蔵のまち、喜多方から、
今朝も冷えましたが素晴らしい秋晴れに恵まれました。
本日の私は、ふれあい通り中程に在る ・蔵のまち案内所・の当番です。
蔵のまち、喜多方は朝から大勢のお客様で賑わいました。 お客様が言ってます、「こんなに大勢のお客様が見えてるとは思いませんでしたが・・・風評被害で・・・お客様がみえないって、でも良かったですね・・お客様が戻りつつありますか?私たちも喜多方応援に来たんですよ」 本当に有難うございます。朝からそうゆうお客様が大勢蔵のまち案内所に声を掛けてくださいました。
首都圏から、関東各地から、新潟山形仙台から、東北6県は全て、本当に全国からお客様がお見えになってますよ。
先日も書きましたが、県内の家族連れのお客様が・コードF・を楽しみ宝箱を探しています。県内4カ所を上がり、最後の喜多方ですと言うお客様が寄って行かれました。
答えは教えられませんが御清水公園はすぐそこですと案内しました。
この季節になると、聞かれるのが新宮熊野神社・長床の大イチョウです。
樹齢800年ともいわれる大銀杏夕方行ってきました。御覧のように樹勢も良く青々と茂っています。黄色く色付くのは例年通り11月の中頃でしょう、夕方なのに駐車場は車で一杯でした。
寒気が入り大霜が降らない限りは11月20日頃が真っ黄色になり境内一面に黄色のじゅうたんでで埋め尽くされます。 それまで何度か紹介しますのでご期待ください。
大銀杏の北側に在る実のなる銀杏がごらんの様に黄色になって落葉になってきました。
帰り際に近くの慶徳寺へ寄り、こちらの大銀杏を写してきました。逆光で画面が暗いのですがいくらが色づいています。寺では今、本堂の屋根の大修理を行っています。かやぶき屋根が大変傷んでしまいました。鉄板葺のトタン屋根になります。
慶徳方面から街なかへ入るとイチョウの街路樹が綺麗に色づいていました。