いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

カブトムシ🦋真夜中ゲットポイントと飼育2019vf(プチ動画あり)ぼくの夏休み

2019-08-04 07:58:13 | 昆虫達


大人になっても「ぼくの夏休み気分」・・・子供の頃はよく虫捕りしたもんです、特に夏のカブトムシ&クワガタは魅力ある虫ですね!でもなかなか獲れないんですよね~・・・電灯の下なんかで偶然見つける事はありますが、偶然見つけたアマガエルちゃん・・・あまりにも可愛い姿だったので・・・


さて、金曜日の事なんですが、行ってきましたよ~!
仕事終わりの飲みでは無く、仕事終わりの虫捕り!・・帰宅したのは午前2時
車で1時間半・・・山の中・・・場所は危険な場所と荒されては困るので書きませんが・・・・危険な場所とは・・・マムシが多くいる、クマが出る、方向感覚が失われ迷子になる・・・っと言う事で・・・

ちょこっと、カブトムシ獲りをプチ動画で・・・↓より

カブトムシ真夜中のゲット2019vf

カブトムシなかなか獲れない人も多いかと・・・動画の最後にカブトムシが土に潜って居るシーンのように、昼間は落葉の下や朽木の下などの土の中でお休みしている事が多いので、見つけにくいですね、カブトムシを捕まえるなら夜!・・夜と言っても、私の経験から、一番いい時期(地域によって異なります)が7月の中旬~8月の盆迄・・!重要ポイントが雨!・・・沢山雨が降ると木から出ている樹液が雨で流れてしまい虫が集まらないので、雨が降らない真夏の熱帯夜の蒸蒸した日がチャンスかも!

真夜中の森は昼間あまり見かけない虫達も沢山・・・
しかもデカイ虫たちも多いです・・・ムカデや蛾、アリ、ナメクジ
ナメクジ何か、足の親指ぐらいの太さで10センチ以上ある大きなナメクジも居ます・・・特に注意したいのがマムシです!必ず長靴で・・・スリッパなんか恐ろしくて・・・・数週間前クマが出たと言うのでちょっとビビりながら
目の前に大きな物体!・・・大きなシカが目の前をガサガサ・・・焦る~!

夜の虫捕り・・・子供さんだけでは危険・・大人でも場所によっては危険
初心者や子供さんなんかは、山の近くの街灯の電灯の下を探すとカブトムシやクワガタに出合う事も・・・猫やイタチも虫を狙ってやってきます、バラバラになったカブトムシの残骸なんか有れば確率は上がります
探すポイントは、伝統の周囲、物陰や落ち葉の下なんかにも居ますので
細かく探すと見つかります・・・でも捕まえやすい場所は他の人も来るのでゲット率は下がります・・・


夜の森って静けさのイメージが有りますが、実際に入って見ると結構いろんな生き物でざわめいています・・・
これだけは持って行きたい装備
①長靴②長袖③長ズボン④手袋⑤タオル⑥防止⑦虫よけ⑧水分補給⑨携帯電話
⑩網⑪虫かご⑫ライト(ヘッドに付けるライとが手が空くので便利)

今流行の空調ファン服なんか持って行くと良いです!詳しくは↓記事から


さて山の中に入ります・・・目的はクヌギ(コナラ)の木・・・
木によって違いますが、樹液が出ている木の種液を求めて虫達は集まって来ます・・・昼間にクヌギの木を確認しておくと夜間でも分りやすいです
虫採り名人は森の臭いで分かります・・・クヌギの樹液の臭いを知って居ると
臭いで居場所が分かります・・・樹液の臭いは昆虫ゼリーの臭いとほぼ同じ
今回は2つの場所を目指して・・・・1つ目は初心者でも探せるスポット・・・
どうやら先客が来ていた様子・・30分探しましたが見つからず・・・
ナノで次は危険地帯・・・さすがに危険地帯は人は入っては来ません・・
本来の森が迎えてくれます・・・・30分でカブトムシオス2匹メス3匹
10匹以上は捕まえたい所ですが、深追いはしないで・・・
地面付近に居たり、高い場所に居たり・・・高い場所は4m上位にも・・そういう時は長い木を使って一旦落とします・・・そして落ちたカブトムシを探します・・・地面はマムシに注意です!


