Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

アーノルド・パーマー招待:3日目

2016-03-20 21:57:16 | 日記
 米国男子
 アーノルド・パーマー、インビテショナル (3月17日~3月20日)

  
 フロリダ州オーランド:ベイヒル・クラブ&ロッジ(パー72・7,381ヤード)

 3日目
 ディは初日から、初日6ツ、2日目7ツ伸ばして独走態勢と思われたが、3日目は雨により
 減速序盤と違い2ツ伸ばしただけ、2位に3名が追い上げてきた、ヘンリック、ケビン、
 トロイが13アンダー2打差で、最終日に注目だ。

 ジェイソン・ディ
 
 雨の中、13アンダー首位でアウトからスタートを切ったディ、2番のショートでボギー
 を叩いたが4番、6番のロングでは、キッチリとバーディを奪い、8番でもバーディを
 奪って、前半2つ伸ばして”34”で回りハーフターン、後半、11番ボギー、16番バーディ
 を奪って後半はイーブンで回り、ラウンド“70”で回り、2つ伸ばしただけ、最終日、
 最終ホールまで、首位を持ちこたえられるか注目だ。


 ケビン・チャペル、
 
 8アンダー4位からスタートしたケビン、アウト、1番3番でバーディを奪い、5番6番で
 連続バーディ奪ったが7番ボギーを叩き前半3つ伸ばし“33”で折り返し、後半に入った
 10番でもバーディ、15番もバーディを奪い2つ伸ばして“34”ラウンド“67”5つ伸ばして
 通算13アンダーは2位対首位と2打差に躍進しフニッシュ。

 トロイ・メリット
  
 8アンダー4位タイからのスタートし、アウトでは、4番のロング、5番のロング、
 7番のショートで、3つのバーディを奪い、前半を“33”で回り、折り返したバックナインの
 インでは、4バーディ2ボギーで回り、2つ伸ばし後半は“34”、ラウンド“67”で回り、
 5つ伸ばして通算13アンダーで、首位に2打差、2位タイに3名が付け最終日を迎える。

 ヘンリック・ステンソン
 
 11アンダー単独2位でアウトからスタートし、5番バーディ、6番もバーディ、7番
 イーグルと3ホールで4つ伸ばしたが、7番ボギーを叩き、前半は3つ伸ばし“33”で
 回り、折り返した後半、どうしたのか、12番でボギーを叩いて、他の8ホールをパー
 プレー“37”通算ラウンド“70”で回り、結果2つ伸ばしただけで、通算13アンダー
 2位タイに、3名が並んでホールアウト。


 5位タイには、11アンダーで、首位と4打差2名が付けた
 ジャスティン・ローズ、デレック・ファザウアー

 7位タイには、9アンダーで、首位と6打差2名が付けた
 エミリアノ・グリジョ、ジェイミー・ラブマーク、

 9位タイには、8アンダーで、首位と7打差4名が付けた
 スマイル・カウフマン、ザック・ジョンソン、クリス・カーク、チェ・キョンジュ

 13位タイに、7アンダーで、首位と8打差で5名が付けた
 フランチェスコ・モリナリ、デイビッド・ハーン、クリス・ウッド、ポール ケイシー
 ロブ・オッペンハイム、

 18位タイに、6アンダーで、首位と9打差で6名が付けた
 
 松山英樹、アダム・スコット、アンディ・スリバン、ブライアン・ハルマン、
 パトリック・ロジャース、ジェイソン・コクラック

 松山英樹
 
 2日目、5アンダー16位対でフニッシュ、首位J・ディとは8打差と大きく離された
 3日目、アウトからスタートした1番で、いきなりダブルボギーを叩き、3アンダーに後退、
 しかし3番、7番、9番でバーデイを奪いアウトで1つ伸ばし“35”で回り、バックナインへ、
 11番でボギーを叩き、耐えながら、5ホール目の16番でバーディを奪い、インはイーブンに
 戻し“36”は、ラウンド“71”で回り、1つ伸ばしただけ、6アンダーは、2日目の順位より
 2つ後退、18位タイで3日目を終えが、最終日せめて4つ伸ばしベストテン入りを
 期待したい。ガンバレ松山英樹。


