得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・ファッションショーも開かれます、冬まつり。

2016-01-31 18:35:41 | Weblog



  蔵のまち喜多方から

  寒い一日でしたが雪は降りませんでした。

  蔵のまち喜多方冬まつりがはじまります、

  2016年2月6日(土)~14日(日)

  冬まつり期間中のイベントがたくさんありますが、

  2月11日(木・祝)会場:カフェ&スイーツ コッコツリー (市役所東隣)

          時間:18:00~20:00

  「男着ファッションショー」 ~喜多方男子のオンとオフ~が開催されます

  主催は ペリノカンパニー  


  新宮熊野神社「長床」や喜多方プラザで開催されましたが、いつも大変人気の催です。

  ぜひ皆さん観に来て大きな拍手を贈ってください。

  今回は男着とタイトルがついてます、喜多方男子のファッションとは私も気になるところです

  どうぞご期待ください。


  前回のプリントを挿入しておきます。

喜多方発・ひなの蔵めぐり・2016 2/6(土)~3/3(木)開催です。

2016-01-30 18:09:58 | Weblog



  蔵のまち喜多方から

  今朝も積雪が20㎝以上ありました、皆さん総出で雪かきです。私も頑張りましたが

  疲れました湿雪で重い雪でした。本日も日中は降らなかったので助かりました、

  屋根の雪が落下して積り1m近い積雪が家の周りを囲んでいます、数mだけ除雪して止めました。


    蔵のまち喜多方の 冬まつり 2016年2月6日(土)~14日(日)

    冬まつり期間中のイベントの一つに 第11回ひなの蔵めぐり が開催されます。

    2月6日(土)~3月3日(木)  市内の各参加店に展示されます。

    ふれあい通りの(三十八間蔵・国登録有形文化財)が ひなミュージアムとして

    展示会場になり、千体のお雛さまが展示される予定です、ご期待ください。 

    

喜多方発・雪小法師コンテスト2016・2/6(土)~7日(日)制作です。

2016-01-29 17:43:06 | Weblog



  蔵のまち喜多方から

  積雪が無くて延期された 雪小法師コンテスト2016 

  2月6日(土)~7日(日)にふれあい通り特設会場で製作されます

  2月7日(日)~14日(日)特設会場に雪小法師が展示されます。

  7日に審査が行われます。今回はどんな雪小法師が出来上がるでしょうか

  どうぞご期待ください。

  蔵のまち喜多方 冬まつりと同時開催になりました、会場のプラザ文化センターからも

  それ程遠くありませんぜひ巡ってください。


  冬まつり 2016年2月6日(土)7日(日)そばフェスタ 喜多方のそば処が大集合

       凌ぎを削った本物の美味しさを味わい下さい

       2016年2月13日(土)14日(日)全国ラーメンフェスタ

       通を唸らせる話題の行列店が一堂に会するラーメンの祭典。

       その他 沢山のイベントが開催されますので投稿してゆきます

       ご期待ください。


  


      「圧勝!」の雪小法師まつり 2/6~2/14に開催

    会場/喜多方市熱塩加納町・旧熱塩駅(日中線記念館)