昔は多かったカブトムシやクワガタも年々減少・・・今ではカブトムシやクワガタは子供達の感覚では買う物・・・っとなっているような・・・
養殖も簡単に出来ますし・・・・

自然の中で天然物のカブトムシが木に止まっている姿はまさしく自然の中で~感に包まれます・・・・しかも天然物は元気です!
30分で捕まえたカブトムシ・・・・↓・・・・
私にとっては魚とりの方が沢山ゲットできますが。。。(笑)

今回、卵を産ませて育てたいと思います・・・
出来るだけ自然に近い感じでセット!・・・
カブトムシの餌・・・昆虫ゼリーが一番!・・・
昔はスイカなんか与えて居ましたが、カブトムシも下痢するので・・
栄養価の高い昆虫ゼリーは大切

卵を産ませるので、昆虫マットはケースの3分の2ぐらいの多め・・
昼間は土の中で寝ていますが夜にゴソゴソ・・・食べに出てきます。
餌やりは毎日チェック・・・結構食欲モリモリ~
ケース内の水分も霧吹きなんかで水分補給・・・
20℃~25℃ぐらいの涼しい場所で育てると良いでしょう~・・・
夏の虫ではあるものの、森の中は温度は低いですから・・・
場合に寄りますが私が今まで一番長生きしたのは11月
ケースにポイット入れて餌だけあげてる買い方では長生きしません!


虫も命ある生き物・・・飼育する時はキチンと責任を持って、飼育しましょう~!
わが家の古都ニャンもカブトムシさんに興味しんしん・・・・・

カブトムシ・・・子供達の魅力のある夏の昆虫・・・
私個人的な統計ですが
小学生の男女・・・カブトムシのオスが好きなのは男の子・・・メスが好きなのは女の子・・・・

クワガタなんかはまた少し飼育方法は異なります・・・単体で育てる事が望ましいです・・・昔オオクワガタも家で養殖していましたから~・・・・

まだまだ、カブトムシもこれからゲット出来るので、安全で楽しい虫捕りしてくださいね!ぼくの夏休みカブトムシ編でした・・・・!

触ると危険!赤いクワガタ似には要注意!(ヒラズゲンセイ)が京都や滋賀で生息域を広げている ・・・・ブログサークル仲間の「動物愛好netさんブログ」より・・・

今回私は、この虫は見かけませんでした・・・・


クマバチさん🐝はこんな所に住んでます&花粉蜜団子味見・・・巣穴の断面画像

2019-06-02 16:58:16 | 昆虫達


Japan・・・Xylocopa・・・クマバチ・・・


春の5月頃真っ黒いまん丸姿の大きな体で、耳元に「ブゥ~・・ン~♪」っと・・一瞬大きな羽音にビックリする事も・・・

ホバリング状態で、小さな虫や鳥、そして人間の目の前までやってきて、襲われるのかと一瞬怖い恐怖に感じる事も有りますが、

5月頃のクマバチさん、どうやらオスのようで、オスのクマバチは毒針を持っていないそうですがメスは毒針を持っています

もちろん刺されれば、ハチと同様の痛みと腫れが・・・・温厚な性格とは言われつつも手を出すのは危険なのでイタズラしないように・・・

ちょうど、ボランティア活動で公園の雑木を撤去していた頃、桜の木の枯れた部分もついでに剪定・・・

そして切った枯れ枝に何やら穴ぼこが・・・数か所?・・・・

カミキリムシか何かが開けた穴かと思いきや・・・・中を確認していると黒い物体が・・・

しかも素早く動いてる?・・・・気になったので、切って見る事に・・・・

そしたら、何と~クマバチが・・・・・!・・・

よく見ると、一定の間隔で穴が空いている・・・・

中がどうなって居るのか気になるなる~・・・

後で分かった事なんですが、もしかしてこれって、クマバチマンション?・・・・

 (スマホで閲覧されてるか方は画像クリックで、拡大画像が見ることが出来ます)


 

↓これは春にメスを探してホバリングしているクマバチ君・・・・!

 


約60mmの枯れ枝に、約11mm程度の穴が空いています・・・最初はカミキリムシが開けた穴かと思って居たんですが

これがクマバチの巣…だったことにビックリ~!・・・


クマバチさんには本当に申し訳ない気持ち・・せっかくの子育て準備の巣を切ってしまって・・・・・

知って居れば切りはしませんでしたが・・・・・もうどうにもならないので検証~!・・・

クマバチの巣穴・・・・切ってみると中はトンネル状態・・・・

よくここまで削ったなぁ~・・っと感心しちゃいます・・・・

そして、木の横の断面画像・・・・・・・

クマバチの巣穴の状態はこうなっています・・・・・

出入口はこの時は約11mm・・・・中の巣穴は約広い所で16mm・・・・

穴の出入り口から左右に穴が分れ、左は工事中なのか住み家なのか?判りませんが、右側にはトンネル内部に一つずつ部屋が設けられて

この黄色い団子状に物は花粉と花の蜜で出来た団子・・・この部屋に卵を1個産むようです・・・でも卵は見当たりませんでした・・・?

