得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・むずってみんべぇ!

2010-09-30 17:33:05 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

一日中曇り空でしたが、まだ雨は降っていません、これから又降り出すのでしょうか、

周りの田んぼではどちらを向いても稲刈りのコンバインが稼動しています。

雨の日が多かったので稲刈りが遅れているそうです。彼岸花の一番奥の方にコンバインが写っていますが小さくて見えませんね、

そして木曜日ですので、蔵のまち案内所の迎え花が替わりました、今週は龍生派の皆さんです、やはり秋の色合いでしょうか、リンドウが入っています。

毎日書いていますが、きたかた喜楽里博、10月限定のおたづき蔵巡りツアーがはじまります。

  むずってみんべぇ!
パンフレットにこう謳ってあります。
4千棟と超える蔵が点在する、蔵のまち喜多方の中でも「おたづき蔵通り界隈」は、集積度が高く喜多方の「顔」とも言える地区です。でも、表通りから「むずって」みないと、その風情や蔵並みは見ることが出来ないのは、本当の話・・・
せっかくですので「蔵のまちガイド」さんと一緒に、ぜひ、「むずって」みてくださいね!ところで、さっきから気になるのは、「むずって」ってなんだ?


2010  10月2日~10月31日 土曜日・日曜日・祝祭日・1日2回の限定ツアーです。
午前の部 11:00~  午後の部13:30~  参加料金・500円。
当日も受け付けますが、 7名様以上は、要予約とさせていただきます。
蔵屋敷あづまさ・さん駐車場に集合です。

「むずって」ってなんなんだ?・・気になる方は10月2日(土)11:00までに、小田付蔵通り、あづまさ・さん駐車場でお待ちしています。
おたづき蔵巡りを案内いたします。 秋の気配になってきました、服装や足元を整えておいでください。



喜多方発・NHKがテレビ・ラジオで放送。

2010-09-29 17:25:53 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

久しぶりの晴天、爽やかな秋晴れです。

9月29日(水)偶然でしょうか? NHKがテレビでラジオで蔵のまち、喜多方から放送です。
上の画像は、ローカル放送の・ふくみみ、です。
道の駅・喜多の郷からの中継、生放送でした。きたかた喜楽里博のマスコットキャラクターの・みんべぇ・がお出迎えです。

アナウンサーが、「みんべぇってなぜ? みんべぇなんですか?」と聞いていました。
「きたかた喜楽里博の、行ってみんべぇ・食ってみんべぇ・見てみんべぇ・ふれあって
みんべぇ・のみんべぇから名づけられました」
「みんべぇって牛ですね、?」・・「喜多方の牛なんでしょうか?」

「ハイ喜多方市塩川町生まれです。H18年1月4日生まれです、ラーメンとそばと生ホルモンが大好き、ボートが得意で温泉めぐりが趣味です」

・・・実は今塩川牛はB級グルメいやA級になりつつある高級牛肉として名乗りをあげたところです、ぜひ皆さん会津塩川牛を召し上がってみてください。


そして市内では、ふれあい通りの中央部です。リオンドールの駐車場からこちらはNHKラジオの全国放送です。




「旅するラジオ」 午後0時30~の生放送でした。
島田政男アナウンサーと福島局のふるさとサポーター高山正樹アナウンサーで蔵のまち喜多方を紹介していただき、やはりきたかた喜楽里博の紹介をして頂きました。

喜楽里博メニューの一つにLOVE喜多方2010~愛のオリエンテーリング~が行なわれますが、未婚の男女60名づつが既に申込あるそうです。これは愛のカップル誕生の期待がおおいにもてます。商工会議所青年部の皆さんの企画です。

そして紹介されたのが、牛ではなくて、塩川町の鳥モツ伝承会です、何回か記してますが塩川町のB級グルメと言えば今や鳥モツと言われています、喜多方ラーメンと塩川鳥モツどちらも食してみてください。
画像は本日出演の皆さん方です。

