Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

ウエブ・シンプソン独走、3年ぶり通算5勝目おめでとう。

2018-05-15 10:47:00 | 日記
 ザ・プレーヤーズ選手権(4日目最終ラウンド)
  

 シンプソンが“第5のメジャー”で4差つけて圧勝 。
     
 19アンダー、2位に7打差をつけ単独首位からスタートした、ウェブ・シンプソンが
 3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「73」で回り、通算18アンダー後続とは
 4打差の圧勝で逃げ切り、5年前、2013年10月の「シュライナーズホスピタルfor
 チルドレンオープン」以来となるツアー通算5勝目を挙げた。


 ザ・プレーヤーズ選手権
 2018年の新チャンピョン:ウェブ・シンプソン

     


 2018年5月10日~5月13日まで4日間に渡って開催。
 賞金総額は1050万ドル、優勝賞金は189万ドル、フェデックスカップポイントは、
 四大メジャートーナメントと同じ600ポイントが設定されています。
 旗艦トーナメントのため、世界ランクポイントは固定となっていて80ポイントと
 なっています。

 開催会場
 フロリダ州: ポンテベドラビーチ
 TPCソーグラス・スタジアムコース(パー72、7,215ヤード)


     
     

 TPCソーグラス・スタジアムコースで「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ」が、
 行われるのは、1982年から37年連続37回目となります。
 2007年から2016年の10年間は、パー72、7,215ヤード (6,597 m)で行われて
 きたのですが、第5のメジャーとしての格を高めるために、コースの難易度を、
 高める改修が行われ、2017年からは、パー72、7,189 ヤード (6,574 m)に
 変更され、改修により距離は短くなったのですが、スコアーが出にくく
 なっています。
 TPCソーグラスのフィールドで使用されている芝は、ティー、フェアウェイ、
 ラフ、グリーンともに、バミューダ芝となっています。


 4日目
 ザ・プレーヤーズ選手権


 1位:ウェブ・シンプソン
    
 19アンダー2位に7打差つけ、独走態勢でスタートしたが、思うように伸びない、
 アウトの序盤、中盤の6ホールをパーで凌ぐと、7番でバーディを奪ったものの、
 8番でボギーを叩き、前半はイーブン“36”で回り、折り返したサンデーバック
 ナインの10番ではボギーを叩くと、11番のロングホールでバーディを奪うが、
 12番からの4ホール15番までをパーで凌ぐと、16番のロングでバーディを奪うが、
 17番の名物ホール、アイランドグリーンをパーで凌ぐが、厳しいと言われる
 終盤の最終18番ホールで、2打目を池に入れ、痛恨のダブルボギーを叩き、
 後半で1つ落し“37”で回り、ラウンドで伸ばせず、逆に1つ落として“73”で
 回ると、通算18アンダーへ後退しても、2位との差は大差、4打差つけて5年ぶり、
 通算5勝目を挙げて,優勝賞金198万ドルとメジャー並みに、600ポイントを獲得し
 フニッシュ。

 2位タイ:シャール・シュワーツェル
    
 9アンダー4位タイからのスタート、アウトの2番ロングでバーディを奪っても、
 3番ショートでボギーを叩き、中盤の3ホールはパーで凌ぎ、終盤7番でバーディ
 を奪い、前半1つ伸ばして“35”で回り、折り返した後半は、11番ロングで
 バーディ獲れなかったが、12番13番で2連続してバーディを奪うと、終盤の
 16番のロングッでバーディを決め、17番のアイランドグリーンは、無難にパーで
 凌ぐと、厳しい最終ホールでバーディを奪い後半は、ノーボギー4つ伸ばして
 ”32”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“67”は、通算14アンダー、首位に
 4打届かなかったが2位タイでフニッシュ。

 2位タイ:ジミー・ウォーカー
    
 9アンダー4位タイからのスタート、前半2番ロングと6番ミドルでバーディを
 奪いノーボギー、2つ伸ばして“34”で回り、折り返したサンデーバックナイン
 では、11番のロングから12番13番で3連続バーディを奪い、どこまで伸ばすのか
 と期待させたが、14番から最終ホールまでの5ホールをパー凌ぎ、後半もノー
 ボギー3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばして”67”で回り、
 通算14アンダー2位タイでホールアウト。

 2位タイ:サンダー・シャフェレ
    
 9アンダー4位タイからのスタート、2番ロングでバーディを奪うと4番でも
 バーディ、7番でボギーを叩くが、最終ホール9番ロングでバーディを奪い前半
 2つ伸ばして“34”で回り折り返したバックナインの11番ロングホールと、
 12番で連続バーディを奪うが中盤13番から名物ホール17番までの5ホールを
 パーで凌ぐと、最終ホール18番でバーディを決めると3つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで5つ伸ばし“67”で回り、通算14アンダー2位タイでフニッシュ。

