アーノルド・パーマー招待:3日目
米国男子
アーノルド・パーマー、インビテショナル (3月17日~3月20日)
フロリダ州オーランド:ベイヒル・クラブ&ロッジ(パー72・7,381ヤード)
ジェイソン・ディ
15アンダー、首位からスタートを切ったジェイソン・ディは、前半のアウトは、出入りも
激しく、3バーディ、3ボギーのイーブンで回り、前半は、ケビンに並ばれ、ヘンリック
にも1打差に詰められ、トロイには逆に4打差と離して、折り返した、サンデー、バック
ナインでは、12番バーディ、16アンダーと1つ伸ばしたが、16番でケビンが、バーディを
決め17アンダーで首位を奪われた後、ディは17番パー3のショートホールで、バーディを
奪いかえし、17アンダーで並び18番をパーで、トロイと並んで、最終ラウンドは“70”で
回り、2つ伸ばし、通算17アンダーでフニッシュ。
最終ホールで、ケビン・チャッペルが、ボギーを叩き、ディが1打差つけて、昨年の
「BMW選手権」以来、今季初、PGAツアー8勝目の優勝を成し遂げ、
優勝賞金$1,134,000を獲得した。
いゃー、一時は、ジェイソン・ディが、逆転されるのか、プレーオフかと思わせたが
最後は、ジェイソン・ディに、女神は微笑んだ。
ケビン・チャペル、
2位対13アンダーは、首位と2差でスタート、首位ディとは2打差で追走、アウトの
3番でバーディ、1打差、6番でバーディを奪い逆転首位に立った8番でバーディ9番で、
ボギーを叩き、前半”34”で回り2つ伸ばし、折り返しの9番で並ばれバックナインの
インに入ると13番でバーデイを奪いディの並んで迎えた16番で首位に立ったが、
17番で,ディがバーデイを奪い再度並ばれ、迎えた最終ホールで痛恨のボギーを叩き
“35”で回り、後半は1つ伸ばしただけ、ラウンド“69”で3つ伸ばし16アンダー、
1打及ばずたぃったがた3バーディ、1ボギーと2つ伸ばして“34”で回り、15アンダーで
首位ジェイソンに並んだ。折り返した、バックナイン、
13番バーディ、16番でもバーディを奪い、並んで迎えた18番で、痛恨のバーディを
叩き、ジェイソン・ディ、に1打及ばず、PGA初優勝を逃し、単独2位で終わった。
トロイ・メリット
13アンダー、首位に2打差、2位タイでスタート、アウトは、2バーデイ、2ダブルボギー
”38”で回り、2つ落とし前半、11アンダーに後退して折り返した、最終日の後半に
入ると、10番から14番まで、5連続バーディを奪い、首位に1打差と迫ったが、18番で
ダブルボギーを叩き、“33”は、3つ伸ばし、ラウンド“71”1つ伸ばし、
通算14アンダーは、首位と3打差3位タイでフニッシュ。
ヘンリック・ステンソン
13アンダー首位に2打差2位タイからのスタート、アウトは2バーデイ、1ボギー
“35”で回り、ハーフターン後半期待させたが伸ばせず、2バーデイ、2ボギー
“36”イーブン、ラウンド“71”1つ伸ばしただけ、通算14アンダー3位タイで終えた。
松山英樹
6アンダー、18位タイからのスタート、3日目1番でダブルボギーを叩いたホールで
出足よくバーディ発進、3番では、カップ左をかすめ惜しくもパー、5番での
セカンドはピン横50㎝にピタリとつけ難なくバーデイを奪うが、6番ロングの3打目
2mを決めきれずパー、7番パー3のショートでは、2.5をキッチリと決めバーディ、
8番では第3打をバンカーから放ったボールはカップをかすめ、残り1.5mの返しの
パーパットを決め、前半、最後のホール9番の、3打目4mのバーディパットを決め、
前半4つ伸ばして“32”ノーボギーで回りこの時点10アンダーと躍進。
折り返した、勝負のサンディーバックナイン、インの10番、3mのバーディパット
惜しくも外しパー、12番の2打目2mにつけ、キッチリ、バーデイを奪い11アンダー
として、13,14,15番パープレーで迎えた、16番パー5のロングホールでは、2カンドを
バンカーからグリーン奥、ピンまで13mに乗せて、イーグルパットは外したが、残り
1.5mの,バーディを決め12アンダーとし、この時点トップとは4打差、残り17,18番の
2ホール、18番は、4日間1度もバーディの、取れていないホール、初日はダブルボギー、
2日、3日目はパー、最終日1.5mの、パーパットは強すぎたのかカップに蹴られ、
悔しいが、今日初めて最後にボギーを叩き、1つ落として後半“35”で回り、最終日は
5つ伸ばして通算11アンダー、6位タイでフィニッシュ。
3日目に期待したように、最終日に松山は、5つ伸ばし期待に応え、ベストイン入りを
果たした。
さぁ、目標はマスターズだ。その前に?