  会場の熱塩加納町は冬不足とは全く縁がありません例年旧駅舎が隠れてしまうほどの積雪です。

  すぐ近くに小学校が在りますが、生徒さん達が先生と共にそれぞれオリジナルのミニ雪小法師を

  沢山作って展示します、駅舎内の旧プラットホームや屋外に展示されますが、屋外では雪室に展示されます。

  ご覧の様に実に多彩な雪小法師が並びます、期間中ぜひ訪れてみて下さい・

喜多方発・本保芳明氏 観光講演会開催されました。

2016-01-28 18:43:06 | Weblog



  蔵のまち喜多方から

  本保 芳明氏 初代観光庁長官 首都大学東京 特任教授をお迎えして。

  市役所市民ホール棟に於いて観光講演会が開催されました、会場は満席の盛況でした

  基調講演  テーマ 「東北の観光振興をともに考える」

        東北の魅力が消費者に十分伝わりきれていない現状はなぜなのか、東北の観光振興のために、

        今何が必要とされているのか、

        初代観光庁長官であり、世界観光倫理委員会委員でもある講師から、全国的・世界的な
  
        視野に立った問題提起をいただきました。・・・講演内容から一部を紹介すると

        東北のインバウンド低迷の理由(私見)として  認知度・知名度の低さ+震災の影響

        プロデュース能力不足(組織体制、人材、ノウハウの蓄積等が不十分) 貧弱な国際航空路線網なども

        あげられますと言う事です、質疑応答もありました。

 
  市内の各種観光まちづくり団体の取り組みについての発表があり・ふれあい通り商店街・小田付郷町衆会・

  喜多方を漢字のまちにする会・ふくしまDC喜多方推進委員会・喜多方グローバル俱楽部・グリーンツーリズムサポートセンター

  山都町スタンプ事業協同組合・まほろば里人の会・蔵の会・等です。


    蔵のまち喜多方の象徴的建造物である甲斐本家蔵の保存・活用にむけて・・の説明がありました。

    平成28年度も27年度と同様に4月~11月の公開の予定です。蔵馬車については、はっきりした話は出ませんでした。


    本日のは、会津まほろば里人の会の 皆さんが手作りで仕上げた「みまもり」です、本日会場でお客様をお迎えしていました。


  本日も日中は雪が降りませんでした。昨日の湿雪で積雪は少なくなっています。

  週末も降らないことを祈りましょう。

        

  

喜多方発・漢字のまち喜多方・部首が三つで一つの漢字

2016-01-27 17:24:49 | Weblog



  蔵のまち喜多方から

  曇り空で、湿雪が朝から断続的に降りました、とても重い雪です、

  積雪が心配でしたが積もりませんでした。除雪作業を少しづつ何日かしましたが、

  どうやら体力的に無理なようです。明日は休みます。


   先日 秘蔵巡りほろよいコース&古代文字ミステリーウォークで、出題された古代文字を

  一枚にまとめたのが最初の画像です、答えも書いておきました。

  文字には部首と呼ばれる 部分が必ずありますが、今回の問題は三つ共に部首として使われている文字です。

  左側から・日・にち・・古代文字ではこの様に書き太陽の絵から生まれた漢字と言われています。

             日 ひ にちへん・ひへん・として使われています

   
  中の字・ 女・おんな・・女性がひざまずいて両手をそろえて前についている姿、の絵から生まれた漢字

              諸説あるそうです、部首として おんなへん として多くの文字に使われています

  
  右の字・ うかんむり・・屋根の絵から生まれた漢字と考えられて、建物をあらわす漢字の部首として使われています。

  この三つの古代文字から答えの左側の文字 古代文字の宴が生まれました。現在は酒宴として使われることが多い文字ですが

  宀と妟とを組み合わせた形で、祖先を祭るみたまやの屋根の下で、玉によって魂振りの儀礼をしている女を加えた文字で

  霊の力で人の精気を盛んにし豊かにすることを魂振りと言うそうです、宴にも安らかにする、たのしむという意味があるが

  酒宴の意味に用いられるようになったのは後世の事なそうです。


  水から生まれた漢字、部首として多くの文字に使われている 氵 さんずい ですが元はこの様に水の形を使っていました。

    本日は古代文字について少し書きましたが、漢字のまち喜多方には街なかにこの様な古代文字の看板が

    200枚以上掲げてあります、暖かくなったら古代文字巡りにお越しください。漢字って面白いですよ。

喜多方発・駅前巨大石蔵、屋根ふきが完了しました。

2016-01-26 17:58:47 | Weblog


 蔵のまち喜多方から

 日中陽が射して、雪がかなり融けました、我が家の雪小法師を雪の中から掘り起こしました。

 裏側の雪は融けないので少しづつ除雪をしています、

  いつも紹介してますが、JR喜多方駅前に長さが20間の巨大石蔵が在ります、農協の米蔵でした。

 喜多方市内には、土蔵・れんが蔵・石蔵・等が在りますが旧国鉄の駅周辺には今でも石蔵が必ず残っています。

 この石蔵はビエンナーレが開催された石蔵です、巨大な空間には仕切りが無いので、400㎡が一つの空間です

 昨年秋から工事をはじめてましたが、瓦屋根から鉄板屋根(トタン屋根)に替わりました、これで屋根の重量が

 五分の一位に軽くなったそうです。天井をすべて剥がして野地板張になりました。ビエンナーレの時は白かった

 屋根裏が板張りになりました。所々旧材で傷んでいた物も新しい柱が入りました。築80余年です、隣の蔵は

 築90余年それぞれに素晴らしい文化財だと思っています。

 そして各種イベント等の会場としても活用してもらいたいものです


   石蔵の特徴は  米蔵として巨大な倉庫が造られること、小屋組み、屋根が洋組トラス構造普及したこと

   大谷石と呼ばれているこの石は・・(西会津産の荻野周辺の産出・緑色凝灰岩・です)