「旅するラジオ」明日は西会津町からの放送です、是非NHKラジオこちらも聞いてください。

喜多方発・蔵再生実証実験中です。

2010-09-28 17:23:25 | Weblog



蔵のまち、喜多方から、

先日も記しましたが、市内のふれあい通り中ほどに在る38間蔵で蔵再生実証実験が行なわれています。

旧嶋新商店の倉庫蔵、経年劣化で傷んだ壁が解体されました、そして土台、柱を直して新しい壁が造られます。
伝統的な工法で壁が造られて行きますので、その工程を順次見学する事が出来ます。

私もカメラで順に写してゆきますのでご期待ください、・・何ヶ月間かかるでしょうか?
蔵を建造するのに一番工程がかかるのが壁塗りなそうです。

下地・木板に縄を巻きつけてそれに土壁を塗りつけてゆきます、最初は塗ると言うより叩きつけてゆきます、乾いては塗ってと繰り返して壁が厚くなってゆき下塗り、中塗り、仕上げとなり漆喰をぬります、

専門的なことは判りませんが、時々覗いて見ます。

一般の人々に公開しているので、ふれあい通りを散策の時にはどうぞ立ち寄りください。
38間蔵と言えば判ると思います。

屋根組みにもいろんな工法があります、直接屋根の下地を見る事もできます、
この蔵は二階建てですが、二階の天井板はありませんご覧の様に、地棟、地母屋タイプといって見えるのは直接屋根の材料です。だんだん専門用語が出てきますが、
屋根板の垂木が見えます、そして土板現しです。

屋根は赤瓦葺きです、明治13年の大火の後の建造ですが、一の蔵から四の蔵まであります。二の蔵はここへ建造される前に小田付き蔵通りに在った蔵を、現在の新道が出来るために解体された蔵を旧嶋新商店で譲り受けてきて現在地に立て直したそうです、蔵の資材としてはかなり年代物といえます。

蔵にもそれぞれに歴史があるようです。

本日も小田付きの蔵通りをお客様と散策してきましたが、市内一番の巨大蔵は酒蔵、醸造蔵でしたが、資材蔵になり、商品蔵になり、今はイベント蔵・展示蔵として活用されています、こちらも10月からはじまるアートぶらりー期間中12日まで公開されています、どうぞ立ち寄りください。

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喜多方発・平成の蔵。

2010-09-27 17:21:12 | Weblog

蔵のまち、喜多方から、

気温もあまり上がらず急に秋の気配が近づいた感じです。

街なかは平日にも係わらず散策しているお客様が大勢見受けられました。

昨日に続いての蔵の話ですが、本日の画像は平成蔵と呼ばれている新しい蔵です。
十年ほど前の建造です、白漆喰が光り、輝いています。積雪や雨落ちの跳ね返り部などには腰壁が造られます、画像の蔵は腰洗出しです。

今市内の土蔵で、腰壁部分の取替え工事をしている蔵があります、おそらく腰下見板張りになると思われます、冬を迎える前の大切な準備です。
作業の工程を毎日写しています、皆さんに工程の手順を見て頂こうと思いますどうぞご期待ください。



そしてこのレンガ蔵も昭和30年代の建造です。
内部を見学していませんが一度見せて貰おうと思っています。鉄骨梁を使用しているそうです。時代と共に工法が近代化してきます。
そして屋根の瓦が黒い瓦屋根になってきます。元の瓦屋根は赤瓦でしたがこれも近年黒い屋根が増えてきました。
更に新建材で瓦風の屋根もあるようです。

この様にして時代と共に建造物も変わって行くようです。

近代化産業遺産に認定されている建造物とこれらの新しい建造物を見比べて見るのも、
蔵のまちの散策時には是非お勧めします。


蔵のまちの アートぶらりー まもなく開幕です、10周年記念です、
今回は統一テーマ 漆をちょっと意識して。
期間  10月1日(金)~10月31日(日)
市内30ヶ所の会場と西会津国際芸術村が参加します。
無料のシャトルバスが運行されます。
運行日:10月8日(金)9日(土)10日(日)11日(月)の4日間です。

