
新幹線を降りて在来線ホームに行くと直ぐに観光列車が入線して来ました。
2015年の福島ディスティネーションキャンペーンに合わせて登場した「フルーティアふくしま」です。

登場時は定期快速列車に連結して1日2往復の運行をしていました。
2019年の春から秋は土休日に郡山~喜多方間を単独編成で1日1往復運行されています。

「フルーティア(FruiTea)」は、果物を意味するFruitと茶を意味するTeaを組み合わせた造語です。
「走るカフェ」がコンセプトで、fruits peakがプロデュースした福島県産フルーツを使用したスイーツが楽しめます。

719系0番台H-27編成を種車に改造が施行された700番台S-27編成です。
クモハ719-701はクモハ719-27からの改番で、他の0番台は2020年3月ダイヤ改正で運用離脱しています。

カフェカウンター車となるクシ718形制御全室食堂車の形式記号「クシ」は日本国有鉄道を通じても初です。
日本ではこの車両だけで見られる貴重なクシ。この列車の定員は僅か36名です。

コロナ禍だからこそ予約出来た観光列車「フルーティアふくしま」に乗車します。
臨時幕に変わり列車も発車準備完了です。さあいよいよ乗り込みます。
撮影日 2021.09.11 09:48頃 郡山駅
2015年の福島ディスティネーションキャンペーンに合わせて登場した「フルーティアふくしま」です。

登場時は定期快速列車に連結して1日2往復の運行をしていました。
2019年の春から秋は土休日に郡山~喜多方間を単独編成で1日1往復運行されています。

「フルーティア(FruiTea)」は、果物を意味するFruitと茶を意味するTeaを組み合わせた造語です。
「走るカフェ」がコンセプトで、fruits peakがプロデュースした福島県産フルーツを使用したスイーツが楽しめます。

719系0番台H-27編成を種車に改造が施行された700番台S-27編成です。
クモハ719-701はクモハ719-27からの改番で、他の0番台は2020年3月ダイヤ改正で運用離脱しています。

カフェカウンター車となるクシ718形制御全室食堂車の形式記号「クシ」は日本国有鉄道を通じても初です。
日本ではこの車両だけで見られる貴重なクシ。この列車の定員は僅か36名です。

コロナ禍だからこそ予約出来た観光列車「フルーティアふくしま」に乗車します。
臨時幕に変わり列車も発車準備完了です。さあいよいよ乗り込みます。
撮影日 2021.09.11 09:48頃 郡山駅
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