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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演11

2013年01月07日 | 日記



     ひまわりさんより(1月7日)

聖書には、「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天井にいる悪の霊に対する戦いである」(エペソ6:12)とあります。今までは、何か悪い感情が起きてきたとき、それに振り回されて、家族にも当り散らしていたのですが、イエス様の恵みを知ってからは、悪い感情が起きてきたとき、それを別の自分が見ていて、その思いを敵として、その思いに従わないようにすることが、少しですができるようになりました。今日も、すごくイライラするようなことがあったのですが、「ああ、これはサタンの思いだ。サタンには従わないぞ。サタンよ出て行け」と心のうちで自分の思いを叱りつけたら、悪感情がすぐになくなりました。霊の戦いというのはこのようなことなのだろうかと思っています。

     安息日は現代の真理(デビット・カン講演11)

安息日は、生ける神の印と言われています。なぜでしょう。神様のみ力のうちに私たちが休むからです。神様の創造のうちに、休むからです。神様にあって、私たちは土くれになるわけです。自分の栄光を塵に伏させるわけです。その上で、イエス・キリストに、私達を違う人間に造り変えていただくわけです。それが、信仰による義認です。イエス様が私たちを義としてくださることをイエス様に期待するわけです。
もう一つ、申し上げたいことは、『教会の証』第一巻を読んでいただきたいのですが、その中でホワイト夫人が言っていることは、「セブンスデー・アドベンチスト教会員の大多数の者が獣の刻印を受けるようになる」とあるのです。なぜなのでしょうか。・・・安息日ではなく、土曜日を守るからなのです。安息日遵守を理解しておられますか。終末において、安息日が最後のテストとなります。それで終わりですね。すべての人を、神様は試験なさいます。この第4条をもってテストされます。これが「現代の真理」です。