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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演31

2012年07月16日 | 日記



        ひまわりさんより(7月16日)

新しい家には天井埋め込み型の大きなエアコンがついていました。
しかし、使ってみると、運転はするのですが、ピッ、ピッという大きな警告音が出て、
とてもうるさいので使うことができませんでした。
古い型なのでどうかと思ったのですが、M電気のサービスセンターへ連絡すると、修理する人が来てくれることになりました。
その人はこのピッピッという警告音を数えていました。後で聞いたのですが、
この警告音は、鳴る間隔でどの部分の故障かがわかるようになっているのだそうです。
修理屋さんは、部品を取り換えると何万円もするので、
何とか今ある部品を使って修理すると言って2時間ぐらいかけて修理してくれました。
私は、修理屋さんが音を聞いただけで修理個所がわかるという話を聞いて、
私たちも聖霊様が心に鳴らしてくださる警告音を敏感に聞き取って、自分の直さなければならない所を知り、
イエス様の義を頂くことによって、変えられていくものとなりたいと思いました。


       ストラディバリウス3(デビット・カン講演31)

「この音楽はどこから聞こえてくるんだろうか」「どこから流れてくるんだろうか。
ラジオじゃないし・・・。じゃあどこだ」 「あの老人の家だ。行ってみよう」いろんな人たちが押しかけてきました。
勝手に入ってきて、いすに座り始めました。家の外にも、立ち見客が増えてきました。
そして、一曲弾き終わったあと、ものすごい拍手、喝さいが起きました。
「もう一曲お願いします」「こんな美しい音楽、聞いたことがありません」「もう一曲お願いします」
 結局、五曲演奏しました。演奏し終わった後、バイオリンを注意深くケースにしまいました。
そして、その老人に戻したわけです。驚いたことに、その老人は目から涙を流していたのです。
「何か悪いことをしたのでしょうか」と尋ねました。「いや、何も悪いことをしてないよ。
あなたの音楽を聴いているうちに、一つのことに気づきました。
このバイオリンは、私に属すべきものではなくて、あなたに属すべきものであることがわかりました。
私がこのバイオリンを持っていた間、だだもうほこりをかぶせていただけでした。それでは何にもなりません。
ところがそれがあなたの手に渡った瞬間、バイオリンが本来の作られた目的を果たしてくれました。
バイオリンというのは、音楽で人の心を喜ばせ、慰めるために作られているのです。
そして、あなたの手の内にあった時、美しい音楽をかなでました。
だから、これをあなたに差し上げます」と言いました。「売ってくださるということですね。
お値段を言って下さい。お支払い致しますから」「これは売り物ではないと言ったでしょう。あなたにあげます」