アーノルド・パーマー、インビテショナル
第4日目、決勝ラウンドの最終日順位と成績
1位T 17アンダー 66 65 70 70 271 ジェイソン・ディ
2位T 16アンダー 68 68 67 69 272 ケビン・チャペル
3位T 14アンダー 67 69 67 71 274 トロイ・メリット
3位T 14アンダー 67 66 70 71 274 ヘンリック・ステンソン
5位T 12アンダー 70 70 68 68 276 ザック・ジョンソン
6位T 11アンダー 70 69 71 67 277 松山英樹
6位T 11アンダー 68 68 71 70 277 ジェイミー・ラブマーク
6位T 11アンダー 70 69 78 65 277 キラデク・アフィバーンラト
9位T 10アンダー 68 66 71 73 278 ジャスティン・ローズ
9位T 10アンダー 68 69 72 69 278 ポール・ケーシー
9位T 10アンダー 68 72 69 69 278 フランチェスコ・モリナ
12位T 9アンダー 67 73 70 69 279 アダム・スコット
世界ランキング2位で注目されたマキロイ、最終日7つ伸ばす躍進、
27位T 6アンダー 75 67 75 65 282 ロリー・マキロイ
次戦は
WGC-デルマッチプレー2016
3月24日(木)から3月28日(月)までの5日間で開催されます。
3月24日、25日、26日の3日間は予選ラウンド、27日は、ベスト16、ベスト8を決め
新ビック3と言われる、ジョーダン・スピース、ジェイソン・ディ、
デフェンデング・チャンピョンのロリー・マキロイと、世界ランキング64名に
よる、激戦が繰り広げられます。
世界ランキング14位の、松山英樹、昨年は決勝トーナメント1回戦で、ロリー・
マキロイに、力の差を見せつけられ、奇しくも敗れたが、今年は昨年と違い、
今年すでにツアー2勝目を挙げ実力をつけて、ビックタイトルに向けての挑戦に、
期待がもたれる。
参戦で期待される主力選手
ジョーダン・スピース、ロリー・マキロイ、ジェイソン・ディ、バッバ・ワトソン、
リッキー・ファウラー、アダム・スコット、ジャスティン・ローズ、松山英樹、
ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、
米国男子
アーノルド・パーマー、インビテショナル (3月17日~3月20日)
フロリダ州オーランド:ベイヒル・クラブ&ロッジ(パー72・7,381ヤード)
ジェイソン・ディ
15アンダー、首位からスタートを切ったジェイソン・ディは、前半のアウトは、出入りも
激しく、3バーディ、3ボギーのイーブンで回り、前半は、ケビンに並ばれ、ヘンリック
にも1打差に詰められ、トロイには逆に4打差と離して、折り返した、サンデー、バック
ナインでは、12番バーディ、16アンダーと1つ伸ばしたが、16番でケビンが、バーディを
決め17アンダーで首位を奪われた後、ディは17番パー3のショートホールで、バーディを
奪いかえし、17アンダーで並び18番をパーで、トロイと並んで、最終ラウンドは“70”で
回り、2つ伸ばし、通算17アンダーでフニッシュ。
最終ホールで、ケビン・チャッペルが、ボギーを叩き、ディが1打差つけて、昨年の
「BMW選手権」以来、今季初、PGAツアー8勝目の優勝を成し遂げ、
優勝賞金$1,134,000を獲得した。
いゃー、一時は、ジェイソン・ディが、逆転されるのか、プレーオフかと思わせたが
最後は、ジェイソン・ディに、女神は微笑んだ。
ケビン・チャペル、
2位対13アンダーは、首位と2差でスタート、首位ディとは2打差で追走、アウトの
3番でバーディ、1打差、6番でバーディを奪い逆転首位に立った8番でバーディ9番で、
ボギーを叩き、前半”34”で回り2つ伸ばし、折り返しの9番で並ばれバックナインの
インに入ると13番でバーデイを奪いディの並んで迎えた16番で首位に立ったが、
17番で,ディがバーデイを奪い再度並ばれ、迎えた最終ホールで痛恨のボギーを叩き
“35”で回り、後半は1つ伸ばしただけ、ラウンド“69”で3つ伸ばし16アンダー、
1打及ばずたぃったがた3バーディ、1ボギーと2つ伸ばして“34”で回り、15アンダーで
首位ジェイソンに並んだ。折り返した、バックナイン、
13番バーディ、16番でもバーディを奪い、並んで迎えた18番で、痛恨のバーディを
叩き、ジェイソン・ディ、に1打及ばず、PGA初優勝を逃し、単独2位で終わった。
トロイ・メリット
13アンダー、首位に2打差、2位タイでスタート、アウトは、2バーデイ、2ダブルボギー
