得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・勝福寺・仏像と巨大木鼻。

2012-09-30 16:58:13 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

先日の仏都会津、喜多方の文化財巡りで拝顔してきた仏像のなかに市内・関柴町の勝福寺、

木造不動明王立像と木造毘沙門天立像があります。勝(すぐれ)の観音様と呼ばれ会津三十三観音の第六番札所です。

剣を持っている方が不動明王です、両像共に県の重要文化財です。

カツラ材の一木造り、両像の背板に弘安2年(1279)の銘が見られます。
本尊の十一面観音菩薩は秘仏で厨子の中に祀られています、年に二回の御開帳です。

観音堂は国の重要文化財に指定されています。画像は数回紹介していますが、建物が真四角です。
正面に拝殿向拝が無いのに気が付くと思います、

実は元は付いていました、昭和61年全面的な解体保存修理を施した際に、文化庁の許可をえて撤去しました、
その正面向拝が仁王門を入ってすぐ右手にあるこの拝殿向拝です。立派な建物です。

その拝殿向拝に素晴らしい「木鼻」が付いています、巨大な獅子鼻です。
市内の仏閣でもこれほど巨大な木鼻は未だ見つけていません。上部に付いているので測ることがことが出来ませんが
50㎝位ありそうです。



中央頭上の彫刻は三匹でしょうか?、三人でしょうか?もし三匹だったら三猿だと思いますが皆さんは何に見えるでしょうか。

仏閣の前を通ると木鼻を観てますが、はっきりと彩色の跡が残っているのを数点見つけました。眼球にまだ色が残っているのを数点見つけました。
やはり元は極彩色に光輝いていたことでしょう。

勝福寺観音堂、仁王門と仁王様そして向拝の木鼻を拝見してください。

喜多方発・小さなフラワーアレンジメント。

2012-09-29 16:04:08 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

きたかた喜楽里博・本日のイベントの一つがフラワーアレンジメントです。

   ~稔を生ける~小さなフラワーアレンジメント、

ご覧の様に素敵なミニアレンジのお花が完成しました、本日参加の皆さんの作品の一部です。
みつい生花店の指導で、照り葉や実ものを花材に、ミニアレンジを学びました。
切り花を美しく保つコツや器との組み合わせなど、暮らしの中にお花を取り入れで楽しみ方を皆さんで楽しく学びました。
小学生も参加です。完成作品を前にして皆さんで、ハイポーズと声を掛けたのですが、あとの5名の方は恥ずかしいと言って入っていません。
みつい先生の作品は、蔵のまち案内所に飾ってあります。ご覧になってください。

きたかた喜楽里博・期間中ブリザードフラワー教室・・お問い合せ・Felice(フェリーチェ)℡0241-22-3320.
         
         室内で楽しめる寄せ植え体験・・10月26日(金)喜多方蔵の里に於いて、清水屋種苗園芸、お問い合せ・℡0241-22-0379.

         布花で遊ぶ、初めての布花壁飾り・・11月10日(土)・11月14日(水)場所ギャラリー喫茶きりんに於いて、
         飛騨和枝布花教室・お問い合わせ・0241-24-2814.

         草紅葉の雄国へ行こう!・・10月10日(水) 場所・雄国金沢峠駐車スペース、料金・500円、資料、ガイド代含む
         要予約、お問い合わせ 喜多方観光協会、℡0241-24-5200.

