信州は各地で美味しい蕎麦を食べられるのですが、私は蕎麦が大好きなのです。
信州人は寒い冬でも盛り蕎麦や、ざる蕎麦を食べる人が多いんですよ。
そこで飯山富倉地区の「かじか亭」へ幻と言われる蕎麦を食べに奥さんを連れ出しました。
お店は旧富倉小学校の敷地内にあります。
つなぎに使われるのは小麦粉ではなく、オヤマボクチという山ごぼうの葉の繊維です。
山ごぼうとは主にアザミ類の根で、オレンジ色に漬かった細いコリコリとした漬物です。
この葉の繊維を取り出すのに1年かかり僅かな量しか取れません。
その上交通の便が悪く簡単に食べることが出来ないために幻の蕎麦と言われます。
小麦粉を使わないので、蕎麦本来の香りを損なうことなく鼻に抜ける香りを存分に堪能できます。
そしてなんと言ってもコシが強くて瑞々しくのど越しの良さが最大の魅力です。
私は勿論、大ザルですが小麦粉を使っていないのでもたれることもありません。
他におばあちゃんが営んでいる「はしば食堂」があるのですが、残念なことにコロナで休業中でした。
今度は「はしば食堂」の富倉蕎麦を食べに行くつもりです…。
撮影日 2020.06.14 11:48 飯山富倉 かじか亭
信州人は寒い冬でも盛り蕎麦や、ざる蕎麦を食べる人が多いんですよ。
そこで飯山富倉地区の「かじか亭」へ幻と言われる蕎麦を食べに奥さんを連れ出しました。
お店は旧富倉小学校の敷地内にあります。
つなぎに使われるのは小麦粉ではなく、オヤマボクチという山ごぼうの葉の繊維です。
山ごぼうとは主にアザミ類の根で、オレンジ色に漬かった細いコリコリとした漬物です。
この葉の繊維を取り出すのに1年かかり僅かな量しか取れません。
その上交通の便が悪く簡単に食べることが出来ないために幻の蕎麦と言われます。
小麦粉を使わないので、蕎麦本来の香りを損なうことなく鼻に抜ける香りを存分に堪能できます。
そしてなんと言ってもコシが強くて瑞々しくのど越しの良さが最大の魅力です。
私は勿論、大ザルですが小麦粉を使っていないのでもたれることもありません。
他におばあちゃんが営んでいる「はしば食堂」があるのですが、残念なことにコロナで休業中でした。
今度は「はしば食堂」の富倉蕎麦を食べに行くつもりです…。
撮影日 2020.06.14 11:48 飯山富倉 かじか亭
読みながら ごっくんでした
しかし 上田の山奥からはちょっとすぐにはいかれません
メモメモしておきます
本当に美味しそうですね
道の駅北信州やまのうち、道の駅FARMUS木島平でも限定ですが、美味しい蕎麦が食べられます。
コメント大分、時間が過ぎてからですみません
かじか亭の前の道 国道292号線を 更に新潟方面に 2km 25分ほど進むと 長沢茶屋 という蕎麦屋さんがあります
私は はしば食堂と長沢茶屋が好きです
長沢茶屋の蕎麦も オススメです
次回、富倉蕎麦を食べに行くことありましたら 一度長沢茶屋へも足を伸ばしてください
因みに私の家の最寄駅は スィッチバックの駅です
最近は富倉地区でも蕎麦を食べさせてくれる民家も少なくなりましたね。
今度、チャンスがあったら是非長沢茶屋にも行ってみようと思います。
蕎麦屋の数は相当数ですから、長野県内に限ってネタにしていますのでご紹介出来るかどうかは難しいのですが・・・。