会社で仕事中、・・・・「女性の方から、鳥がガラスに激突したぁ～！」・・・っと・・・・
その鳥さんを私の所に持ってきて、「どうしよう？」・・・・・っと・・・・・・
「どうしょう・・っと言われても・・・・・」
これは、ヒレンジャク（緋連雀）・・ロシアの方から飛んでくる渡り鳥・・・・・食糧確保や、気温環境、繁殖などの理由で、長い距離を移動しているとか、
尾羽の先が黄色いのは、キレンジャク・・・尾羽の先が赤いのがヒレンジャクだそうです！
北日本・・関東から、北はキレンジャクが多く、西日本・・関東から南はヒレンジャクが多いそうです・・・
ヒレンジャクの繁殖地は、ロシア沿海地方、ハバロフスク地方と中国東北部吉林省・黒竜江省の国境付近だそうです。
キレンジャクの生息地は北半球の寒い地域
この、ヒレンジャクは体長15センチぐらいでした・・・
幅約3メートル高さ5メートルのガラスが並んでいる、デカイ、ガラスにぶつかったらしいです・・・・・
私も生き物は好きなのですが、獣医では無いので、どうにもならない・・・・
私が見た時は、ピクリともせず、呼吸もしていない様子・・・・・
でもまだ、暖かい体温の温もりがあったので、・・・・・・
心臓マッサージでもしてみようと・・・指でトントン・・1分間・・・・でも身体はグニャグニャで、全く動かない・・・・
あとは、暖かい場所で、安静にしてあげようと・・・・・・・
でも、1時間たっても2時間たっても、そのままの状態でした・・・・・・・残念！・・・・
窓ガラスに鳥がぶつかる事故って、よくあるようです・・・・・
鳥は、目で状況判断する生き物・・・・・でも、ガラスを認識するのは難しいようです・・・・
皆さんも同じ経験をした事があるかと思います・・・・ガラスで囲われた店内に入る時にうっかりガラスに「ゴツン！」・・っと・・・・
最近は大きなガラスウインドや、ショウルームのような大きなガラスが、よく使われていますね！・・・・
私の息子も幼稚園の頃に、ガラスがあるのに気がつかなくて、30万円のガラスに突っ込んで、救急車で搬送・・・って事ありました。
今では、丸い「ガラスがありますよ！」・・・っていう丸いポチットしたシールが目線の高さに貼ってありますね！・・・・
でも、鳥さんたちは、場合によって、ガラスに写った背景の木々や風景に気が付かないで激突する事故もあります！・・・・
対策としては、カーテンや、ブラインドを閉めたり、バードセーバーなどで、鳥にガラスがあることを認識させてあげる方法もあるとか・・・
窓ガラスに鳥さんが激突した時には、症状が軽くて、元気なら、しばらくそっとしておいて、放鳥してあげましょう！・・・
でも、症状が重い場合、・・・・・・・
都道府県の鳥獣保護担当に連絡するのが望ましいでしょう・・・・参考までに、「行政の野生鳥獣保護窓口」サイトさん・・・参考・・・←こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は、ほとんど、即死状態だったかも知れません・・・・・・
再び動く事はありませんでした・・・・・・
せめて、
写真でも撮ってあげようと・・・・・・・・
「？？？・・・・・・でも、この鳥さんの名前が解らない・・・」・・・・・
・・・・っと、書いてたら、パールママさんが「ヒレンジャク」だよ！・・っと教えてくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普段遠くから見ている鳥ですが、実際、近くで見ると、なんとも美的で、繊細な姿をしている事に感動します！
下は、顔の拡大画像です！・・・何とも現代っ子みたいなりりしい顔！・・・
顔立ちもいいのですが、名前もヒレンジャク・・・・・子供達の人気テレビで出てくる、スーパー戦隊・・・○○レンジャー！・・・
ではないですが、スーパー戦隊「ヒレンジャク」・・・！って言う感じ！・・・
羽根を広げた全体画像・・・・・
羽根の拡大写真・・・・「何とも繊細な羽根の並びかた・・・」
尾羽の先の赤い色の芸術的要素・・・・・・「とてもすばらしい！」・・・・
足は、ガッチリ、木の枝につかまる、恐竜のような雰囲気！・・・・
こうして見ると、鳥さんも美的な身体を持っているかと思います！・・・・・・・
最後に、まだ、暖かかった鳥の体温・・・・・・・命の尊さと、温もりを感じました！・・・・・・・
今回は、ちょっと、残念な気持ちでした！・・・・「元気な姿で自然に帰してあげたかったです・・・・」・・・