         喜多方の花たちと出逢ってください。



厚生会館に於いて、10月1日まで山野草・草花展と草花の写真展が開催されています。可憐な草花が会場いっぱいに展示してありました。
訪れてみてください。


         朗読劇 正義は我にあり --喜多方事件・その前夜--

 市民文化祭の開幕を飾る、劇団きらく座 第4回公演。踏みにじられた権利の回復を目指して、
 体を張って戦った男たちの物語。

 今夜9月29日と30日(日)13:30~ 喜多方プラザ文化センター小ホールに於いて公演です。
 私もこれから公演会場へ向かいます。・・・時は明治15年、三島通庸は県令として着任するや否や、県議会を完全に無視して、
 三方道路の建設に着手する、その進め方に納得できない農民たちと官憲側の弾圧・喜多方事件として発展してゆきます。
 はたして結末は??。 どうぞ明日30日(日)の公演を観劇ください

    追記、 21:00、 観劇より帰宅しました、プラザ文化センター小ホールは超満員の盛況でした。
    感激です すばらしい朗読劇に会場全員の皆さんと共に大拍手を送りました。
     

喜多方発・今週の迎え花。

2012-09-28 17:10:17 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

爽やかな秋が続いています。丸いお月様が上がってきました、明後日(30日)は満月です,お名月様とよんでます。

蔵のまち案内所 今週の迎え花です。当番は華道家元池坊です。

コスモスは岩月町入田付の手前に咲いていました。

午後から天気が良ければ街を一周してきますが平日ですが、散策しているお客様が多かったようです。

きたかた喜楽里博開催中の蔵の街 喜多方はこの頃毎日の様にテレビ局の収録が行われています。
本日は 4チャンネル(地元のテレビでのチャンネルです)で9月2日放送予定ですと言ってました。
明日の土曜日も、5チャンネルでお昼の番組で喜多方を放送の予定ですが、次週になるかもしれません。番組表をご覧ください。


   仏都会津 喜多方の仏像-2



   太用寺 木造釈迦如来立像(国重要美術品) 清凉寺式釈迦如来像と呼ばれています。
   京都嵯峨清凉寺にある 栴檀釈迦如来像を模している福島県内では清凉寺式釈迦如来像の唯一の作例です。

   形相上の特色は・縄目状の髪がうず巻く髪型に大きな特徴がある編髪・螺髪ではない・・・
   身体に密着した納衣・つり上がったアーモンド型の眼・面長の顔立ち異国的な風情・
   装飾的に同心円を描く衣のひだが特徴。寄木造り等身立像、鎌倉時代末の造像、光背・台座は後補のもの、

   京都嵯峨の清凉寺、香川の出釈迦寺の本尊と同木・同作と言われていますが、檀家総代の方は京都へ赴き清凉寺の本尊を拝顔してきたそうですが
   多少の違いはあるそうです。
   東北地方では、仙台市・龍宝寺と山形市の法来寺の三体だけの貴重な仏像です。

喜多方発・中善寺、薬師如来坐像。

2012-09-27 17:21:22 | Weblog


蔵のまち、喜多方から

素晴らしい仏像を拝顔して巡りました。それぞれ喜多方を代表する仏像です。
中善寺・薬師如来坐像を紹介します。

爽やかな天候に恵まれて街を一歩出ると、何処の田んぼでも稲刈りの最盛期です、その忙しい時なのですが、
それぞれのお寺の檀家の総代の方や、当番の方に無理をお願いして薬師堂や観音堂を開けて頂きました。

軽トラで、稲刈りの田んぼから駆け付けていただいた方も居ます、皆さんご協力ありがとうございました。
お客様一行は首都圏からお越しの仏像には造詣が深い皆様です。それぞれの仏像を拝顔して感嘆の声を発していました。

上の画像は中善寺・薬師如来坐像(国重要文化財)と両脇侍です。

八十八センチ余りの坐像です、円満な表情と流れるような衣の襞に優美さを持った像、平安時代後期に活躍した仏師・
定朝が完成させた「定朝様」と呼ばれる穏やかな作風だが気品のある像。、京都で造られこの地にもたらされた像です。
ヒノキ材を用いて一本の材で彫りだして前後に一度割ってから再度剥ぐことから「割矧造」といわれる技法で造られています。
漆箔を施す本格的な仕上げになっています。台座や光背は後に造られたものです。日光菩薩・月光菩薩も本尊より新しい時代の作です。