 アーノルド・パーマー、インビテショナル 
 第3日目、決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 15アンダー 66 65 70 00 000  ジェイソン・ディ
 2位T 13アンダー 68 68 67 00 000  ケビン・チャペル
 2位T 13アンダー 67 69 67 00 000  トロイ・メリット
 2位T 13アンダー 67 66 70 00 000  ヘンリック・ステンソン
 5位T 11アンダー 68 66 71 00 000  ジャスティン・ローズ
 5位T 11アンダー 70 66 69 00 000  デレック・ファザウアー
 7位T  9アンダー 68 71 68 00 000  エイミアノ・グリジョ
 7位T  9アンダー 68 68 71 00 000  ジェイミー・ラブマーク
 9位T  8アンダー 69 71 68 00 000  スマイル・カウフマン
 9位T  8アンダー 70 70 68 00 000  ザック・ジョンソン
 9位T  8アンダー 68 71 69 00 000  クリス・カーク
 9位T  8アンダー 68 70 70 00 000  チェ・キョンジュ
13位T  7アンダー 68 72 69 00 000  フランチェスコ・モリナリ
13位T  7アンダー 71 67 71 00 000  デイビット・ハーン
13位T  7アンダー 69 69 71 00 000  クリス・ウッド
13位T  7アンダー 70 68 71 00 000  ロブ・オッペンハイム
13位T  7アンダー 68 69 72 00 000  ポール・ケーシー

18位T  6アンダー 67 73 70 00 000  アダム・スコット
18位T  6アンダー 70 69 71 00 000  松山英樹
18位T  6アンダー 70 69 71 00 000  アンディ・スリバン
18位T  6アンダー 70 69 71 00 000  ブライアン・ハルマン
18位T  6アンダー 70 69 71 00 000  パトリック・ロジャース
18位T  6アンダー 70 69 71 00 000  ジェイソン・コクラック

 世界ランキング2位で注目されたマキロイ、振るわず決勝には進んだが、
 3日目の結果は、
 
64位T  1オーバー 75 67 75 00 000  ロリー・マキロイ



アーノルド・パーマー招待:2日目

2016-03-19 14:34:16 | 日記
米国男子
アーノルド・パーマー、インビテショナル (3月17日~3月20日)

 
フロリダ州オーランド:ベイヒル・クラブ&ロッジ(パー72・7,381ヤード)

2日目
ディは強い、初日6ツ、2日目7ツ伸ばして独走態勢。
 ジェイソン・ディ

6アンダーは首位、2位に1打差つけ、単独首位でスタートした、ジェイソン・ディ、
強すぎる、今日も7つ伸ばし独走態勢、インからスタートし、12番のロングでバーディを
奪うと、同様に16番ロングと17番のショートで連続バーディ前半3つ伸ばし“33”で
回り、9アンダーでハーフターンした。
後半のアウトでも勢いは止まらず、3番バーディ、5番、6番でも連続バーディを奪い
9番で バーディ、後半も4つのバーディ、今日のラウンドはノーボギー“32”で回り
7つ 伸ばしてラウンド”65”で回り、通算13アンダー首位独走、2位ヘンリック・
ステンソンに、2打差つけ決勝ラウンドへ突入。
さすが世界ランキング3位の実力者だ、そのディと、予選ラウンド2日間共に、同じ組で
回った事で、決勝ラウンドの後半2日間、松山に良い刺激を与えたのではないだろうか。
共に期待したい。

 ヘンリック・ステンソン
 
5アンダー2位タイからのスタート、アウトの出足3番で、ボギー、4アンダーに後退したが、
6番、8番で、バーディを奪い1つ伸ばし“35”で回り、インでは、10番、12番、14番、
 16番、18番とバーディを奪い“31”で回り、ラウンド“66”で回り、6つ伸ばして、
 通算11アンダーで、首位と2打差の単独2位でフニッシュ。

  ジャスティン・ローズ
  
 4アンダー7位対からのスタート、アウトでは2バーディ、1ボギー、インでも、5バー
 ディ、ノーボギーで、ラウンドを“66”で回り6つ伸ばして、通算10アンダー首位と
 3打差で、単独3位に付け決勝ラウンドに進んだ。