”38”で回り、2つ落とし前半、11アンダーに後退して折り返した、最終日の後半に
入ると、10番から14番まで、5連続バーディを奪い、首位に1打差と迫ったが、18番で
ダブルボギーを叩き、“33”は、3つ伸ばし、ラウンド“71”1つ伸ばし、
通算14アンダーは、首位と3打差3位タイでフニッシュ。
ヘンリック・ステンソン
13アンダー首位に2打差2位タイからのスタート、アウトは2バーデイ、1ボギー
“35”で回り、ハーフターン後半期待させたが伸ばせず、2バーデイ、2ボギー
“36”イーブン、ラウンド“71”1つ伸ばしただけ、通算14アンダー3位タイで終えた。
松山英樹
6アンダー、18位タイからのスタート、3日目1番でダブルボギーを叩いたホールで
出足よくバーディ発進、3番では、カップ左をかすめ惜しくもパー、5番での
セカンドはピン横50㎝にピタリとつけ難なくバーデイを奪うが、6番ロングの3打目
2mを決めきれずパー、7番パー3のショートでは、2.5をキッチリと決めバーディ、
8番では第3打をバンカーから放ったボールはカップをかすめ、残り1.5mの返しの
パーパットを決め、前半、最後のホール9番の、3打目4mのバーディパットを決め、
前半4つ伸ばして“32”ノーボギーで回りこの時点10アンダーと躍進。
折り返した、勝負のサンディーバックナイン、インの10番、3mのバーディパット
惜しくも外しパー、12番の2打目2mにつけ、キッチリ、バーデイを奪い11アンダー
として、13,14,15番パープレーで迎えた、16番パー5のロングホールでは、2カンドを
バンカーからグリーン奥、ピンまで13mに乗せて、イーグルパットは外したが、残り
1.5mの,バーディを決め12アンダーとし、この時点トップとは4打差、残り17,18番の
2ホール、18番は、4日間1度もバーディの、取れていないホール、初日はダブルボギー、
2日、3日目はパー、最終日1.5mの、パーパットは強すぎたのかカップに蹴られ、
悔しいが、今日初めて最後にボギーを叩き、1つ落として後半“35”で回り、最終日は
5つ伸ばして通算11アンダー、6位タイでフィニッシュ。
3日目に期待したように、最終日に松山は、5つ伸ばし期待に応え、ベストイン入りを
果たした。
さぁ、目標はマスターズだ。その前に?
アーノルド・パーマー、インビテショナル
第4日目、決勝ラウンドの最終日順位と成績
1位T 17アンダー 66 65 70 70 271 ジェイソン・ディ
2位T 16アンダー 68 68 67 69 272 ケビン・チャペル
3位T 14アンダー 67 69 67 71 274 トロイ・メリット
3位T 14アンダー 67 66 70 71 274 ヘンリック・ステンソン
5位T 12アンダー 70 70 68 68 276 ザック・ジョンソン
6位T 11アンダー 70 69 71 67 277 松山英樹
6位T 11アンダー 68 68 71 70 277 ジェイミー・ラブマーク
6位T 11アンダー 70 69 78 65 277 キラデク・アフィバーンラト
9位T 10アンダー 68 66 71 73 278 ジャスティン・ローズ
9位T 10アンダー 68 69 72 69 278 ポール・ケーシー
9位T 10アンダー 68 72 69 69 278 フランチェスコ・モリナ
12位T 9アンダー 67 73 70 69 279 アダム・スコット
世界ランキング2位で注目されたマキロイ、最終日7つ伸ばす躍進、
27位T 6アンダー 75 67 75 65 282 ロリー・マキロイ
次戦は
WGC-デルマッチプレー2016
3月24日(木)から3月28日(月)までの5日間で開催されます。
3月24日、25日、26日の3日間は予選ラウンド、27日は、ベスト16、ベスト8を決め
新ビック3と言われる、ジョーダン・スピース、ジェイソン・ディ、
デフェンデング・チャンピョンのロリー・マキロイと、世界ランキング64名に
よる、激戦が繰り広げられます。
世界ランキング14位の、松山英樹、昨年は決勝トーナメント1回戦で、ロリー・
マキロイに、力の差を見せつけられ、奇しくも敗れたが、今年は昨年と違い、
今年すでにツアー2勝目を挙げ実力をつけて、ビックタイトルに向けての挑戦に、
期待がもたれる。
参戦で期待される主力選手
ジョーダン・スピース、ロリー・マキロイ、ジェイソン・ディ、バッバ・ワトソン、
リッキー・ファウラー、アダム・スコット、ジャスティン・ローズ、松山英樹、
ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、