会津地方の定朝様の仏像では最も秀麗とされる薬師如来像です。

二回の修理の手が加えられていますが、一回目は延慶3年(1310)二回目宝永4年(1707)で現在の台座や光背はこの時に造られたと考えられるそうです。
同じ薬師堂には栄昶(えいちょう)住職が元禄16年(1703)住職になってから書き写した大般若経六百巻が納めてあります。

農繁期を過ぎてから機会をつくり是非拝顔に訪れてみてください。 お問い合わせは喜多方観光協会へ・TEL0241-24-5200へ。

喜多方発・仏都会津、喜多方の文化財巡りへ。

2012-09-26 17:55:30 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

爽やかな秋空になりました。何処の田んぼを見ても稲刈りの最盛期です。

明日27日は、首都圏からのお客様と仏都会津、喜多方の文化財巡りです。

会津まほろば街道から、新宮熊野神社「長床」でお客様をお迎えして、街を囲むように一周します。

上の画像は勝福寺観音堂(国重要文化財)と 仁王門の阿吽の像です。 本尊は十一面観音坐像と不動明王・毘沙門天、内陣に祀られています。



先日訪れた新宮熊野神社「長床」(国重要文化財)寛治3年(1089)に完成した長大な規模の木造建築です。一尺五寸の円柱が44本五列に並びます



関柴町・中善寺薬師堂・木造薬師如来坐像が祀られています。 会津地方の定朝様の仏像では最も秀麗とされる薬師如来像で中央仏師(京都)の手になったと見られる
ヒノキの割り剥ぎ造りで11世紀代の造像と言われています。
画像は明日紹介できると思います。

岩月町・太用寺へ、木造釈迦如来立像・京都清凉寺の釈迦如来を模した清涼寺式の釈迦如来で県内では唯一の作例で鎌倉時代の末の造像、

そして上三宮町の願成寺へ向かい会津大仏と呼ばれている阿弥陀如来坐像・両脇侍坐像を拝顔してまいります。

手元に画像は有るのですが、明日新しい画像で紹介しますのでどうぞご期待ください。

喜多方発・流れがもどった田付川。

2012-09-25 18:02:57 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

昼前は曇りがちな天候でしたが、午後から陽が射してきたので、街なかへ行ってきました。

レンタサイクルで巡っていますと言う30代? のご夫婦に会いました、「頑張って「新宮熊野神社」まで行ってきました」と、
言ってます。自転車で巡れば半日あれば殆ど回れます。「もうひと踏ん張り、願成寺まで行ってらっしゃい」と言ったのですが、
「それも考えたのですが時間的に無理なので次回にします」とのことでした。小田付蔵通りへと説明をしてあげました。
JR喜多方駅案内所でガイドマップをもらい案内を聞いて来たそうです。やはり小田付蔵通りに色鉛筆でマーキングが付いていました。
15:51発の上り列車で会津若松へ向かうお客様が多いようです。

市内を縦断して流れる田付川、ご覧の様に水流がもどってきました。2日間雨が降ったので元の水流程ではありませんが、
戻りつつあります。

日中ダムも目に見える程ではないのですが、水位の低下は止まったそうです。これから秋の雨の節を迎えます。
少しづつ水位が上がることでしょうが、節水に協力しましょう。



稲刈りが最盛期を迎えています。昨日までは大きなシートで覆われていたコンバインが一斉に稼動しています
街の米問屋には新米を積んだ車が次々と入っています。

福島県産米は全袋検査を実施しています、安全・安心・そして美味しい県産米をどうぞ召し上がり下さい。


喜多方発・白山神社拝殿向拝。

2012-09-24 17:36:21 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

雨が降ったり止んだりです、時折激しく降りました。

午後から雨が上がり少し明るくなったので熱塩加納町へ市文化財の久山寺へ行ってきました、画像は後日紹介します。

帰りに道路際に文化財白山神社入り口と立札を見つけたので参拝してきました。道路から100m程入ったところに小さな社屋の神社だけ建っています。
周りは田んぼ畑だけです。偶然なのですが、又々木鼻を観てきました。