 4位タイには、8アンダーで首位と4打差に4名
 ジェイミー・ラブマーク、トロイ・メリット、ケビン・チャペル、
 デレック・ファザウアー、

 8位タイに、7アンダーで首位とは5打差に3名
 ポール・ケーシー、マーク・リーシュマン、ブレンダン・スティール、

 11位対には6アンダーで5名
 ジェイソン・コクラック、チェ・キョンジュ、デイビット・ハーン、クリス・ウッド、
 ロブ・オッペンハイム、

 16位対にも、5アンダーで9名が付けた。
 松山英樹、キャメロン・トリンゲール、キーガン・ブラットリー、ビリー・ホーシェル、
 キラデク・アフィバーンラト、エミリアノ・グリジョ、ザック・ブレア、クリス・カーク、
 ビリー・ハリーⅢ、

  松山英樹
 
 2アンダー27位タイ、首位ディとは4打差で、イン10番からのスタートで、幸先よく
 バーディ、スタート、続いて12番のロングでもバーディを奪い4アンダーと伸ばし、
 前半で2つ伸ばして“34”で折り返したが、後半1番でボギーを叩き、1つ落として
 3アンダーに後退、だが3番と6番のロングでバーディを奪い、後半のアウトは1つ
 伸ばして“35”ラウンド“69”で回り3つ伸ばして通算5アンダー16位対でフニッシュ、
 首位J・ディとは8打差と大きく離されたが、まだ2日ある、決勝ラウンドで逆転
 優勝は無理としても、上位ベスト5までには、伸ばしてほしいものだ。

 首位、ジェイソン・ディ、から16位対、松山英樹のグループまで、8打差に24名の大混戦

 注目は、
  
 3連覇を狙うアダム・スコットが、25位対で少し出遅れた感はあるが、ロリー・
 マキロイのように初日は、3オーバー107位から、2日目、5つ伸ばして、2アンダー
 に戻し、65人抜きで42位タイに躍進して決勝ラウンドへ、マキロイはランキング2位、
 スコットも6位の選手だ、まだまだ、決勝ラウンドの2日間は、目が離せない存在だ。

 アーノルド・パーマー、インビテショナル 
 第2日目、予選ラウンドの順位と成績

 1位T 13アンダー 66 65 00 00 000  ジェイソン・ディ
 2位T 11アンダー 67 66 00 00 000  ヘンリック・ステンソン
 3位T 10アンダー 68 66 00 00 000  ジャスティン・ローズ
 4位T  8アンダー 68 68 00 00 000  ジェイミー・ラブマーク
 4位T  8アンダー 67 69 00 00 000  トロイ・メリット
 4位T  8アンダー 68 68 00 00 000  ケビン・チャペル
 4位T  8アンダー 70 66 00 00 000  デレック・ファザウアー
 8位T  7アンダー 68 69 00 00 000  ポール・ケーシー
 8位T  7アンダー 67 70 00 00 000  マーク・リーシュマン
 8位T  7アンダー 67 70 00 00 000  ブレンダン・スティール
11位T  6アンダー 68 70 00 00 000  チェ・キョンジュ
11位T  6アンダー 70 68 00 00 000  ジェイソン・コクラック
11位T  6アンダー 71 67 00 00 000  デイビット・ハーン
11位T  6アンダー 69 69 00 00 000  クリス・ウッド
11位T  6アンダー 70 68 00 00 000  ロブ・オッペンハイム
16位T  5アンダー 70 69 00 00 000  松山英樹
16位T  5アンダー 68 71 00 00 000  キャメロン・トリンゲール
16位T  5アンダー 69 70 00 00 000  キ-ガン・ブラットリー
16位T  5アンダー 72 67 00 00 000  ビリー・ホーシェル
16位T  5アンダー 70 69 00 00 000  キラデク・アフィバーンラト
16位T  5アンダー 71 68 00 00 000  ザック・ブレア
16位T  5アンダー 68 71 00 00 000  クリス・カーク
16位T  5アンダー 68 71 00 00 000  エイミアノ・グリジョ
16位T  5アンダー 69 70 00 00 000  ビリー・ハリーⅢ

25位T  4アンダー 67 73 00 00 000  アダム・スコット
42位T  2アンダー 75 67 00 00 000  ロリー・マキロイ


理念のない「烏合の衆」が結集

2016-03-18 21:21:13 | 一言・ほっとけない?
野党結集して、打倒自民党と気勢を上げても、「水と油の共産党」と何やるの?
    
