去年の春、奈良県の吉野桜を見に愛車を走らせて行ってきました。
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その旅の最後の夜、滋賀県にある温泉施設に併設したオートキャンプ場で車中泊をしたのですが… 、4月だと言うのに夜中から雪が降りはじめ、朝、目が覚めると車の外は一面の雪景色でした。
この車での車中泊は、その時が初めてだったので、とにかくシートをできるだけフラットにし、家族キャンプで使っていた厚さ20cm程のエアマットを敷き、シュラフ(寝袋)に入り、さらに毛布を掛けて寝ました。
エアマットは快適でしたが、本来はテント仕様ですから、車の中で使うには大きすぎますし、スマートではありません。
考えてみたら1人車中泊モードなので、運転席側のリアシートを片方だけ倒せばベッドスペースとしては充分です。
涸沢・上高地でのテント泊用に去年、Amazonで注文した幅90cm、長さ180cmのエアマットを広げてみたらピッタリです。
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運転席の背もたれは立てたままにすることで、運転席と助手席のスペースは荷物置きに使えます。
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カーテンか何かで仕切ればプライバシーが保てそうです。
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運転席と後部座席との隙間に板を渡す必要があります。
ベッドスペースの頭や肩の部分にあたりる部分です。
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板の下は予備の荷物置きに使えますね。
これで助手席の後ろの座席も、雨天時の食事&コーヒータイムで使えます。
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助手席の背もたれ部分にテーブルがあると便利そうです。
もちろん、お酒も飲めますねー。
どんなテーブルをこしらえようかなぁ…
考えるとワクワクしてきました。
心はすでに旅の中、男は単純ですから…
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