気が付かなかったのかなぁ~?・・・・・団子を置いた後は再び木のチップで固められて居ました・・・

こんな感じで花粉と蜜が煉り合せたような団子が入って居ます・・・・

クマバチの巣・・・他にもあるかと、桜並木を探索したところ、結構あちこちに沢山クマバチの巣穴を発見しました・・・

巣穴は全部下側に有ります・・・・きっと雨が侵入しないようにかと思います・・・


見つけるのは簡単!・・・桜の木の直径5~6センチの枯れた木の部分の裏側に穴が空いていたらほぼクマバチの巣


巣穴が有っても中にクマバチが居るかは判りません・・・・枝などで突くのは危険なのでやめておきましょう~・・・

クマバチさんを見たかったら、ひたすら出入りするのを待つしかありません・・・・

他にも結構巣穴見つけました!・・・・でもそれはそっとしておきたいと思います・・・・

これから活動で木の剪定なんかするときは、確認してから、もし巣穴だったらそのままにしておきたいと思います・・・


一つ判らない事が・・・・・・!・・・・・クマバチの巣は枯れ枝です・・・・

クマバチが巣穴を作って枝が枯れたのか?・・・それとも、枯れ枝に巣を作ったのか?・・・・・気になる所です・・・


そして、最後に・・・「クマバチの花粉蜜団子」勇気を出して・・・味見してみました~!・・・

すると・・・・メチャ旨いやん~!・・・「甘くて~花の香りがフンワリ~・・爽やかな高級感あるサラサラの粉」!

これはスイーツの珍味かも~・・・・こんな美味しいとは新発見!・・・でも食べられる物かは保証は出来ませんが・・・

そして、これを目当てに乱獲されても困りますし・・・・・ここだけのナイショっと言う事で・・・・!(あくまでも個人的感想です)


クマバチさん~・・・これから巣穴を見つけても触らないからね~・・・!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

過去のハチ関係の記事です・・・・・

 

コガタスズメバチの卵、幼虫、サナギ、成虫&画像(注意)🐝hornet駆除しました。

 

昭和ボンカレー&オニヤンマ&赤ちゃんカマキリ!Flapping for the smiles of the future children!

ハキリバチちゃんの宅急便~まるで、ほうきに乗った魔女みたいで可愛い~!(ロケットマン?・・いや、お手紙)

ヤバイ!・・デカイスズメバチ見かケェ~ル~2017NENN・猫が好き菜々緒さん&自然の食材・・!

双子ちゃん妹に蜂の襲来・・・危なかった~!・・・&仲間の活躍

オオスズメバチ駆除・・・巣が小さい時がチャンス、スズメバチ専用スプレーがおススメ!

オオスズメバチの素揚げレシピ・・・危険なので、真似しないでね!

キイロスズメバチの巣、危険、構造、(蜂の巣って、燃料に!)

 

 







昭和ボンカレー&オニヤンマ&赤ちゃんカマキリ!Flapping for the smiles of the future children!

2018-05-25 20:14:14 | 昆虫達


Japanese summer insects that started to move・・・・動き出した日本の夏昆虫

「ギ~ラ~ギ~ラ~太陽が~♪~」・・気温が上がれば夏系生き物も・・・元気はつらつ~!・・

King of Japan's dream of children's dragonfly "Onigayama"・・・子供達の夢の日本の王様トンボ「オニヤンマ」

私も子供の頃はこれを捕まえるのに夢中でしたが、かなり難しい~!・・

Commenced popular insect activity in Japan・・・・日本の人気昆虫活動開始

子供達は王者を求めて、昆虫採集~!・・・
麦わら帽子に半袖半ズボン・・・緑の虫かごとを肩からかけて、手には網を持って、
自然の中を笑顔で駆け回る少年少女の笑顔は素敵ですよね!