 11位タイ: タイガー・ウッズ
    
 ようやく3日目に目覚め、覚醒したタイガーは、8アンダー9位タイからスタート。
 アウトの2番ロングでバーディ獲れなかったのは痛いが、3番4番5番で3連続バー
 ディを奪い、首位を脅かす位置まで行けると思わせた、9番でもバーディを奪い、
 前半ノーボギー、4つ伸ばして“32”で回ると、通算で12アンダーでバックナイン、
 11番ロングと続く12番でも連続バーディを奪うと、この時点で通算14アンダー
 2位タイまで躍進したが、14番でボギーを叩くと、タイガーも掴まった、17番の
 アイランドグリーンで池に入れ痛恨のダブルボギーを叩くと後半は1つ落し“37”
 で回り、ラウンドで3つ伸ばして“69”は、通算11アンダー11位タイでホールアウト。
「タラレバ」、17番の池ポチャは痛い、無念の一言。

 41位タイ:ジョーダン・スピース
    
 8アンダー、59人抜いて9位タイからのスタート、タイガーと共に期待させたが、
 アウト1番から、スコアー伸ばせないまま7番までの7ホールパーで凌ぐと、8番
 ショートでボギーを叩き、9番ロングで初めてのバーディを奪い前半はイーブン
 “36”で回ると、折り返したバックナインは、11番ロングでバーディを奪うが、
 思うように伸ばせず12番からの5ホールをパーで凌ぐと、17番アイランドグリーンで
 バーディを奪うが、ホールで1番難しいと言われる18番で、痛恨の8打も叩き、
 後半で2つ落すと、ラウンドで2つ落し“74”で回り、通算6アンダー、41位タイ
 まで後退して、無念にもホールアウト。


  4日目(決勝ラウンド)
  ザ・プレーヤーズ選手権の順位と成績


  1位T 18アンダー 66 63 68 73 270  ウェブ・シンプソン 
  2位T 14アンダー 68 66 73 67 274  シャール・シュワーツェル 
  2位T 14アンダー 69 68 70 67 274  ジミー・ウォーカー 
  2位T 14アンダー 68 68 71 67 274  サンダー・シャウフェレ 
  5位T 13アンダー 69 67 71 68 275  ジェイソン・ディ 
  5位T 13アンダー 72 69 66 68 275  ジェイソン・ダフナー 
  7位T 12アンダー 68 66 70 72 276  ダニー・リー 
  7位T 12アンダー 69 71 68 68 276  トミー・フリートウッド
  7位T 12アンダー 71 67 70 68 276  ハロルド・バーナーⅢ 
  7位T 12アンダー 69 69 72 66 276  キイーガン・ブラットリー 

  11位T 11アンダー 70 69 69 69 277  イアン・ポールター
  11位T 11アンダー 72 71 65 69 277  タイガー・ウッズ 
  11位T 11アンダー 69 68 72 68 277  アダム・スコット 
  11位T 11アンダー 66 69 75 67 277  チェッソン・ハドレー
  11位T 11アンダー 73 70 68 66 277  ジャスティン・トーマス 2
  11位T 11アンダー 70 70 74 63 277  ブルックス・ケプカ
  17位T 10アンダー 66 71 69 72 278  ダスティン・ジョンソン  1
  17位T 10アンダー 66 71 71 70 278  マット・クーチャー 
  17位T 10アンダー 71 71 67 69 278  ラファエル・カブレラベロ 
  17位T 10アンダー 68 67 74 69 278  チャールズ・ハウエルⅢ 
  17位T 10アンダー 76 67 68 76 278  ジェイミー・ラブマーク 
  17位T 10アンダー 66 69 77 66 278  アレキサンダー・ノレン 

  30位T  9アンダー 68 72 73 66 279  ジャスティン・ローズ 5
  41位T  6アンダー 75 68 65 74 282  ジョーダン・スピース 4
  57位T  4アンダー 68 71 73 72 284  バッバ・ワトソン 
  63位T  3アンダー 67 72 74 72 285  キム・シウ 
  63位T  3アンダー 68 70 77 70 285  ジョン・ラーム、3
  70位T  0アンダー 68 69 75 76 288  セルシオ・ガルシア 




ウエブ・シンプソン2位へ7打差で一人旅、優勝確定か?