蔵のまち、喜多方の秋を彩る、恒例のアートぶらりーです、是非ご覧になってください。
詳細は後日紹介します。


喜多方発・近代化産業遺産めぐり。

2010-09-26 17:41:18 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

きたかた喜楽里博の限定ツアーに先日も記した、喜多方の煉瓦蔵があります。

「近代化産業遺産が語る先人の想い」

明日9月27日(月)が第一回目の催行ですが、今のところお申込がありません、
二回目が10月12日(火)です。 三回目が11月1日(月)ですがぜひ皆さんにお勧めの限定ツアーですので参加をお待ちしています。

上の画像は煉瓦関連の近代化産業遺産に認定されている、ふれあい通りに面している
金田洋品店の店蔵です、市内でも最も早く建造された煉瓦蔵の一つです、名工 田中又一の建造です。
100年余経ったいまも立派に店蔵として活用されています。

山都駅の油庫煉瓦蔵です、同じく近代化産業遺産に認定されました。



赤い煉瓦蔵は樋口家のレンガ蔵ですが、喜多方のレンガにも焼成過程に於いていろんな実験も行なわれています、原材料による多少のちがい、釉薬による、色の違い、そして実際にレンガを積んでの経年の結果までも研究をしたようです。レンガの蔵は積雪や凍結による影響もあったようです、
いろんな焼成と実験を重ね喜多方独特の赤褐色のレンガが出来てきます。

喜多方のレンガ蔵の多くは木骨レンガ造りと言われる工法です木造の骨組みの間にレンガを積んで外から観るとレンガ蔵に見えます。

工法が違う煉瓦組積造も数棟あるようです、こちらは地面から煉瓦を積み上げて壁を造りその上に木造の屋根梁を架ける工法です。

煉瓦の壁は、その厚み、積み方でイギリス積み、オランダ積み、フランス積みなどがあります、そんな事を考えながらレンガ蔵を観て歩くと面白いようです。

三津谷のレンガ蔵にもいろんな積み工法が見受けられます。

ぜひ、近代化産業遺産めぐりに参加ください。

先日も記しましたが、問い合わせ、申込は会津バス観光ATS(株)
TEL・0242-24-6668へ。



喜多方発・会津まほろば塾シンポジウム。

2010-09-25 18:02:38 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

奈良薬師寺より山田法胤(ほういん)管主をお迎えして、本日、9月25日(日)午後から、

喜多方プラザ文化センター大ホールに於いて、会津まほろば塾シンポジウムが開催されました、会場一杯の聴衆でした。

癒しのふるさと西の奈良に東の会津と言われているそうです。
会津も盆地ですが、奈良も盆地です、よく聞く話ですが、やはり会津も奈良も周りが山々でよく似ているそうです。

会津地方にも約1200年前に、奈良大和の国から高僧 徳一大師が来郷され長い年月をかけて会津を仏都として築かれました。その文化遺産や信仰、精神文化を大切にし、私たちだけでなく次世代にも語り継がれ、精神的な豊かさを持つ日本人のこころの復活を念じて今回のシンポジウムの開催になったそうです。

素晴らしい講演でした。

その内から少し記してみます、日本人と米作は非常に係わりが深い事、神社も皇室も初穂を食する事を大切な行事としていました。

神嘗祭(かんなめさい)・・天皇がその年の新穀を伊勢神宮に奉ります。元は国の祭日。

新嘗祭(にいなめさい)・・天皇が新穀を天神にすすめ、初穂を食する日、11月23日、現在の勤労感謝の日。

宝物とは?・・田からもの・なそうです。

そして神棚と仏壇が無い家が多くなったと言う事です。何処の家にも先祖様おられるわけですが仏壇がない・どんな形でもよいので仏様を祀る場所を設置してください。

本日のシンポジウムは会津まほろば塾と言う事です、喜多方市だけでなく、会津地方の市町村から多くの皆さんが参加されました。実に有意義で素晴らしい講演会、シンポジウムでした。