オニヤンマ・・・幼虫から成虫になるまで2~3年日本最大のトンボ黄色と黒の模様がトラの王者をも感じさせられるような
やはり普段見かける普通のトンボよりかは、はるかにデカく、体長約10センチ前後・・・あまりの大きさに触るのも怖く感じる事も・・・まさしくトンボの王者!・・・

エメラルドグリーンの目はまるで宝石の目!・・・透明感ある羽根に黒い筋の模様と、光が当たると反射するキラリとした反射色がまた素敵~



夏の大空をパトロールしているオニヤンマ・・デカイ体はさすがにナンバー1!・・

何故か、会社の小川みたいな側溝にオニヤンマが繁殖しています・・
しかも職場にも飛んで来る事が・・・いつもデカイトンボが窓辺で、「助けて~!」・・・っと・・・
今日も今日も・・・トンボの飛ぶルートの秘密でもあるのか?・・・毎年同じ場所の窓辺で「助けて~!・・っと・・
もちろん、見かけたら助けてあげますが、今日は少し、オニヤンマさんに無理やり撮影許可を頂いたつもりで・・・(笑)
2続けて、オニヤンマさん救出!・・・



オニヤンマ・・・水の綺麗な小川の所などで多く見かけますが、開発や環境破壊などで、都会では減りつつもありながら、近くにある渓流などから
都会へも飛んで来る事も・・、クチバシで噛まれたらさすがに痛いです!・・でもカッコいい~虫取少年、ぼくの夏休みにゲットしたい1匹かも~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、今日は夏の定番人気の昆虫「カマキリ」!・・・この気温で孵化したのか?・・・まだ5月なのに~・・
ミニ赤ちゃんカマキリが沢山見かけました~・・・!




約体長1㎝・・・まだ、羽根も生えていないけど、メチャ可愛いカマキリベイビィー~!・・

これから夏にかけて、弱肉強食の自然の世界で、他の命を食べながら自分の命を守りながら、生き抜いていかなければいけない
自然の世界・・・頑張って生き延びて欲しい気持ちも有りますが~




この時期から、スズメバチも活動開始~・・こちらも蜂の王者!・・・
スズメバチVSオニヤンマ・・どちらも引けを取らない強者!・・
スズメバチとオニヤンマが対決したら・・・・・・・どちらも勝可能性が有るとも・・・それだけどっちも強敵なんでしょうね!

これからの夏季節・・・スズメバチさんにも気をつけましょうね!・・これも今日捕まえたんですが、気絶中~・・・!



オニヤンマさんは貴重なので、青空の空に放してあげました!・・・
強く早いスピードで飛んでいく姿に「頑張れよ~!」・・っと声をかけたい気分でした・・・!



Flapping for the smiles of the future children!・・・・・未来の子供達の笑顔の為に羽ばたいて!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夏気分だから~♪~・・
夏に子供達が喜ぶ元気が出そうな気分になる料理はカレー~!・・・
よく、キャンプなんかでは、カレー料理でキャンプ気分もUPしますよね!

懐かしい~ボンカレー~・・・「みーつけた~!」・・・


今は2018年・・・・ボンカレーが発売されたのは・・1968年 昭和43年 50歳

当時は1袋80円・・・昭和のレトロカレー~・・・当時はまだ、牛肉も高価な食べ物・・・・その牛肉を使ったレトルトカレー・・

肉はチョビット・・・でもジャガイモはゴロゴロ、煮崩れもしていなく、食べ応えもあり、今の一般的なレトルトカレーより
ジャガイモの食感も量もイイかも~!・・・





ボンカレー・・当時の、あめ色玉ねぎのコクと、炒めた小麦の香ばしさ香る~

中口なんですが、今私の味覚は、「甘口~気分」・・・!・・・今の小学校の給食の様な妄想で
また、いい感じ~・・・
よく、昔の懐かしい食べ物復活シリーズ・・・時代の流れで、昔は美味しいかったのに~今食べると・・・・って事もありますよね
でも、このボンカレ~・・・!枯れ(カレー)ーては居ませんよ~!・・
私個人的には、今でも十分ウマウマ~!・・・



「ボンカレー50周年・・ボンカレー公式HP」は・・・・・←こちらから


自然の恵みちゃんに感謝して~!・・・ごちそうさまでしたぁ~!・・・



イタグレ「シェィミーさん」!・・・ワンコソーセージをくわえて~・・・

ばたばた、動かしてもワンコは空には羽ばたけませんよ~!・・・




環境異変か?・・・少し今年は何もかも早い感じがする地球~・・・・これから梅雨時期になるのですが、
梅雨前の夏気分~!・・・体長も気分も変化気持ちになりそうですが、思わぬ熱中症にならないように心がけたい気持ちも有りますね!