2018-05-14 09:15:39 | 日記
 ザ・プレーヤーズ選手権(3日目決勝ラウンド)
 タイガーウッズとジョーダンスピースが共に59人抜いて8アンダー9位タイで
 大きく躍進、最終日どんなプレーを見せてくれるのだろうか、注目の2人だ?


 
 ザ・プレーヤーズ選手権

 2018年5月10日~5月13日まで4日間に渡って開催されます。
 賞金総額は1050万ドル、優勝賞金は189万ドル、フェデックスカップポイントは、
 四大メジャートーナメントと同じ600ポイントが設定されています。
 旗艦トーナメントのため、世界ランクポイントは固定となっていて80ポイントと
 なっています。

 開催会場は
 フロリダ州: ポンテベドラビーチにある
 TPCソーグラス・スタジアムコース(7,215ヤード・パー72)

 
    

 5TPCソーグラス・スタジアムコース40[1]:6TPCソーグラス・スタジアムコース77[1]:
 TPCソーグラス・スタジアムコースで「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ」が、
 行われるのは、1982年から37年連続37回目となります。
 2007年から2016年の10年間は、パー72、7,215ヤード (6,597 m)で行われて
 きたのですが、第5のメジャーとしての格を高めるために、コースの難易度を、
 高める改修が行われ、2017年からは、パー72、7,189 ヤード (6,574 m)に
 変更され、改修により距離は短くなったのですが、スコアーが出にくくなって
 います。
 TPCソーグラスのフィールドで使用されている芝は、ティー、フェアウェイ、
 ラフ、グリーンともに、バミューダ芝となっています。


 3日目
 ザ・プレーヤーズ選手権


 1位:ウェブ・シンプソン
   
 15アンダーは、2位に5打の大差を付けて、独走でスタート。1番からバーディ
 発進、4番でバーディ、終盤の8番でボギーを叩くが、9番ロングでバーディを
 決め、前半2つ伸ばし“34”て回り、折り返したバックナイン、11番ロングで
 イーグル奪い期待させたが、14番でボギーを叩くが、アイランドグリーン17番で
 バーディを奪いインでも2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばして独走
 “68”で回り、通算19アンダー、2位に7打差つけて一人旅のようだが、最終日
 強豪が揃って油断できないが、完全優勝決めてほしいものだ。

 2位:ダニー リー
 
 10アンダー首位と5打差、2位タイでスタート、前半が我慢の連続、1番から
 9番までの9ホールをパーで凌ぎイーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、
 11番ロングでバーディを奪ったが、つ中盤4ホールをパー16番のロングでバーディ
 を奪うと、2つのばし“34”で回り、ラウンドで2つ伸ばして、ノーボギー“70”
 で回り、通算12アンダー、首位とは7打差でホールアウト。
 最終日、最終組は、シンプソンとの対戦でどこまで伸ばせるか面白くなりそうだ。


 3位:ダスティン・ジョンソン
   
 7アンダー11位タイからのスタート、2番ロングでバーディ、5場bbでボギーを
 叩くと、8番ショートでもボギーを叩くが、9番ロングでバーデイを奪い前半
 イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、序盤の3ホールはパーで凌ぎ、
 13番でバーディ、15番バーディ、アイランドグリーンの17番でもバーディを奪うが、
 後半の2つのロングでバーディ奪えずノーボギー、3つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで3つ伸ばし“69”で回ると、ラウンドで3つ伸ばし“69”で回り、通算
 10アンダー首位と9打差、単独3位でホールアウト。
 首位を捉えるのは厳しいようだが、最終日の2位争いが面白くなってきた。

 9位タイ: タイガー・ウッズ
   
 1アンダー68位タイ、カットラインから、ギリギリで決勝ラウンドへ駒を進めた
 タイガーが、3日目の決勝に入って、ようやくで目覚め、覚醒した。
 アウトからスタートした、1番、2番のロングで2連続バーディを奪うと、4番、
 5番でも再度、連続バーディを奪うと、7番もバーディ、アウトの最終ホールの
 ロングでもバーディを奪い、前半で驚異の反撃、6つ伸ばしてノーボギー“30”
 で回ると、一挙に68位タイから、8位タイまで60人抜いて大躍進、通算8アンダー
 で折り返した。後半のバックナインに入っても勢いは止まらない、11番ロングと
 12番ミドルで連続バーディを奪うと、14番で今日初のボギーを叩き、迎えた
 終盤の名物ホール、17番アイランドグリーンを含めた3ホールをパーで凌ぎ、
 後半も1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで7つ伸ばして“65”で回ると通算
 8アンダー、59人抜いて首位も狙える位置につけたが、シンプソンが独走し、
 首位と11打差で捉えるのは、厳しいだろうが、2位との差は4打差、最悪でも、
 単独2位を狙い、タイガーに吠えてほしいものだが?