白山神社拝殿向拝・熱塩加納村文化財 この神社は加賀(石川県)しらやまひめの神より分祀勧請されたと伝えられ、祭神は水の神であると
説明由来に書いてあります。建立年代は江戸時代末期、本村における社寺彫刻は少なく見るべきものとして寺院では、示現寺観音堂・・・
昨日偶然に見てもらいました。  神社ではこの向拝が白眉である、貴重な建築物であると記してあります。

この木鼻は動物ではありません、頭上中央部にはじめて キリン を見つけました。瑞鳥、鯉、亀、と記してありますがゆっくりと見てこないと判りません。
先日、鹿島神社の木鼻で一部、彩色のあとかな? と書きましたが、建立頭初は彩色されたらしく一部朱色が残っていると書いてあります、

市内の木鼻で彩色が残っているのを探すしかなくなってきました。いよいよ木鼻に凝りそうです。

   きたかた喜楽里博開催中です。

昨日の日中線跡ウォーク(11,6km)は雨の中どうだったのでしょうか、私たちが歩いたときも小雨が降っていました。

   喜多方市美術館  佐藤幸代展 開催中です。
 
   旧米澤街道「熊倉宿」歴史探訪   9月25日(火)・・10月17日(水)・・11月6日(火)
   要予約・料金(資料代)500円   お問い合わせ、熊倉公民館 ℡0241-22-1801へ。

   9月27日・農園ごはんの会、午後のお茶会。 お問い合わせ、森姫農園 ℡0241-22-2748へ。

   喜楽里博期間中 近世・近代・日本画の秀作展 近代美術史料館。
   10:00~17:00・(月曜日休館) 料金・大人500円 中高生300円、お問い合わせ 伊藤豊松 ℡0241-23-3920(美術館)へ

   きたかた喜楽里博お楽しみください。

   




喜多方発・木鼻3・・示源寺、観音堂。

2012-09-23 17:01:12 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

一日中弱い雨が降り続いています。気温も上がっていません。

先日見てもらった日中ダムには恵みの雨でしょう。

農家の皆さんにとっては稲刈りの最盛期に困った雨です。

日曜日の街なかはどうだったのでしょうか気にかかるところですが雨が降れば外出はしません。

本日は、大和川酒造北方風土館に於いて、蔵の会が開かれアルビ訪問者の壮行会が今開催されているのですが、失礼しました。
南フランスの世界遺産の街アルビ、中世からのレンガ造りの市街地として世界遺産に登録されています。今月末に喜多方の代表団が訪れる予定です。

画像は木鼻3です。熱塩温泉・示源寺 会津三十三観音の第五番札所です。観音堂にご覧の様に立派な木鼻がありました。
正面向きと横の両面です、獅子鼻と獏鼻です。左右外側に付くのは殆ど獏のようです。中央部には殆ど龍の彫刻があります。
観音堂の向拝の柱を観てはじめて気が付いたのですが柱にも彫刻が施してあります。左右の柱共に昇り竜のようです。
そして、頭上 紅梁部の彫刻も手がこんでいました。

観音堂のすぐ右手に瓜生岩子の銅像が在ります。






市内駅前大通り先の願入寺、昨日訪れました、お彼岸の中日で本堂も開いていました。声を掛けてみたのですが、木鼻だけ写してきました。
願入寺も両面に付いてました、やはり獅子鼻と獏鼻です。紅梁・(こうりょう)はご覧の様に必ず曲がっています、海老紅梁と呼ぶ梁もあるようです。

