ひまわりさんより(7月6日)
今日は、新しい家のファクスで、健康食品店へ引越しの連絡と新しい注文をしたくて、ファックスしたのですが、
電話がつながりませんでした。息子が自分のパソコンの配線などでいじっていたので、たぶんそのせいだと思いました。
NTTに連絡しても何を言われているのかわからず、だんだんイライラしそうになりました。
でもその時、カン先生は、こんな時、「イエス様の動機と希望を下さい」と祈るといいと教えておられたことを思い出し、
そのように祈りました。人間の動機は自己中心で、希望はないのですが、イエス様の動機と希望を求めると、
いつの間にか心が平安になっていました。
この祈りの秘訣は、早めに祈ることです。イライラが起きてしまってからでは、効果があまりないようです。
イライラの初期に、イエス様の心を求めると、それは与えられます。
悪い感情がどんどん広がらないうちに、「イエス様助けて下さい」、と祈ることが大切のようです。
十字架のしるし(デビット・カン講演21)
イスラエルの歴史を通じて、神様は十字架の印をつけることを、イスラエル人に教えられました。
なぜ神様は、天使たちにこのカルバリーの十字架のしるしを額に付けるようにと指示されるのでしょうか。
これは「生ける神の印」ですね。なぜそのようなしるしなんでしょうか。
先ほど読んだところに、「神の律法に違反した罪は取り除かれている」とあります。どういう意味でしょうか。
本当の意味で許された人たちのことですね。神様の恵みによって、彼らの魂において、
罪の問題がすべて解決されているわけです。
神の律法を完全に守っているわけです。
もはや、神の律法に違反することはないわけです。イエス様をこよなく愛するからですね。
ゆえに、イエス様を傷つけたくないと思うわけです。罪が除かれた状態ですね。
罪の除去なのです。そういう人たちに十字架のしるしがつけられます。
日曜休業令がやってくる前に、私たちはそれをもたなくてはいけません。
多くのセブンスデー・アドベンチストは、そのことについて全く知らず、世の人達たちと同じように生きているだけです。
ただ、土曜日の午前中は教会に行って、午後にはやりたい事をやっています。
ある人は土曜日の午後買い物に行って、レストランで食べたりします。
安息日を守るとはどういうことかわかっていないんです。