民主党よ、党名を「民進党」に名前を変えて何が変わるの?
 
民主党は、名前は変えたが、国民にどのようにうまく誤魔化し、理解させるか腐心して
いるようだが、民主党政権下での失政と、マニフェストで国民を騙し愚弄し、誤魔化した
事実の総括も出来ないまま、政権党を再度目指しているようだが、民主党の基本綱領も
変えないまま党是も語らず、ただ自民党の数に迫ろうとするだけの、数合わせの愚策、
国民の生命財産と、語るべき国防も語らず、数合わせの党名変更。

 
維新の党「松野、今井、石関」氏らは、民主党政権末期に離党し、除名されたことも
忘れ、維新から離れた「改革」に、民主党の枝野氏が合流を進める前にまず、
「改革」は、維新に復党するのが「けじめ」と言って、新党入りに異を唱えている
ようだが、松野氏自身、民主党を飛び出し、何が出来たの、けじめを言う前に、自らの
けじめどうするの、民主党内では、維新の松野頼久氏は、民主党を捨て除名された者だと、
厳しく,意を捉えるものは数知れず、民主党を離党した折の理由が、払拭されたのかそ
れも語らず、民主党のままでは返れないから、せめて名前を変えてよと、言ってる
ようなものだ。
民主党の本音は、仲間が1人でも多い方が良いとい言う事だろうが、そこが国民と
乖離している事も気付かない、名前を変えた事で、民主党がどう変わるの、国を守る
為の国策も決められず、党内も纏められず平和ボケした政党は、現在の日本の周辺で
起きている、南シナ海での中国の横暴、尖閣を実効支配しようとしている中国の野望、
我が国の領土、竹島を実効支配している韓国、終戦直後に、ソ連が占領した北方4島など、
真剣に解決しようとする気のない政党、
   
話せば判ると平和ボケした民主党、ますます入り乱れた党内を、纏めも出来ない民主党は、
真面目な国会論議も出来ず、スキャンダルの追及に明け暮れる民主党が、党名変えて何が
変わると言うのか、今の、あの東北大震災時に起きた福島原発で起きた原子炉の爆発から
起きた放射能漏れの責任は、当時の政権党であった「民主党の菅総理と閣僚」は、災害
緊急事態の布告すら発せず、戒厳令のようで必要ないと布告せず、緊急時に役立てず
あらゆるところで、弊害が生じた事は、政府の対応のまずさが招いた人災だ。
こんな民主党政権に、2度と国を任せられないだろう。
民主党政権時の失政(鳩山:普天間移設は「最低でも県外」菅:福島原発のメルトダウン
の遅れ、野田:尖閣の国有化)、出来もしない国民への背任(マニフェストの嘘)を
引きずりたくないと、民主党は党名変更で、国民を騙せると思う愚策が、通ると思って
いるのだろうか?
このような政党、「民進党」と名前を変えても中身の変わらない、政党に何が期待
できるのか、民主と維新、理念の異なる政党が、国防一つ、真面に纏められず、いったい
国民をどこへ持っていこうとしているのだろうか。

理念も信念もない、ただ選挙の為に集まる、「烏合の衆」の集まりで、何ができると
言うのだろうか。自民党の政策がまずければ、しっかりとした信念と理念を持って、
作り上げた代案を出し、国会の場で堂々と議論をすれば国民にも理解されるだろうが、
何時までも,週刊誌のくだらない、スキャンダル記事を取り上げて、重箱の隅をほじくり
出すような、チマチマとした議論を続けるようでは、名前を変えただけでは、国民の
理解は得られないだろう。党として威厳を持てる政策を、国民に提示願いたいものだ。

    
あの時、思い出してもらいたい、尖閣諸島・排他的経済水域で起きた中国漁船による
我が国巡視船への追突の、船長と船舶を何もせず、無傷で中国へ返した、当時の民主党
政権の、仙谷幹事長と鳩山総理の尖閣での失政、菅総理の福島原発の放射能漏れなど、
国民の生命財産など、国を守る毅然とした対応も出来なかった、民主党政権。

