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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演5

2013年01月01日 | 日記



    ひまわりさんより(1月1日)

皆様、新年あけましておめでとうございます
昨年の1月後半から始めたこのブログも、もうすぐ1年目を迎えます。今年も、神様に導いていただきながら続けていきますので、よろしくお願いいたします。さて、今期の聖書研究ガイドには、「私たちは時々、『信じられないほどいい話』を耳にします。しかし、堕落し、苦痛に満ちた世界に住む罪深い私たちにとって、私たちの創造者の愛、つまりキリストの人格において世に下り、決して切れることのない絆でご自身を私たちに結びつけられた方の大いなる愛についてのすばらしい真理を知ること以上に『いい話』がほかにあるでしょうか」(4p)とありました。我が家のジョイが、ちょっとくしゃみをしただけで、気になって、寝ている所の上にカーテンを付けるほど心配するのですから、天の神様は、私たちが、平安で幸福で過ごすことを、どれほど心にかけておられることかと思います。ガイドには続けて、「このような素晴らしい真理に応答するために、私たちはどのように生きたらよいのでしょうか」とありましたが、至聖所のイエス様の働きに協力して、み言葉の原則が不動のものとなるような歩みをしていく以外にないと思いました。(デイサービスで夫が生まれて初めて活けた正月用花をアップしてみました。いかがでしょうか)

    永遠の福音が語れない(デビット・カン講演5)

ある時私は、我慢ができなくなりました。教会が、教会員が、講壇から私が説教することを禁じたのです。デビット・カンを教会に呼んではならない、というお達しが出ました。まずは彼の教えを、しっかりと検証しなくてはいけないということになったのです。
ある安息日の朝、私は目覚めて家内に次のように話しました。「今日はどの教会に行ったらいいのだろうかね」。当時私は、教団のテレビ伝道者として勤めていました。他の説教家や伝道者を批判するつもりはないんですけれど、私が任命されるその前に行われていたアドベンチストのテレビ番組には、本当のアドベンチストのメッセージが語られていなかったのです。他教派のクリスチャンに、何のインパクトも与えていなかったのです。そして、テレビ放送を中止するというところまで来ていました。その頃私が呼ばれたわけです。そして、神様の愛によって、この番組が勢いを盛り返してきたのです。テレビ放送で、私は率直な証を語り始めました。セブンスデー・アドベンチストの教理ですね。永遠の福音を含んでいる教理です。