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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演24

2013年01月20日 | 日記


     ひまわりさんより(1月20日)

今日は、ブログを開始してから、ちょうど1年目になりました。昨年の1月21日から、見よう見まねで始めたブログで、最初は、2日か3日おきに出していたものが、10日ぐらいして、毎日続けることにしたものです。毎日、何か書くことが与えられ、これは神様のお助けだと感謝しています。これからも、どうぞ引き続きご覧ください。
 さて、今日は久しぶりに、以前行った近くの美容室へカットに行きました。ここの美容師さんは、私がこうしてほしいなと思うことを、何も言わなくてもその通りにやってくれて、とても気に入り、また行きたいと思っていました。そのあとお昼には、先週の日曜日に、夫と息子と3人で行った、近くのスパゲッティ屋さんへ、夫と二人で出かけました。この店のスパゲッティはとてもおいしく、その上、料理長の奥さんは、私に雰囲気がすごくよく似ていると、職場の人から言われていて、どんな人だろうと思って、先週たまたま時間があったので行ってみました。そうしたら、小まめに動く気さくな人で、私は、自分が人からこういう風に見られていたのだと、少しホッとしました。本当は、もっとごつい気難しい人に見られているのではないかと心配していたのですが・・・。また、料理もすごくおいしくて、また行きたい、他のメニューも食べてみたいと思わせるものだったので、2週連続で行ってみたのです。私は、野菜スパゲッティを頼んだのですが、野菜だけでだしを取り、ケチャップでなく、トマトを煮込んだソースでからめたさっぱり味のもので、とてもおいしくて、また来たいと思わせるものでした。それで思ったのですが、聖書にある、「キリストの香り」と言うのは、もう一度会いたい、と思わせるものではないかと思いました。あの美容室へまた行きたい、またあのお店で食べたいと思うように、あの人にまた会いたいと思われるようになりたいと思いました。

    この世に心を置かない(デビット・カン講演24)

高級住宅街の通りを通ってみると、日本でもありますか、お金持ちだけが住んでいるような区域、東京にありますかね。大きな高級住宅が並び建っている場所、アメリカに行くとそういう地域があって、お城のような建物が並んでいます。15億円ぐらいの家も見たことがあります。巨大な家です。お城のような・・・。そんな場所を通っても、うらやましいと全然思いません。なぜでしょうか。そういった素晴らしい立派な建物を見るとき、私はこのように考えます。「ああ、あの家が燃えるときはものすごい光景だろうな。派手に燃えるんだろうなー」と思うわけです。あのぐらいの家が燃えるのは、ちょっと時間がかかるだろうな-。全く、そんな、家をむさぼる、欲しがるような気持ちにはなりません。なぜなら、私の心は世の中にはないからです。いい家とか、立派な家とか車とか、全然うらやましいと思いません。
何年か前に娘に言われたことがあるんです。「お父さん、私たち、本物の家に住んだことがないねー」。「なに言ってるんだ。これは立派な家じゃないか」。「これは本当の家ではないわよ。トレーラーみたいなものよ」と言われました。その時にあらためて思ったわけですね、まあ自分は1度も、本物の家らしい家を所有したことがないなあと。そんなことは、どうでもいいことです。いい家に住みたい、などという思いは全くありません。