来週はお客様と仏都会津巡り、喜多方市の歴史ある神社仏閣を5カ所巡ります、どんな木鼻が有るのでしょうか楽しみです。
木鼻に凝ってしまった「得さん」でした。

喜多方発・6つの蔵、国登録有形文化財に。

2012-09-22 17:12:07 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

秋分の日の蔵のまち、爽やかな晴天に恵まれて街なかは大勢のお客様で賑わいました。

何時も画像で見てもらっている、市内、小田付蔵通りに在る6つの蔵が

国の文化審議会は21日文部科学相に対し、登録有形文化財(建造物)に登録するよう答申をしました。

矢部家住宅関連施設3件。井上合名会社関連施設3件の計6件です。
喜多方市内には約4200棟の蔵があります、今回の答申で合わせて10カ所、32件の国登録有形文化財となります。

喜多方の蔵は何時も紹介している様に用途が多いのが特徴です。
店蔵・座敷蔵・倉庫蔵・家財蔵・穀蔵・酒造蔵・味噌醤油、醸造蔵・(三五八蔵・漬物蔵・麹蔵)等
工房蔵=漆器蔵・農家の蔵、作業蔵・ 厠蔵・塀蔵・ 蔵造りのお寺。・・・

市では引き続き国登録有形文化財への登録を促進してゆくそうです。

画像は、井上合名会社・「金忠」の暖簾がさがる店舗、豆○の店舗、そして座敷蔵です。




矢部家 「大善」の座敷蔵・1号蔵・綿蔵の3棟。
座敷蔵は当ブログで数回紹介しています。明治30年築の白漆喰の外観、重厚な雰囲気を醸し出している蔵として知られています。
室内から観た枯山水の庭園。先日ライトアップされた庭です。
25畳和室入り口の黒漆喰の観音開きの扉。矢部家では生活の場として今でもこの座敷を大切に使用してます。

市内に沢山在る蔵ですが、今新しい使い方が増えています。
各種イベント、展示の場として、 コンサートや劇場として、 先日も記した様に蔵泊として、
アパート蔵、車庫蔵、寺小屋・・蔵小屋として子どもさんに、各村では集会所として、そしてアロマ蔵。
カラオケ蔵、次々と新しい用途が生まれています。

きたかた喜楽里博 開催中です、どうぞゆっくり蔵のまちを散策してみてはいかがでしょうか。

喜多方発・鹿島神社の木鼻。

2012-09-21 18:01:13 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、 曇り空の一日でした。少し雨も降りました。 そして、もう涼しいのではなく寒いのです。ここ数日で気温が10℃下がりました。 半袖では歩けないぐらいでした。 先日から観て歩いている、神社仏閣の「木鼻」を探して巡っています。 街へ行った帰りに、金毘羅神社と、表記の鹿島神社に木鼻がありました。 市内岩月町稲村・鹿島大明神、旧米沢街道筋です、両部鳥居を潜り長い参道です、境内も広びろとしています。 神社の向拝正面にご覧の様に立派な 木鼻 がありました。龍鼻でしょうか、中央部に大きな龍の彫刻があります。 拝殿に木鼻が付いていれば必ず 「虹梁」こうりょう と呼ばれる梁があることが判りました。 光の性でしょうかカメラの性なのか、一部彩色の様にもみえるのですが、元はどうだったのでしょう。 立派な木鼻です。

市内上町の金刀比羅神社の木鼻です。獅子鼻です。

木鼻の無い神社、仏閣も多のですが、比較的新しい建物には付いていません。
獅子鼻、龍鼻・獏鼻・それ以外の物がないか回っていますが未だ見つかりません。植物と鳥もあるそうです。
皆さん興味ないかもしれませんが、見つけたら紹介します。




稲刈りの最盛期を迎えましたが、天候不順です。近くの田んぼで珍しい光景をみました。今は殆ど見られなくなった。
稲穂の掛け干しです。

きたかた喜楽里博・開催中です。週末も沢山のイベントを用意してます。蔵のまち喜多方でお楽しみください。