風呂場の窓を開けると、そこには枇杷の木があります。
春になり、窓を開けて風呂に入っているので、自然に枇杷の実に目が行きます。
小さかった実が3cm程に大きくなったかなと思っていたら、最近は少し明るい色合いになってきました。
脚立を出してきて、久しぶりに間近で枇杷の実の生長ぶりを観察することにしました。

前回見た時はまだまだ青くて小さい実でしたが、ずいぶん黄色く色付いてきていました。

去年3粒しか実らなかった枇杷が、今年は50粒以上、いや100粒近く育っています。
本当は小さな実や、傷が付いて変形した実は摘果すべきなのでしょうが、何か可哀想で実を捥ぐこてができません。


まだまだ青いままの実もあるので、もうしばらく様子を見ていきたいと思います。
去年、3粒の実を収穫したのは6月30日でした。
今年は日本各地で梅雨入りが記録的に早いので、きっと枇杷の収穫も早くなるのでしょうね。