 9位タイ:ジョーダン・スピース
   
 1アンダー68位タイからのスタート、スピースもタイガーと同様爆発、アウト
 では1番でバーディ、4番でボギーは叩くが、7番ミドルでバーディを奪うと
 アウトの9番のロンングでもバーディを奪い、前半は3バーディ1ボギーで2つ
 伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、11番ロングから13番までの
 3ホールで連続3バーディを奪った後の14番でボギーを叩くが、終盤の16番
 ロングと、アイランドグリーン17番ホールで、1番厳しい最終ホールの3ホールで
 3連続バーディを奪いインで、5つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで7つ伸ばし
 “65”で回り、通算8アンダー、59人抜いて9位タイまで躍進し。
 首位、シンプソンにどこまで迫れるか、2位争いが面白くなってきた。


  3日目(決勝ラウンド)
  ザ・プレーヤーズ選手権の順位と成績


  1位T 19アンダー 66 63 68 00 000  ウェブ・シンプソン 
  2位T 12アンダー 68 66 70 00 000  ダニー・リー 
  3位T 10アンダー 66 71 69 00 000  ダスティン・ジョンソン  1
  4位T  9アンダー 68 66 73 00 000  シャール・シュワーツェル 
  4位T  9アンダー 68 68 71 00 000  サンダー・シャウフェレ 
  4位T  9アンダー 69 68 70 00 000  ジミー・ウォーカー 
  4位T  9アンダー 69 67 71 00 000  ジェイソン・ディ 
  4位T  9アンダー 72 69 66 00 000  ジェイソン・ダフナー 
  9位T  8アンダー 71 67 70 00 000  ハロルド・バーナーⅢ 
  9位T  8アンダー 69 71 68 00 000  トミー・フリートウッド
  9位T  8アンダー 70 69 69 00 000  イアン・ポールター
  9位T  8アンダー 72 71 65 00 000  タイガー・ウッズ 92
  9位T  8アンダー 66 71 71 00 000  マット・クーチャー 
  9位T  8アンダー 66 68 74 00 000  パトリック・カントレイ 
  9位T  8アンダー 75 68 65 00 000  ジョーダン・スピース 4

  16位T  7アンダー 68 67 74 00 000  チャールズ・ハウエルⅢ 
  16位T  7アンダー 71 71 67 00 000  ラファエル・カブレラベロ 
  16位T  7アンダー 67 69 73 00 000  スティーブ・ストリッカー 
  16位T  7アンダー 71 71 67 00 000  マーク・リーシュマン 
  16位T  7アンダー 70 71 68 00 000  リチ・ワレンスキー
  16位T  7アンダー 72 68 69 00 000  グレイソン・マレー
  16位T  7アンダー 67 72 70 00 000  ジョナサン・ベガス
  16位T  7アンダー 67 71 71 00 000  ローリー・サバティーニ 
  16位T  7アンダー 68 70 71 00 000  ヘンリック・ステンソン 
  16位T  7アンダー 69 68 72 00 000  アダム・スコット 

  33位T  5アンダー 73 70 68 00 000  ジャスティン・トーマス 2
  42位T  4アンダー 68 71 73 00 000  バッバ・ワトソン 
  42位T  4アンダー 68 69 75 00 000  セルシオ・ガルシア 
  55位T  3アンダー 68 72 73 00 000  ジャスティン・ローズ 5
  55位T  3アンダー 67 72 74 00 000  キム・シウ 
  69位T  1アンダー 68 70 77 00 000  ジョン・ラーム、3

  3日目、2度目のカットラインは、1オーバー72位タイでMDF、70位タイ
  までの選手が最終ラウンドへ進み、最終ラウンドで激戦が行われる。

ウエブ・シンプソン2位に5打差で独走態勢。

2018-05-12 22:12:12 | 日記
 ザ・プレーヤーズ選手権(2日目)
 松山英樹と小平智は、共に決勝ラウンドへ進めずにCUT(予選落ち)、
 
 ザ・プレーヤーズ選手権

 2018年5月10日~5月13日まで4日間に渡って開催されます。
 賞金総額は1050万ドル、優勝賞金は189万ドル、フェデックスカップポイントは、
 四大メジャートーナメントと同じ600ポイントが設定されています。
 旗艦トーナメントのため、世界ランクポイントは固定となっていて80ポイントと
 なっています。