さて、今年の夏の「ぼくたちの夏休み」オニヤンマゲット出来る少年は何人居るかな~!・・・



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12月には出会えなかったカマキリちゃん&バリ旨あっさりとんこつ・・・

2017-12-01 21:51:50 | 昆虫達


「あぁぁ~!・・残念~!」・・・冬のカマキリちゃんを追い求めて、11月~ずっとハラビロカマキリちゃん密着取材・・・してたのに~・・

霜が降りても、気温3度の時も、カマキリちゃん「ハラビロカマキリ」ちゃんは雨にも負けず、風にも負けず・・・
子孫繁栄という次に繋げる時が来るまで耐えてる姿が素敵で・・
私が会社で見かけた4匹のカマキリ・・・・全部ハラビロカマキリ・・・
11月20日ぐらいだったかなぁ~・・・気に止まっているカマキリもいれば、コンクリートに止まっているカマキリも・・・
寒さの為か、ほとんど動かない状態で、太陽が当たる場所で頭を下にしていた4匹のカマキリちゃん・・・・



次への子孫を残す為に、産卵の時をじっと待っているかのような~・・・

どういうタイミングで卵を産むのかはカマキリに聞かないと分からないですが・・・・
毎日同じ場所でじっと、その時が来るまで待っているカマキリの忍耐力には驚かせられます・・・・
雨が降っても気温が下がっても、ほとんど動かないカマキリさん・・・

でも4匹居たはずのカマキリさんも少しずつ見かけなくなって、最後の1匹・・・・
11月28日には新しい次へのカマキリの卵・・・・産みたては少し緑なんですよ~・・・

卵と言っても、本当の卵はこの中に並んで配置されています、この塊は卵を守る卵鞘(らんしょう)とも言います・・・
雨風をしのぎ、冬の寒さからも守ってくれるクッション布団みたいな感じかな~・・・



もう、冬ですよ~・・・ハラビロちゃん・・・・・卵を産んでからもその場から離れはしません・・・



昨日・・・11月30日の午前中までは見かけたんですが、それからは見かけなくなりました・・・・!



茶色のカマキリちゃんも居ましたが、みんな、卵を産み終えて数日後には姿が見えなくなります・・・

木の下で死んでいないか探しても見当たりません~・・・いったい何処へ行ったんでしょうね?・・・・

もしかしたら、小動物や鳥さんに食べられちゃったのかな?・・・・それともアリさんに食べられちゃったかな?・・・・
アリさんなら残骸が落ちて居るかと思いますが、それが無いと言う事はいったい、何処へいったのか~?・・・
不思議に思うところでもあります・・・・



12月以降にもカマキリの姿を見たかったんですが、不思議な事に11月30日で4匹のカマキリさん全員何処かえ消えちゃいました~・・・

残されたのは、卵だけ・・・・カマキリも産み付ける場所は好みがあるのか?・・・・・コンクリート壁にも産み付けられていますが
ある特定の木には他のカマキリも産みに来たのか、沢山のカマキリの卵を見かけます・・・・

大カマキリとはまた違う卵の姿・・・・卵の下の部分は穴が開いていて、来年そこから新しいカマキリの命が出てくるのかもしれません・・・・


さて、わが家の古都ニャン・・・・朝の新聞紙でイタズラ・・・カマキリの卵になったつもりでしょうか~(笑)・・・




イタグレシェィミーさんは、押し入れの上に挑戦!・・・たまには上から目線でニャンコの気持ちに・・・・(ウインク付きで!)



卵を産み付けてから数日すると、木と同化して茶色く少し硬くなります・・・
下に付いている穴は生まれて来る赤ちゃんカマキリの出口かな?・・・・
寒い冬を乗り越えて、来年沢山のカマキリの赤ちゃん育ってくださいね!・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、本格的な寒さがやってきた、もう今年も1か月・・・・!・・・
慌ただしさで年越しまで、アット言う間かもしれませんが、寒さに負けずに笑顔で行きたいもんですね!・・・

そんな寒い時はやっぱりラーメンも食べたくなりますね・・・
今日は、マルちゃん・・・・ばり旨とんこつ・・・・・
とんこつながら、結構あっさり~・・・でもとんこつのいい香りはしっかり出て居ます・・・・



麺は細麺の生タイプ・・・45秒~1分茹で時間・・・・・・私は30秒にしましたが、麺カタの雰囲気はありませんでした・・
生麺で、お味は美味しかったのですが、これは乾麺で、もっと、コリコリした触感が欲しかったかなぁ~・・・っとも・・・



風味はしっかりとんこつ風味なんですが、メチャあっさり~!・・・豚骨独特の臭みも無くそれに対してとんこつの感じが前に出て
あっさりしてて‥‥」とても不思議なスープでもありました・・・・なかなか今まで私は味わった事の無いスープでもありました!


