夏場は、酒米作りの蔵人さん達も
4月からは農家さんの方へ。
3月28日(月)が造りチーム3人での仕事収めとなりました。
「収穫したあの酒米が、こんな風になっていくのですね」
今期1本目の日本酒が出来あがった日。
「お酒になるまでを経験出来るなんて、本間に凄いことです」
造り1年目の蔵人さんの言葉が、
いつまでも心に残っています。
嬉しくて1人、感動しておりました。
いつまでも忘れたらあかん言葉やな。と思ったのと、
いつまでも、この気持ちで居てもらえる様に
心地のいい仕事場でありたいな。と
そして、ベテラン蔵人アキラくん。
「夏場は、焼けるどころか、焦げてます(笑)」と。
米作りは、真夏になるとお酒造りよりも、
早朝から仕事が始まります
ヤマダさん。昨年の田植えの様子
蔵人1年目。初日
アキラさん。昨年9月~滋賀県地酒の祭典にて
酒米作りからの、1年を通してのお酒造り。
…長い冬やったけども、気が付けばもう、4月。
また気が付くと、こうやって皆でお酒造りしてるんやろうなぁ…
なんて話しながら、
また気持ちをひとつに
本当に本当に、お疲れ様でした