写真撮影は出来ませんでしたので、家の近くのコスモスをご覧下さい。

本日のシンポジウムを記念して9月26日一日限定で特別拝観の寺院が在ります

中田観音・法用寺・龍興寺・法幢寺・新宮熊野神社 長床・願成寺・恵隆寺 立木観音・上宇内薬師堂などが特別拝観を行ないます、どうぞ赴きください。



喜多方発・喜楽里博、限定ツアー。

2010-09-24 17:40:48 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

気温がさがり、肌寒いような一日でした。
雨はあがったのですが、まだ田んぼも畑も濡れています、農家の方々が稲刈りの気をもんでいます。昨日の雨で更に稲が倒れたようです。

”喜楽里”とっておきの蔵めぐりを毎日書いていますが、

喜多方の煉瓦蔵 「近代化産業遺産が語る先人の想い」

こちらも喜楽里博の限定ツアーですので、皆さんに紹介いたします。
ぜひ参加をお勧めします。
総合パンフにこう記してあります。鉄道の敷設、銅山の溶鉱炉など日本の近代化に貢献した煉瓦焼成の登り窯と喜多方の蔵文化が育んだエキゾチックなれんが建造物は煉瓦職人や大工の技術を融合した独特の建築方法を生みました、建造から100年を過ぎても変わらない美しさの煉瓦蔵を案内人とともにめぐります。

催行期日 9月27日(月) ・・10月12日(火)・・11月1日(月)の3回です。

料金/4800円 (入館料・ランチ代込み) 定員/20名(2名以上催行)

時間/10:30~13:30

スケジュール/JR駅10:30~樋口家十連式登り窯~三津谷~若菜家~甲斐本家蔵座敷と煉瓦煙突~金田洋品店、煉瓦店蔵(車窓)~蔵見世(昼食ざるそば・田楽セット)~若喜商店煉瓦蔵~喫茶煉瓦(コーヒータイム)等々、喜多方の近代化産業遺産を巡ります。

画像は国登録有形文化遺産であり、近代化産業遺産に認定されている会津地方で最初に建造された若喜商店煉瓦蔵と昨年火入れをした時の樋口家十連の登り窯です。

どうぞこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。

問い合わせ・申しこもは・会津バス観光・ATS(株)TEL0242-24-6668へ

喜多方発・大雨が降りました。

2010-09-23 16:50:47 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

昨夜から朝にかけて大雨が降りました、日中も雨の一日でした。

9月23日(木)秋分の日です。雨のために各地でイベントの中止がありました。

きたかた喜楽里博、本日もたくさんの催がありますが、街なかの各イベントは殆んど予定通りに行なわれました。

”喜楽里”とっておきの蔵めぐり、は本日も6名のお客様が参加して雨の中をゆっくりと蔵めぐりを楽しんで頂きました、皆さん共に東京からお出でのお客様です。

私は、昨日記したとおり、暦女に会いに行ってきました。
きたかた喜楽里博イベントです、会津五街道をふりかえる。

本日は講師に・川口 芳昭 氏を迎えての「会津五街道」についての勉強会です。
参加者は暦女、女性だけでなく、男性と半々くらいでしょうか、大勢の参加者がいました。
各地の街道は昔から在っても、時代と共に多少は街道筋が変わったり、全く別な道路を作ったりと、天災や地震の影響等もあったようです。更には物資を一日でも早く送るために新しいルートを作ることもあったようです。