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その鳥さんを私の所に持ってきて、「どうしよう？」・・・・・っと・・・・・・
「どうしょう・・っと言われても・・・・・」
これは、ヒレンジャク（緋連雀）・・ロシアの方から飛んでくる渡り鳥・・・・・食糧確保や、気温環境、繁殖などの理由で、長い距離を移動しているとか、
尾羽の先が黄色いのは、キレンジャク・・・尾羽の先が赤いのがヒレンジャクだそうです！
北日本・・関東から、北はキレンジャクが多く、西日本・・関東から南はヒレンジャクが多いそうです・・・
ヒレンジャクの繁殖地は、ロシア沿海地方、ハバロフスク地方と中国東北部吉林省・黒竜江省の国境付近だそうです。
キレンジャクの生息地は北半球の寒い地域
この、ヒレンジャクは体長15センチぐらいでした・・・
幅約3メートル高さ5メートルのガラスが並んでいる、デカイ、ガラスにぶつかったらしいです・・・・・
私も生き物は好きなのですが、獣医では無いので、どうにもならない・・・・
私が見た時は、ピクリともせず、呼吸もしていない様子・・・・・
でもまだ、暖かい体温の温もりがあったので、・・・・・・
心臓マッサージでもしてみようと・・・指でトントン・・1分間・・・・でも身体はグニャグニャで、全く動かない・・・・
あとは、暖かい場所で、安静にしてあげようと・・・・・・・
でも、1時間たっても2時間たっても、そのままの状態でした・・・・・・・残念！・・・・
窓ガラスに鳥がぶつかる事故って、よくあるようです・・・・・
鳥は、目で状況判断する生き物・・・・・でも、ガラスを認識するのは難しいようです・・・・
皆さんも同じ経験をした事があるかと思います・・・・ガラスで囲われた店内に入る時にうっかりガラスに「ゴツン！」・・っと・・・・
最近は大きなガラスウインドや、ショウルームのような大きなガラスが、よく使われていますね！・・・・
私の息子も幼稚園の頃に、ガラスがあるのに気がつかなくて、30万円のガラスに突っ込んで、救急車で搬送・・・って
事ありました。今では、丸い「ガラスがありますよ！」・・・っていう丸いポチットしたシールが目線の高さに貼ってありますね！・・・・
でも、鳥さんたちは、場合によって、ガラスに写った背景の木々や風景に気が付かないで激突する事故もあります！・・・・
対策としては、カーテンや、ブラインドを閉めたり、バードセーバーなどで、鳥にガラスがあることを認識させてあげる方法もあるとか・・・
窓ガラスに鳥さんが激突した時には、症状が軽くて、元気なら、しばらくそっとしておいて、放鳥してあげましょう！・・・
でも、症状が重い場合、・・・・・・・
都道府県の鳥獣保護担当に連絡するのが望ましいでしょう・・・・参考までに、「行政の野生鳥獣保護窓口」サイトさん・・・参考・・・←こちら
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今回は、ほとんど、即死状態だったかも知れません・・・・・・
再び動く事はありませんでした・・・・・・
せめて、
写真でも撮ってあげようと・・・・・・・・「？？？・・・・・・でも、この鳥さんの名前が解らない・・・」・・・・・
・・・・っと、書いてたら、パールママさんが「ヒレンジャク」だよ！・・っと教えてくれました。
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普段遠くから見ている鳥ですが、実際、近くで見ると、なんとも美的で、繊細な姿をしている事に感動します！
下は、顔の拡大画像です！・・・何とも現代っ子みたいなりりしい顔！・・・
顔立ちもいいのですが、名前もヒレンジャク・・・・・子供達の人気テレビで出てくる、スーパー戦隊・・・○○レンジャー！・・・
ではないですが、スーパー戦隊「ヒレンジャク」・・・！って言う感じ！・・・
羽根を広げた全体画像・・・・・
羽根の拡大写真・・・・「何とも繊細な羽根の並びかた・・・」
尾羽の先の赤い色の芸術的要素・・・・・・「とてもすばらしい！」・・・・足は、ガッチリ、木の枝につかまる、恐竜のような雰囲気！・・・・
こうして見ると、鳥さんも美的な身体を持っているかと思います！・・・・・・・
最後に、まだ、暖かかった鳥の体温・・・・・・・命の尊さと、温もりを感じました！・・・・・・・
今回は、ちょっと、残念な気持ちでした！・・・・「元気な姿で自然に帰してあげたかったです・・・・」・・・
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