 開催会場は
 フロリダ州: ポンテベドラビーチにある
 TPCソーグラス・スタジアムコース

 

 
 TPCソーグラス・スタジアムコースで「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ」が、
 行われるのは、1982年から37年連続37回目となります。
 2007年から2016年の10年間は、パー72、7,215ヤード (6,597 m)で行われて
 きたのですが、第5のメジャーとしての格を高めるために、コースの難易度を、
 高める改修が行われ、2017年からは、パー72、7,189 ヤード (6,574 m)に
 変更され、改修により距離は短くなったのですが、スコアーが出にくくなって
 います。
 TPCソーグラスのフィールドで使用されている芝は、ティー、フェアウェイ、
 ラフ、グリーンともに、バミューダ芝となっています。


 前年の覇者:キム・シウ(21歳の最年少で制覇)
    


 2日目
 ザ・プレーヤーズ選手


 1位:ウェブ・シンプソン
   
 6アンダー首位、アウトからのスタート、大事なセカンドラウンド、2番ロングで
 イーグル発進、5番バーディ、7番でもバーディ、終盤の9番ロングでもキッチリと
 バーディを奪い前半ノーボギー5つ伸ばして“31” で回り、折り返したバック
 ナイン11番ロングから、16番のロングまでの6ホールで、驚くべき驚異の6連続
 バーディを奪うが、シンプソンも驚異の17番、アイランドグリーンにつかまり、
 痛恨のダブルボギーを叩いても、後半で4つ伸ばして“32”で回ると、通算で
 9つ伸ばし、15アンダーは、2位に5打の大差を付けて、独走態勢で決勝ラウンドへ
 駒を進めた。
 シンプソン、このまま逃げ切れるか、強豪を退けて?

 2位:パトリック カントレイ
   
 6アンダー首位アウトからの好調スタート、1番から3番までの3ホールで3連続
 バーディを奪うと、どこまで伸ばすかと思わせたが、中盤4番から終盤の8番までを
 パーで凌ぐと、9番ロングの取るべきホールでボギーを叩くが、前半2つ伸ばして
 “34”で回ると、折り返したバックナインの11番ロングと、12番で連続バーディを
 奪うと、中盤終盤の6ホールをパーで凌ぎ後半はノーボギー2つ伸ばして“34”で
 回り、ラウンドで4ッ伸ばして”68”で回り、通算10アンダー、首位のシンプソンに
 5打差離されても、2位タイで決勝ラウンドへ進出、まだ5打差なら逆転も狙える
 位置でホールアウト。

 2位:シャール シュワーツェル
   
 4アンダー13位タイ、アウトからのスタート、2番ロングでバーディを奪うが
 3番から7番までの5ホールはパーで、迎えた終盤8番、9番のロングで、連続
 バーディを奪い前半で3つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、
 11番ロングと12番で連続バーディを奪い、中盤3ホールをパーで凌ぐと、16番
 ロングでバーディを獲ると、17番、の名物ショートホールと厳しい18番のミドル
 をパーで纏め、後半3つ伸ばして”33”で回り、ラウンドで6つ伸ばして、ノー
 ボギーで回り“66”は、通算10アンダー首位に5打打届かず2位タイは、逆転も
 狙える位置で決勝ラウンドを迎える。

 2位:ダニー リー
 
 4アンダー13位タイアウトから、1番2番で連続バーディを奪い好調なスタート、
 5番でボギーを叩くが6番バーディ、8番ショートでもボギーを叩き、前半は1つ
 伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、10番バーディ、11番ロングで
 痛恨のダブルボギーを叩いたが、12番13番で連続バーディを奪うと、15番で
 バーディ、16番ロングではイーグルを奪って、迎えた名物ホール17番を無難に
 パーで凌ぎ、難関の最終ホール、18番でバーディを奪い後半5つ伸ばして“31”
 で回り、ラウンドで6つ伸ばし“66”で回り、通算10アンダー首位とは5打差で、
 最終ホールを2位タイでホールアウト。

   小平智
 
 2オーバー95位タイ、アウトからのスタート、どうしたのかバーディが獲れない、
 3番でボギーを叩くと、5番からの3ホール3連続ボギーを叩き前半で4つ落として、
 “40”で回り、折り返した後半も大荒れ、12番13番で連続バーディを奪ったが、
 14番でダブルボギー、15番ボギー、16番のロングでイーグルを奪うと、あの
 17番ショート、アイランドグリーンと、最終ホールで連続バーデイを奪い3つ
 伸ばして、ラウンドで1つ落としたが“73”で回り、通算3オーバー、決勝への
 カットラインに、4打届かず、決勝進出ならずホールアウト。