あの尖閣で起きた事件とは逆に、痛快なのは、
アルゼンチン政府の毅然とした対応、国家の在り方を見せつけた、アルゼンチン政府に脱帽。
 
アルゼンチンで起きた排他的経済水域{EEZ}内で、中国の大型漁船による違法操業に、
アルゼンチン海軍の沿岸警備隊が、中国船への違法操業に対して停戦を求めたが、漁船は
灯火を消し、尖閣で見られたように、わざと沿岸警備隊の船に、衝突しようとし逃走を
図ろうとする中国漁船に、沿岸警備隊は発砲、被弾した穴から海水が入り沈没、
このアルゼンチン政府が執った毅然とした行動こそが、我が国の尖閣諸島、で起きている
中国海警による、排他的経済水域{EEZ}内での航行に対して、厳しく日本国家も採るべき
行動ではないだろうか。

 
民主党よ、名前を変えるのも良いが、党内であるべき国家の国防論の統一こそ、優先させる
べきではないのか、何時まで民主党は「集団的自衛権行使」反対、自衛隊は「憲法違反」と
反対と喚き、憲法改定すれば、戦争を始め、徴兵制度で戦争に動員されるなどと、国民を煽り、
国の備えも考えず無策のまま、平和憲法で国は守れると言い続ける民主党が「民進党」と
名前を変えても、現実味のない党是、平和憲法だけでは、国と民は守れないだろう。
本気で政権を執る気なら、真剣に考えたら、いい加減目覚めて民主党よ???




アーノルド・パーマー招待:初日

2016-03-18 14:08:44 | 日記
 米国男子
 アーノルド・パーマー、インビテショナル (3月17日~3月20日)

 ベイヒル・クラブ&ロッジ、[1] (6):ベイヒル・クラブ&ロッジ、[1] (7):
 フロリダ州オーランド:ベイヒル・クラブ&ロッジ(パー72・7,381ヤード)

 初日
  ジェイソン・ディ
 
 来るべき来る人が来た、昨年だけでも(ファーマーズ・インシュランスオープン、
 RBCカナディアンオープン、全米プロ選手権、ザ・バークレイズ、BMW選手権)
 など,5度の優勝を成し遂げたジェイソンが、初日に6アンダーで、1位に浮上した。
 J・ディは、アウトは、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、1つ伸ばしただけの
 “35”で折り返し、インに入ると1イーグル、3バーディと、後半5つ伸ばし“31”で
 回りラウンド“66”で回り、6アンダーは2位に1打差で、単独首位で、初日を
 ホールアウト。

 2位以下17位3アンダーの3打差に、25名での混戦模様。

 2位には5アンダー首位と1打差に5名。
 3連覇を狙うアダムスコットは絶好の位置に付けた。
 
 アダム・スコット、マーク・リーシュマン、ブレンダン・スティール、ヘンリック・
 ステンシソン、トロイ・メリットら、

 7位も4アンダーで、首位とは2打差に10名。
 ジャスティン・ローズ、クリス・カーク、フランシスコ・モリナリ、エミリアノ・
 グリジョ、 ケビン・チャペル、キャメロン・トリンゲール、ルーカス・グローバー、
 チェ・キョンジュ、 ポール・ケーシー、ジェイミー・ラブマーク、ら、

 17位に3アンダー、首位と3打差に10名がつけ、上位26名。
 ウイリアム・マクガード、アダム・ハドウィン、マーティン・レアード、クリス・ウッド、
 スマイル・カウフマン、ビリー・ハーリーⅢ、ブライアン・ハルマン、
 @Maverick Mcnealy、キーガン・ブラットリー、ブレディー・ヤコブソン、

 松山英樹
 
 初日同組でプレーするのは、初日トップに立った、ジェイソン・デイとザックジョンソン
 の強豪と、予選ラウンドすることになった、ディとジョンソンは過去何度も同組で
 プレーをした経験があるようだ、ましてジョンソンは、ベイヒルは、これが13回目の
 出場、ディは、過去4回出場している、共に注目される選手だ。
 初日はアウトから(12時56分)アウト1番からのスタートで、2バーディ、1ボギーと“35”
 で回り、1つ伸ばして、折り返した後半、出足の10番でバーディを奪うと、13番16番でも
 バーディ、4アンダーで順調にラウンドを終わるかと思えた18番で痛恨のダブルボギーを
 叩き、ラウンド“70”で回り2つ伸ばし、2アンダー27位タイ、首位とは4打差で(23名)
 初日を終え、
 まずまずの滑り出し、それにしても、18番のダブルは痛いよね、

   
 それにしても、強豪とのペアリングで、2日目は、インからの早い(8時11分)スタート
 だが、1位のジェイソン、同じ27位のザックに、食らい付いて3勝目を?


