急に寒くなったかと思ってたら、11月も半ばに入って “夏日” とは… 、そして、また冬に逆戻り。
極端から極端へ、振れ幅が昔より大きくなったみたいに思うのは私だけ?
今年、我が家の栗🌰の木は4ヵ月程の間に3度も花を咲かせました。
最初に咲いた花だけしか実は育ちませんでしたが、なんだか植物も花を咲かせるタイミングを測りかねているように思われてなりません。
東花壇から植え替えたあの朝顔も… 、
もう、蔓は伸ばしませんが、まだ花を咲かせています。
朝顔がとても健気に思えるのですが、昔もこんな時期まで咲いてましたっけ… ?
“秋の桜” (10/3付ブログ)と言い、やっぱりどうかしてますよねー。
気温もですが、降水量も変ですよね。
『数時間で平年のひと月分の雨が降った』とか最近よく耳にします。
また、極端な渇水から極端なゲリラ豪雨へと掌を返したかのようにガラッと変わったりしているように思います。
私は2007年から渓流釣りをやり始め、毎年3月から9月まで山間部の渓に入り癒されています。
数年前から、“ゲリラ豪雨” とか “線状降水帯” とか今まで聞いたことのない言葉が出てきた頃から、山が荒れはじめた印象を受けます。
山肌が削られ、土と一緒に木々が渓に流れ込んでいる痛々しい光景を頻繁に目にするようになったのです。
これまでも、暑い年や寒い年、雨の多い年や渇水の年はあり、別にそれは特別な事ではなく、自然とはそういうものだと思っていますが…
地球の “懐” の広さ(深さ)で、多少の振れを受け止めていた感じかな… 。
その地球の “懐” が狭く(浅く)なって振れ幅を受け止められなくなった感じかな… 。
車のハンドでいう “遊び” が無いのと同じみたいな。
「地球、大丈夫?」って、思ってしまいます。
今日のブログは、小難しくなり過ぎの “独り言” になってしまいました。
聞き流してください…