   松山英樹
 
 日本の選手で期待された、松山英樹の初日はインスタート、迎えた16番ロングで
 ボギーを叩くと,引きずって迎えた名物ホール、17番のアイランドグリーンでの
 1打目は、グリーンを捉えられず手前で池に入れた。
 そのまま松山は、同じティーから3打目を打ったボールは、グリーン手前バンカー
 に入った、冷静さを欠いていたのか、バンカーからの4打目のボールは、ピンを
 大きくオーバして池に転がり落ちた。
 ここで、松山はドロップゾーンに戻って、打った第6打目はグリーを捉えた。
 グリーンでの7打目のパットも外れ、2パットでこのホールで8打も叩き、1アンダー
 から7オーバへ大きく後退して、松山英樹は、この大会を終わらせたようだ。
 判断ミスは怖いね、初めの池ポチャで、ドロップゾーンから打てばよかったものを、
 パトロンに、いいとこ見せようと思ったことが、ミスの始まりだったようだ、まさか
 こんな落とし穴が、松山英樹にあるとは、誰が想定していただろうか?
 2日目に期待させたが、カットラインは1アンダーと厳しく、2日目は、5バーディ、
 2日目も17番で掴まり、ダブルボギー叩いたが、ラウンドで3つは伸ばし”69”で
 回ると、通算4オーバー119位は、カットラインに5打届かず、所詮7オーバー139位
 からの、決勝ラウンドへの進出は厳しかったようだ。
 このような屈辱的スコアーを叩いたことを糧に、次戦からの松山英樹の健闘に期待したい。


  2日目
  ザ・プレーヤーズ選手権の順位と成績


  1位T 15アンダー 66 63 00 00 000  ウェブ・シンプソン 
  2位T 10アンダー 68 66 00 00 000  シャール・シュワーツェル 
  2位T 10アンダー 66 68 00 00 000  パトリック・カントレイ 
  2位T 10アンダー 68 66 00 00 000  ダニー・リー 
  5位T  9アンダー 66 69 00 00 000  チェッソン・ハドレー 
  5位T  9アンダー 68 67 00 00 000  チャールズ・ハウエルⅢ 
  5位T  9アンダー 66 69 00 00 000  アレクサンダー・ノレン 
  8位T  8アンダー 69 67 00 00 000  ジェイソン・ディ 
  8位T  8アンダー 67 69 00 00 000  スティーブン・ストリッカー 
  8位T  6アンダー 68 68 00 00 000  サンダー・シャウフェレ 
  11位T  7アンダー 69 68 00 00 000  ジミー・ウォーカー 
  11位T  7アンダー 66 71 00 00 000  マット・クーチャー 
  11位T  7アンダー 68 69 00 00 000  セルシオ・ガルシア 
  11位T  7アンダー 70 67 00 00 000  ブライソン・デシャンボー 
  11位T  7アンダー 66 71 00 00 000  ダスティン・ジョンソン  1
  11位T  7アンダー 69 68 00 00 000  アダム・スコット
  17位T  6アンダー 68 70 00 00 000  ビリー・ホーシェル 
  17位T  6アンダー 68 70 00 00 000  ジョン・ラーム、3
  17位T  6アンダー 68 70 00 00 000  ヘンリック・ステンソン 
  17位T  6アンダー 71 67 00 00 000  ハロルド・バーナーⅢ 
  17位T  6アンダー 69 69 00 00 000  ブライス・ガーネット 
  17位T  6アンダー 68 70 00 00 000  バン・チェン・ツェン 
  17位T  6アンダー 69 69 00 00 000  キイーガン・ブラットリー 
  17位T  6アンダー 67 71 00 00 000  ローリー・サバティーニ 

  25位T  5アンダー 68 71 00 00 000  バッバ・ワトソン 
  25位T  5アンダー 67 72 00 00 000  キム・シウ 
  34位T  4アンダー 68 72 00 00 000  ジャスティン・ローズ 5
  46位T  3アンダー 71 70 00 00 000  ライアン・ムーア

  1打差で残れた主力選手。イーブンでも残れない第5のメジャー大会。
  68位T  1アンダー 72 71 00 00 000  タイガー・ウッズ 92
  68位T  1アンダー 73 70 00 00 000  ジャスティン・トーマス 2
  68位T  1アンダー 75 68 00 00 000  ジョーダン・スピース 4