 アーノルド・パーマー、インビテショナル 
 第1日目、予選ラウンドの順位と成績

 1位T  6アンダー 66 00 00 00 000  ジェイソン・ディ
 2位T  5アンダー 67 00 00 00 000  マーク・リーシュマン
 2位T  5アンダー 67 00 00 00 000  ブレンダン・スティール
 2位T  5アンダー 67 00 00 00 000  アダム・スコット
 2位T  5アンダー 67 00 00 00 000  ヘンリック・ステンソン
 2位T  5アンダー 67 00 00 00 000  トロイ・メリット
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  フランチェスコ・モリナリ
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  クリス・カーク
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  エイミアノ・グリジョ
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ケビン・チャペル
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  キャメロン・トリンゲール
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ルーカス・グローバー
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  チェ・キョンジュ
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ポール・ケーシー
 7位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ジェイミー・ラブマーク

27位T  2アンダー 70 00 00 00 000  松山英樹
27位T  2アンダー 70 00 00 00 000  ザック・ジョンソン
27位T  2アンダー 70 00 00 00 000  アーニー・エルス
27位タイの2アンダーは首位と4打差に、その他20名が、ひしめく混戦模様だ。



アーノルド・パーマー招待

2016-03-18 00:11:12 | ちょっと、つぶやく 300
米国男子
3月17日~3月20日
アーノルド・パーマー、インビテショナル 

フロリダ州オーランド:ベイヒル・クラブ&ロッジ(パー72・7,381ヤード)
設定されている芝は、ティー、ラフ、フェアウェイは、バミューダ芝ですが、
ペレニアルライグラスでオーバーシードされていて、グリーンも同様にバミューダ
芝で、ポアトリビアリスという芝で、こちらもオーバーシードされています。

賞金総額は620万ドル、優勝賞金は111万6000ドル、フェデックスカップ、ポイントは
500ポイントの設定になっています。


アーノルドパーマーインビテーショナルは、メモリアル・トーナメント、RBCヘリテージ、
コロニアル.インビテーション、クイッケンローンズ.ナショナルとともに、独自に出場
資格を設定することが許されている、インビテーション形式のトーナメントです。
通常のトーナメントでは、PGAツアーによる、プライオリティランキングに従って、出場
選手のエントリーを受けることになるのですが、独自の出場資格が設定できるため、
通常のシード権を有しているだけでは、出場できない試合なのです。
またこの大会は、メモリアル・トーナメントと同じく、優勝した選手には、3年シードが
与えられる、格の高いトーナメントでもあります。
日本勢では、今年のこの大会に松山英樹は、出場のコミットをしていて、2年連続2回目の
出場となります。
岩田寛は今季のフェデック.スカップ、ランキングで、上位に入ることが厳しいようで
出場できる可能性は、現状では難しく欠場。
石川遼は出場資格を有していないため、推薦であれば出場できるという状況でしたが、
腰痛の回復にも時間を要しているため、復帰は3月末以降となる見込みで、欠場でしょう。


地元フロリダ出身の、マット・エブリーが2014年優勝、2015年は、3日目66をマーク
して、2打差でヘンリック・ステンソンが初優勝かと思われたが、この日66をマークした
マット・エブリーが逆転で連覇を成し遂げて優勝を成し遂げた。
まさか、3連覇は世界ランキングトップの選手達が、許す事はないと思われるのだが、
ホンダとキャデラックを連覇した、A・スコットの3連覇が、注目されるのでは
ないだろうか?



主な出場予定選手
ローリー・マキロイ(2位)、ジェイソン・デイ(3位)、ババ・ワトソン(4位)、
アダム・スコット(6位)、ジャスティン・ローズ(8位)、松山英樹(14位)、
ブラント・スネデカー(16位)、ケビン・キスナー(21位)、ポール・ケーシー(25位)、
イアン・ポールター(64位)、キーガン・ブラッドリー(88位)、マット・エブリー(161位)、
など。