ハラビロカマキリちゃん・・・12月にも出会いたかったなぁ~・・・・っと・・・・

昆虫たちも役目を果たしたら、再び土へと自然へ帰っていくんでしょうね!・・・・


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「美しいんだからぁ~♪」~・・タマムシさん~♪~・・・・・?そこには自然が・・

2016-06-07 21:01:45 | 昆虫達


美しい~緑~♪を、あなたに~あげる~♪~・・・「美しいんだからぁ~♪~」・・って
クマムシさんではないけれど~・・・

玉虫、タマムシ、たまむし、TAMAMUSI~さぁ~ん~!

私の少年時代、今から40年前ぐらいに小学校のグラウンドで初めて捕まえたタマムシ・・・
あまりの、光り輝く昆虫に胸はドキドキワクワク・・っと思いで深い記憶が今でも脳裏に焼き付いています



金属光沢があって美しく、古くから装飾に用いられたようで、タマムシ(ヤマトタマムシ)成虫の寿命はたったの1ヶ月幼虫では3年
体の色はレーザー光線ビームのような~レーーザーディスクのような・・3・5センチ形状は曲がっていないまっすぐの柿の種のデカイ版
なんかそんなふうにも・・・・触ると警戒して、触覚も足も折りたたんで完全金属くずに偽装工作~!
意外と飛んでいるのを捕まえるのは難しい=!
成虫の餌は一般的には、ケヤキ、エノキ、サクラの葉だとか・・・・




光り輝く美しい体・・・背中もお腹も、足の先まで・・・ミドリ系の金属光沢を思わせる色彩は
鳥さんも、太陽光線の反射には苦手なようで・・・・身を守る武器でも・・
日本のイメージとはかけ離れた感じの昆虫にも見えますが
昔からの日本のタマムシさん・・・
角度で色合いも変わり見るから美しい昆虫~だと私は思います



もう、東京の都会などではほとんど見かけなくなったとか、でも森さえあれば、玉虫さんも元気に暮らしていけるかと

毎年この夏前の6月頃に京都の我が家の家の近くでは少しながら見かける事もあります・・・
公園があり、学校があり、その学校には学校の森があるからです・・・・
学校にはいろんな種類の木々が植えてあるのでそこで、数減りつつある生き物達も密かに生き延びているんでしょうね!



朝から散歩がてらのゴミ拾い活動~・イタグレシェィミーさんの頭にタマムシ~・・・
もうシェィミーさんも長年の経験で頭に何かを乗せられても、タマムシだけに・・・・無視^~(虫~!)・・

きょうも久々川で拾った農家の肥料袋・・・・どう考えても年間に拾う数が多い~!






一般家庭ではこんな量の肥料は使いませんから~・・・
自然の恵みで作物を育てているのですから、川にゴミや野菜くずを捨てるのは残念な気持ちにもなります・・・





その流れついたゴミは子供達が川遊びしている所で引っかかっています
未来の子供達へきれいな環境~守ってあげたいですね!・・・




・・・・・・っと言う事から、京都府長岡京市環境ボランティアワンワン隊・・・・
「散歩がてらに、犬仲間のご協力でゴミ拾い活動~!」・・
もう8年かなぁ~?・・・・仲間も増えたし、地域も綺麗になってるし~・・・・!
でも、やめれば再びゴミが増えるかと思うと前進あるのみですが・・・・





ワンコ達も仲間が集まれば喜ぶし~・・・・って・・・・

本当は、おやつがもらえるし~!・・・ですね!・・・





玉虫さんも毎年出会えると言う事は、そこには生きていくだけの環境がある事なんでしょうね・・・・
そんな自然大切にしたいもんですね!・・・・・


「美しいんだからぁ~♪」~・・タマムシさん~♪~・・・・・?そこには自然が」・・でした!・・・


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