  第5のメジャーで、無念にも予選を通過できなかった選手。
 
  89位T  1オーバー 74 71 00 00 000  リッキー・ファウラー CUT
  89位T  1オーバー 71 74 00 00 000  ロリー・マキロイ CUT
 134位T  8オーバー 79 73 00 00 000  フィル・ミケルソン CUT
 109位T  3オーバー 74 73 00 00 000  小平智 CUT
 119位T  4オーバー 79 69 00 00 000  松山英樹 CUT


ランキング1位:ダスティン・ジョンソンが初日から浮上。

2018-05-11 22:33:03 | 日記
 ザ・プレーヤーズ選手権(初日)
  
 
 2018年5月10日~5月13日まで4日間に渡って開催されます。
 賞金総額は1050万ドル、優勝賞金は189万ドル、フェデックスカップポイントは、
 四大メジャートーナメントと同じ600ポイントが設定されています。
 旗艦トーナメントのため、世界ランクポイントは固定となっていて80ポイントと
 なっています。

 開催会場は
 フロリダ州: ポンテベドラビーチにある
 TPCソーグラス・スタジアムコース(215ヤード・パー72 )
     

     
 TPCソーグラス・スタジアムコースで「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ」が、
 行われるのは、1982年から37年連続37回目となります。
 2007年から2016年の10年間は、パー72、7,215ヤード (6,597 m)で行われて
 きたのですが、第5のメジャーとしての格を高めるために、コースの難易度を、
 高める改修が行われ、2017年からは、パー72、7,189 ヤード (6,574 m)に
 変更され、改修により距離は短くなったのですが、スコアーが出にくくなっています。
 TPCソーグラスのフィールドで使用されている芝は、ティー、フェアウェイ、
 ラフ、グリーンともに、バミューダ芝となっています。


 前年の覇者:キム・シウ(21歳の最年少で制覇)
  


 初日
 ザ・プレーヤーズ選手権


   
 ランキング1位のダスタティン・ジョンソンと共に首位に6人(マット クーチャー、
 ウェブ シンプソン、アレクザンダー ノレン、チェッソン ハドレー、パトリック
 カントレイ、)が並び、1打差の7位にも6人(ジョナサン ベガス、キム シウ、
 キース ミッチェル、ローリー サバティーニ、スティーブ ストリッカー、アンド
 リュー ランドリー)が並んだ。

   
 さすが、準メジャーと言われるだけに、初日から混戦模様の中で、想定外は、
 フィル・ミケルソンと松山英樹の、7オーバー139位タイ、と大きく出遅れたことだ。
 中でもショットメーカー有利の難コースで松山英樹は、池に囲まれた17番ホール、
 アイランドグリーンで、2度も池へ入れるなど考えられない、痛恨のスコアー
 絶望的な8打も叩き、このホールで5つも落とした。ミケルソンも、13番まで
 イーブと健闘していたが、14番から17番までの4ホールで、3ダブルボギー、
 1ボギーと、7つも落とすことを事を、誰が想定しただろう。
 2人の予選ラウンド、2日目に注目してみたい、決勝ラウンドを面白くさせる
 為にも是非決勝へ残ってもらいたいものだ?


  1日目
  ザ・プレーヤーズ選手権の順位と成績


  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ダスティン・ジョンソン  1
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  マット・クーチャー 
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ウェブ・シンプソン 
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  アレクサンダー・ノレン 
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  チェッソン・ハドレー 
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  パトリック・カントレイ 
  7位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ジョナサン・ぺガス 
  7位T 5アンダー 67 00 00 00 000  キム・シウ 
  7位T 5アンダー 67 00 00 00 000  キース・ミッチェル 
  7位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ローリー・サバティーニ 
  7位T 5アンダー 67 00 00 00 000  スティーブン・ストリッカー 
  7位T 5アンダー 67 00 00 00 000  アンドリュー・ランドリー 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ジョン・ラーム、3
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ 5
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  バッバ・ワトソン 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  セルシオ・ガルシア 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ルーカス・グローバー 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ダニー・リー 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  チャールズ・ハウエルⅢ 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  コディ・グリップル 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  バン・tェン・ツェン 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  オリェ・シュナイダージャン 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ビリー・ホーシェル 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  シャール・シュワーツェル 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ヘンリック・ステンソン 
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000  サンダー・シャウフェレ 

  27位T 3アンダー 69 00 00 00 000  ジェイソン・ディ 7
  55位T 1アンダー 71 00 00 00 000  ロリー・マキロイ 8
  69位T 0アンダー 72 00 00 00 000  タイガー・ウッズ 92
  86位T 1オーバー 73 00 00 00 000  ジャスティン・トーマス 2
  95位T 2オーバー 74 00 00 00 000  小平智 27
  95位T 2オーバー 74 00 00 00 000  リッキー・ファウラー 6
 108位T 3オーバー 75 00 00 00 000  ジョーダン・スピース 4
 139位T 7オーバー 79 00 00 00 000  松山英樹 9
 139位T 7オーバー 79 00 00 00 000  フィル・ミケルソン 19



