33”、インは、3バーディ、ノーボギー“33”は、
6アンダーで、首位に2人並んで、フィニッシュ。

3位:フィル・ミケルソン

アウト4バーディ、ノーボギー、4つ伸ばして“32”で回り、インは3バーディ、
2ボギーと1つ伸ばし“35”で回りラウンド“67”5アンダーは、単独3位に付けた
首位と1打差、

4位タイには、松山と同組で回った、ダニー・ウィレット、アダム・スコット、
ジェイソン・ダフナー、チャーリー・ホフマン、の4名が”68”で回り、首位と
2打差、4アンダーで付けている。

8位タイに3人、ジョーダン・スピース、ジミー・ウォーカ、バッバ・ワトソンが、
3アンダー“69”で3名が付けた。

11位対2アンダーで、松山英樹、リッキー・ファウラー、マット・クチャ―、
ジェイミー・ドナルドソン、アニルバン・ラヒリら5名を含め、首位と5打差の中に、
25名が犇(ひし)めく、混戦模様。
この大会予選落ちのない大会だけに、トップ・プレーヤーによる激戦は、
最終ラウンドまで、日替わりで最終ラウンドまで続くのだろう。

松山英樹

10番からのスタート、いきなり10番はボギー発進、だが12番のロングホールで、
セカンドをピンに絡め、イーグルを奪うと、1アンダーとしたが14番ボギーを叩き
イーブンに戻したが、15番16番で、連続バーディを奪い前半2アンダーで折り返した、
アウトの1番でバーディを奪い3アンダーでまだ伸ばせるかと思われたが、4番でボギー
を叩き“70”で回り、2つ伸ばして、1日目を2アンダーで、首位と4打差2日目を迎える。
心配していた松山の故障、出場すら危ぶまれたこの大会(WGC-キャデラック)だった
だけに、初日の雄姿を見る限り、体調に問題なければ、またあの、ウエスト・マネージ
メント・フェニックスで、掴んだ2勝目に続き、3勝目が見たくなったね?

宮里優作

少し出遅れたようだが、予選落ちのない大会だ、3日あれば上位も望めるよ、
優作さん頑張って。
イン10番ホールからのスタート、11番でボギーを叩くと、12番から16番まで
我慢のパープレ-、17番もボギー、前半“38”で回り、2オーバーで折り返した、
アウトは、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと後半も“38”で回り、2つ落して、
ラウンド“76”は、4オーバー56位タイで終えたが、首位とは10打差だ、
まだいけるよ。


第1日目、ラウンドの順位と成績

 1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  スコット・ピアシー
 1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  マーカス・フレイザー
 3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  フィル・ミケルソン
 4位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ダニー・ウィレット
 4位T 4アンダー 68 00 00 00 000  アダム・スコット
 4位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ジェイソン・ダフナー
 4位T 4アンダー 68 00 00 00 000  チャーリー・ホフマン
 8位T 3アンダー 69 00 00 00 000  バッバ・ワトソン
 8位T 3アンダー 69 00 00 00 000  ジョーダン・スピース
 8位T 3アンダー 69 00 00 00 000  ジミー・ウォーカー-
11位T 2アンダー 70 00 00 00 000  松山英樹
11位T 2アンダー 70 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
11位T 2アンダー 70 00 00 00 000  マット・クーチャー
11位T 2アンダー 70 00 00 00 000  ジェイミー・ドナルドソン
11位T 2アンダー 70 00 00 00 000  アニルバン・ラヒリ

16位T 1アンダー 71 00 00 00 000  ロリー・マキロイ
28位T  イーブン  72 00 00 00 000  ジェイソン・ディ
37位T 1オーバー 73 00 00 00 000  セルシオ・ガルシア
56位T 4オーバー 76 00 00 00 000  宮里優作