先程、連れ合いとの散歩から帰ったところです。
雲ひとつない、澄んだ青空が広がってました。
稲刈りが始まった田園地帯の農道を小一時間ほど歩きます。
遠くになだらかな山並みが見え、身も心も洗われます。
我が家に戻り着くと、黄色い花と赤い実が午前の光に照らされていました。
黄色い花はツワブキの花です。
植えた覚えは無く、何処からかTANEが飛んできたのでしょうか、数年前から毎年花を咲かせています。
秋から冬にかけて我が家の庭では、まだ背の低い金木犀が僅かに花をつけるくらいでしたので、この時期、ツワブキの黄色い花は庭を明るくしてくれる貴重な存在でした。
今年は南花壇(玄関前植込み)ができ、千日紅やマリーゴルドたちと一緒に、我が家の玄関先を明るくしてくれています。
赤い実はクロガネモチの実です。
花ではなく実なのですが、ツワブキの花と共に庭を明るくしてくれてた存在です。
黄色い花も赤い実も、新しい仲間が加わっても、これまでと同じように自分の “仕事" をしてくれています。