5、6年前に、実のなる木を庭に植えたいと思い、栗の苗木を買って来て植えました。
花が咲く木もキレイでいいですが、実のなる木は旬を食べる楽しみがあります。
昔から"桃・栗3年、柿8年…” と言われ、栗は3年経つと実がなると信じて3年目、栗の身は1つもつきませんでした。
「陽当たりが悪いのかなぁー」
と思い、現在のところに植え変えたりしました。
すると、2年前に初めて丸いイガイガが大きく育ち、めでたく数個の栗🌰を収穫することができました。
昨年、栗の木は私の期待に応えてさらに多くの栗が実りました。
そして今年、台風の強い風にも耐え、健気に10個ほどの丸いイガイガをつけました。
昨日の午後、そのうちの一つがパックリと口を開いたのでブログ用の写真を撮って収穫しました。
栗の木も、中秋の名月🌕を堪能し、
「次は私の出番です!」
とばかりに、張り切っているみたいです。
そして今朝、昨日はまだ割れてなかった隣のイガ栗と高いところになっているイガ栗も割れていたので収穫しました。
栗の木には、あと7個ほどイガ栗がついています。
楽しみはあとにとっておきましょう。
昨日は桜で今日は栗、さて明日は何でしょう?