今は一里という言葉もつかわなくなりましたが、これも時代と共に更には各藩によって距離が違っていたそうです、一里36町の制度は寛文7年(1667)以降なそうです。

時代によって街によっては、六町里といって、六町で一里の所もあったとかです。

おもに会津地方の街道の話でしたが、大変興味深い、勉強になる話がたくさんありました。

上の画像は市内・田付川の増水の様子です。これだけの増水は年に何回も無いでしょう。
洪水と言ってもいいぐらいの水です。もっともっと上まで水に浸かった跡がついていました。

喜多方発・暦女に会いに行こう!!。

2010-09-22 14:51:26 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

きたかた・喜楽里博のメニューから、明日9月23日(木・祝日)は暦女に会いに行く日です。

越後と米沢を結んだ越後裏街道を皆で語り、歩き、実証してみようと街の暦女の皆さんがはじめた集いに是非参加してください。



喜楽里博パンフには、喜多方の裏路地を歩いてみたら、蔵と蔵のあいだにやさしい世界がひろがります。今年の”まちあるきのススメ”はそこに暮らしてきた人々の生活、歴史、文化の息づかいを暦女になって味わいます。と載っています。

9月23日(木・祝) 会津五街道をふりかえる
10月17日 (日) 越後街道とは
11月14日 (日) 米沢街道熊倉宿の今昔

問い合わせは・クラブまちてらす(事務局) TEL、0241-22-5141へ。

越後と米沢を結んだ越後裏街道の在る街、喜多方をぜひ皆さんと語らい、街を歩いてみてください。あたたかい心に出逢うとともにあなただけの「キラリ」と光る宝を探してみませんか?

9月23日(祝日)は何時も記している”喜楽里”とっておきの蔵めぐりが行なわれます、
参加者はJR喜多方駅に10:30までに集合してください。

今年は例年よりコスモスの花が少ないのです、猛暑の為に育ちませんでした、今になってやっと咲き揃いましたが例年より花が少ないようです。



これから出かける用事があるので投稿時間が早くなりました。


喜多方発・アーケード撤去 2。

2010-09-21 18:18:10 | Weblog




蔵のまち、喜多方から、

先日、記したようにふれあい通りの南側のアーケードの撤去工事が順調に進んでいます。
まずは、道路東側です、先日見ていただきました松本屋さんに続いて、

ご覧下さい、表道路に面した、店蔵が次々と現れます。店蔵は殆んどが堂々たる二階建てです、

まずは、レディス島屋さんです。

そして江戸時代は享保元年創業の冠木薬店の店蔵です。大きな看板に享保元年創業と書いてありますが、私は何時もお客様に、1716年と読みますと説明をしています。
300年続いている老舗です。

アーケードの撤去工事は順調に進んでいるようです。
何時もお客様に、撤去済みの場所とアーケードが在る場所を見比べていただきますが、
雨が降ったらどうするの?と言う意見も必ずありますが、

街が明るくなる、歩道が広く感じる、蔵が見えてくる、電柱が無くなる、それぞれの店がハッキリ判る、・・おなじ道幅の商店街とは思えないほど明るくてきれいな商店街です、
とお客様の反応です。

ナッ なんと、比べてみる為にアーケードを少し残しておきなさい。と言う貴重な意見まであります。これは素晴らしい意見だと思います・・・
さて、どの辺を残して置きましょうかね?・・そんな事を行ったら叱られます。
これは冗談でしょう。

緑町の中ほどに蔵の中でアンティークショップ、を開いている 「いろは」さんが在ります、店内は勿論素晴らしい商品が並んでいるのですが、
店のソフトクリームが今大変な人気なのです。

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北海道遠軽町・トゥリリアム・オカダファーム直送の牛乳たっぷりのソフトクリームです。
今喜多方市内はチョットしたソフトクリームブームでしょうか、
何時も記している、小田付きの金忠の味噌あじソフトクリームにはじまり、お茶の島慶園の抹茶入りのソフトクリームであり、ラーメン館の、花豆ソフトクリームと
本日のソフトクリーム、まだまだたくさんあります。

蔵の街喜多方ではソフトクリームを歩きながら食しても結構です。