ザ・プレーヤーズ選手権(事前情報)

2018-05-09 14:38:09 | 日記
 
 ザ・プレーヤーズ選手権
 PGAツアーの旗艦(フラッグシップ)トーナメントで、第5のメジャーとも
 呼ばれる、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップに、PGAツアーの精鋭が集う
 フラッグシップトーナメントが開催されるのは、2018年が45回目となります。

 2018年5月10日~5月13日まで4日間に渡って開催されます。
 賞金総額は1050万ドル、優勝賞金は189万ドル、フェデックスカップポイントは、
 四大メジャートーナメントと同じ600ポイントが設定されています。
 旗艦トーナメントのため、世界ランクポイントは固定となっていて80ポイントと
 なっています。

 開催会場は
 フロリダ州: ポンテベドラビーチにある
 TPCソーグラス・スタジアムコース
     

     

 
 TPCソーグラス・スタジアムコースで「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ」が、
 行われるのは、1982年から37年連続37回目となります。
 2007年から2016年の10年間は、パー72、7,215ヤード (6,597 m)で行われて
 きたのですが、第5のメジャーとしての格を高めるために、コースの難易度を、
 高める改修が行われ、2017年からは、パー72、7,189 ヤード (6,574 m)に
 変更され、改修により距離は短くなったのですが、スコアーが出にくく
 なっています。
 TPCソーグラスのフィールドで使用されている芝は、ティー、フェアウェイ、
 ラフ、グリーンともに、バミューダ芝となっています。


 前年の覇者:キム・シウ(21歳の最年少で制覇)
  

 2018年の、主な出場者:
 ダスティン・ジョンソン、ロリー・マキロイ、タイガー・ウッズ、
 フィル・ミケルソン、リッキー・ファウラー、ジャスティン・トーマス、
 ジョーダン・スピース、ジェイソン・ディとヘンリック・ステンソン、
 セルシオ・ガルシア、ジョン・ラーム、ババ・ワトソン、松山英樹、小平智、
 などですが、強豪が揃うのは、メジャー並みに豪華なフィールドとなるのが、
 毎年のことで、注目される大会となっています。

 日本勢では、松山英樹が「前シーズンのフェデックスカップランク上位125名」
 「過去3年間の世界ゴルフ選手権シリーズの優勝者」の資格で出場権を有して
 いますが、2週前のPGAツアー「RBCヘリテージ」で、日本人5人目の優勝を
 成し遂げた小平智などが参戦、PGAツアーの選手以外では、「世界ランクの
 トップ50」の選手にも出場資格が与えられ参戦。


 予選ラウンドのペアリング

 PGAツアーは6日(日)、次週にフロリダ州のTPCソーグラスで行われる「ザ・
 プレーヤーズ選手権」の予選ラウンドの組み合わせを“2組”発表した。
  
 タイガー・ウッズとフィル・ミケルソン、リッキー・ファウラーが同組で
 プレーすると、ツアー通算79勝のウッズと、43勝のミケルソンが同じ組で
 プレーするのは2014年の「全米プロゴルフ選手権」以来4年ぶり。
 “第5のメジャー”といわれる同大会では、2001年以来17年ぶりとなる。

    
 もうひとつの注目組に設定されたのは、それぞれがフェデックスカップ王者の
 タイトルを持つジャスティン・トーマス、ジョーダン・スピース、ロリー・
 マキロイ(北アイルランド)
の3サムだ。事前に発表されたのは2組だが、

 後日、続いて発表されたティオフ時刻と、他選手の組み合わせが発表された。
 注目される組み合わせは、
  
 前週の、「ウェルズ・ファーゴ」で今季2勝目を成した、ジェイソ ン・ディと
ヘンリック・ステンソン、セルシオ・ガルシア
とのペアリング、
  
 ウェルズの2週前の「RBCヘリテージ」で、PGAツアー初優勝を成した小平智と、
 ゲーリーウッドランド、マッケンジー・ヒュース、
とのペアリング
  
 タイガー同様、マスターズ以来、1か月後に参戦し、2戦目に注目される松山英樹と、
 ジョン・ラーム、パトリック・リード、
とのペアリング、
 
 世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンと、ババ・ワトソン、
 ブルックス・ケプカ
、とのペアリング、