2024年の秋の味覚🐟秋刀魚豊漁と言われてるけれど・・・＆足踏みカニカニ

秋の味覚の魚と言えば一番に思い起こされるのはサンマですね！

2024年の秋刀魚は、これまでの不漁から一転して豊漁が期待されていますね

特に北海道エリアでの初水揚げ量は約67トンと、昨年の約140倍に達しました、しかしこの先はまだわかりません・・・

このため、今の時点では今年の秋刀魚の価格は手頃になる見込みです。

・・・・・・・・・っと言ってもまだ高い～感・・・

（安くなってる所も有るかも知れませんが）

今後の漁獲量でも状況は変わりますので・・・

豊漁と言われていても昭和～平成の時代のような漁獲量では有りません

やはり秋刀魚の生態量はサンマの寿命が約1～2年と短いので、その年、産卵された卵がどれぐらい生き残るかによって、次の資源の状況が大きく変わってしまうので今年サンマがたくさん獲れたからといって、翌年も獲れるとは限らないので・・・それと秋刀魚が居ても日本近海に来なければ漁獲は無いので

不漁となります・・・

気象庁 | 海水温・海流の知識 親潮・・・←こちらから

ただし、専門家によると、この豊漁がシーズン全体で続くかどうかはまだ不確定です。海流や海水温の変化など、さまざまな要因が影響を与える可能性があります

海流をリアルタイムで見るならWindyが見やすいかも↓・・

Professional weather forecast

秋刀魚の旬は9月から10月ですので、この時期に脂が乗った美味しい秋刀魚を楽しむのが良いですね。

未来への環境や資源を守るために秋刀魚の漁獲枠も有ります

漁業者が捕獲できる秋刀魚の総量を制限するための規制です。これには、資源の保護と持続可能な漁業を確保する目的があります。漁獲枠は必要に応じて調整されることがあります。

・・・・っという事で我が家の初秋刀魚・・・

きらりと輝く生秋刀魚・・・氷水の中で輝く姿は美味しそうに見えますね！

中サイズのが売っていたので・・・でも1匹約400円・・・まだ高い気が

冬になったらもっと大きく脂の乗りもよくなるかもしれません・・・

でもやっぱり秋の味覚・・・まだまだ暑い日が続きそうですが

気持ちは秋の味覚へと変わっていくでしょうね！

わが家のカボスちゃんも沢山実っています・・・

こういうときに役に立ちます・・・

 

最近好きなこのビール・・・・！柑橘系のフルーティー有りながらも

クラフト感ありのエール・・・色合いも好きです

ちょっとおつまみ・・・このうなぎの肝が美味しいんです～

普通売っているうなぎの肝より大きくて、タレがめちゃ旨いんです

しかも安い・・・万代スーパーさすがです

これは総菜コーナーでみつけたレンコンとシイタケの肉ハサミ・・・

2種類入ってるのが嬉しい～！

↓・・・これは我が家の収穫し忘れて赤くなったピーマン・・・

最初捨ててしまおうかと思いましたがこれも自然の恵み

👻「もったいないお化けが出ないように～」・・

鶏肉と炒めて美味しく頂きました・・・

赤いので辛そうに見えますが全く辛くないです・・・むしろ甘いです

追伸・・・・・・

なにやら妻が購入した変な道具・・・・🏃

私カニさんに見えて～・・・もしくは昔の天秤計り～・・・・

雨の日に散歩に行けないので買ったらしい～（何日持続出来るか？）

私は普段1日仕事で歩いてるので使う事は無いかも・・・

古都にゃんもふみふみ～！・・・

さすがに古都にゃんの体重ではこれはふみふみ出来ません～！

さてこれからは秋に向けて皆さんも秋の恵みと食欲の秋を楽しまれるかと思います・・・・小さな子供さんがいる家庭では出来るだけ旬の食べ物を提供してあげてくださいね、これも食育！・・・

そして運動も大切ですね！🏃

自然の恵みに感謝してごちそうさまでした！