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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演26

2012年07月11日 | 日記



  ひまわりさんより(7月11日) 
今日は、自宅で祈祷会を持ちました。ちょうど早く学校から帰ってきた二男と一緒に、聖歌を3曲歌い、
エレン・ホワイト著『各時代の大争闘』下巻の202ページから209ページまでを輪読しました。
この本の中に、「神の律法が、その正当な位置に回復されて初めて、神の民と称する人々の間に、
初代の信仰と敬虔のリバイバルが起こり得るのである」(209p)とありました。
「神の律法がその正当な位置に回復されて」という時に、それはどういう意味かを考えました。
そして、これは、「神の律法が私たちの心に書き記されたとき」という結論になりました。
私たちの心が神の宮になり、その至聖所に神の十戒が置かれたとき、
本当のリバイバルが起きるのだと思います。
逆に言うと、神の律法が心に書き記されないで起きるリバイバルは、単なる感情の興奮、
別の霊の働きによるものと言えるのではないかと思います。


  悩みのときの備え(デビット・カン講演26)
 
セブンスデー・アドベンチスト教会は、長年にわたって「田舎に住みなさい」という、
ホワイト夫人の勧告を無視してきました。軽視してきました。
そういう人たちは、獣の刻印を受けることでしょう。
恐ろしい悩みに突き落とされ、ひどい問題を抱えることになるでしょう。
そしてその時には、歯噛みをして、悔やしがるでしょう。でもその時では手遅れなのです。
一つの問題があります。セブンスデー・アドベンチストの人たちが田舎に住んでいたとしても、
自分で作物を育てることができないんですね。気候が合わないとか、土地が足りないとか、
そういう事情もあるかもしれません。そういう事情のある人にはどうしたらいいのか、私は教えています。
今は話せませんので、興味がある人は、休み時間にでも私のもとにきてください。
そういう、悩みの時がきたときに、どのようにしたらよいかという知恵を、教えたいと思います。食物を、
どのように備えたらよいのか、という事に関してお話しします。