

ボランティア活動の安全性
ボランティア活動を行うに対して、ケガ、事故等は避けたいものですね!
どうゆう危険性があるか予知してみましょう。
いげのやま美化クラブでは、危険の摘出、対応、認識、熟知を皆で話合います。
1、カマで手を切る。
2、作業に気をとられ、車や自転車と接触する。
3、足元の悪い場所で足を滑らせる。
4、高い場所から転落、落下する。
5、草刈機で足や手を切る。
6、草刈機で作業中、草や小石が目に入る。
7、草刈機で作業中、小石が飛んで、通行人、車、家等にあたる。
8、チェーンソーで足や手を切る。
9、チェーンソーで木屑や小石が目に入る。
10、長時間同じ姿勢での腰痛。
11、重いものを持った時の腰痛。
12、夏場の熱中症。
対応
1、カマの使い方の熟知(手袋着用、刃先に手を出さない)
2、周囲の確認(場合によっては、監視役をつける)。
3、足元に注意しながら作業をする。
4、無理はしない。
5、刃物を手や人に近づけない。手袋着用、取り扱いを熟知する。
6、保護メガネを着用する。
7、周囲の安全を確認し、場所によっては、飛散防止バリケードをする。
8、取り扱いを熟知する。手袋着用
9、保護メガネを着用する。
10、無理をしない。
11、正しい姿勢。重い物は膝を曲げて持ち上げる。
12、水分補給、十分な休憩、無理はしない。
いげのやま美化クラブでは初心者の方には熟練者から指導しています。
ボランティア等で必要はないのですが、特別教育チェーンソー(伐木作業)草刈安全教育等の
講習に参加し、安全への認識、熟知を行っていきたいと思います。