   加工が容易・重量が軽い・耐火性に優れている・防湿・防臭に富・空気を浄化し生鮮物の鮮度を保つ

   米蔵としては最適な素材であったのです。


  隣の一号蔵はJAの地元産品の売店です、喜多方駅を訪れたら是非立ち寄ってみて下さい。

喜多方発・積雪が増えてきました・除雪作業中です

2016-01-25 18:14:59 | Weblog



  蔵のまち喜多方から

  昨夜も雪が降り続き今朝も新雪が30㎝近く積もりました。

  近所の皆さんも総出で、除雪作業です、

  我が家の前で、家庭用の除雪機の音がするので出てみたら

  隣の家の主人が玄関前から道路までの雪を飛ばしているところでした。

  大変助かりました、私が体力が無いので皆さんが協力をしてくれます。

  日中は雪が降らずに陽が射したので雪が少し融けました、

  私も少しだけ除雪作業をしましたが、これから毎日続きますので

  明日頑張りましょう。 明日の気象予報では日中は晴れ間が出る予報です。

  喜多方の本日の気温は最低気温-4,9℃・最高気温1,3℃ 寒い日が続いています。

  

喜多方発・漢字のまち喜多方のワンカップ・・蔵粋・・

2016-01-24 20:46:45 | Weblog



  蔵のまち喜多方から


  雪が降り続いています、寒い寒い一日でしたが、秘蔵・酒蔵巡りに参加して

  お客様と一緒に街歩きをしてきました。

  漢字のまち喜多方の古代文字の看板を見ながら街歩きをしました、

  日中は雪がちらつく程度でしたので助かりました。


   昨日紹介した、ミード 蜂蜜の酒 醸造元の峰の雪酒造場からスタートして

   旧五十嵐六七八薬店の塀蔵を見学

  冬季休館中の甲斐本家・店蔵前を通り 吉の川酒造前・ふれあい通り・、緑町

  染織工房れんが(国登録有形文化財)・~おたづき蔵通りへ・大善(国登録有形文化財)

  くらしっく小原酒造・・古代文字の酒がワンカップのレッテルになってます・・

  井上合名貯蔵蔵(国登録有形文化財)・二十間蔵・そして昨日も紹介しました馬車の駅

  地酒蔵で皆さん試飲を楽しみました。  ハードコースですが、皆さん共に予定時間内に

  蔵のまち喜多方を西から東まで横断しました、本日は雪も有り足元も悪かったのですが

  雪の無い時期でしたら余裕を持って楽しめるコースだと思います

  漢字のまち喜多方と酒蔵めぐり、お楽しみください。

   ミニ雪小法師すっぽりと雪を被ってしまいました。

  

喜多方発・ミニ雪小法師作りました。

2016-01-23 15:57:03 | Weblog



  蔵のまち喜多方から

  曇り空で寒い一日ですが日中雪は降りませんでした。

  毎週末は、大荒れの天気予報が出ているので街なかも静かな一日です。

  ミニ雪小法師をこの冬初めて作りました。 バケツ一杯の雪が有れば作れます

  日中 気温が上がると一日で形が崩れます、眉と目の所が窪んでしまいます。

  それで毎日、化粧直しをしないといけません、維持していくのは大変なんです

  数日で作り直すのが一番です、


     試飲をしながら酒蔵巡りはいかがですか

  市内には、ふれあい通りから、小田付蔵通りまで試飲のできる酒蔵が在ります、

  地酒を揃えてある商店も数軒あります、案内所等でご希望のコースを作ってもらい

  ゆっくりと時間を掛けて一巡りしてみて下さい。

  本日は小田付蔵通り、馬車の駅の地酒蔵で地酒の試飲をしているグループの方に会いました

  お店の方に説明を聞きながら飲み比べてみては如何でしょうか

  小田付 モーツアルトの蔵粋 小原酒造も試飲と酒蔵見学ができます。

    明日は天候大荒れなそうですが、漢字のまち喜多方と

    秘蔵 酒蔵をめぐるお客様が訪れます、

    厳寒期のまち歩きは、防寒具・と滑らない履物でお越しください。

喜多方発・合格応援きっぷ・と喜多方駅名由来。

2016-01-22 16:57:15 | Weblog



  蔵のまち喜多方から

  晴れ間の多い一日です、雪は降りませんでした。晴れ間に誘われて

  JR喜多方駅まで行きましたが、雪が有りません、そろそろミニ雪小法師の

  出番なのですが、週末の予報は又々大雪の予報です。


  駅長さんが、家族や近くの方で受験生はいませんか?

  「合格応援きっぷ」を差し上げます・・頂いてまいりました。

  喜多方---咲花  喜びとご多幸を貴方へ 花咲誇る春をつかめ!

  花咲きは磐越西線、新潟県五泉市に在る駅名です。裏面には故事・ことわざ解説

  「雲外蒼天」・・困難を乗り越え、努力して克服すればよいことが待っている。

  「初志貫徹」・・最初に決めた意志を最後まで貫き通すこと。

     JR会津若松地区社員一同からのおくりものです


        喜多方駅の駅名由来

  飯豊連峰を間近に仰ぐこの地は、山々に囲まれた地勢と会津盆地の北部にあることから、

  藩政時代には「北方」きたかた と呼ばれていました。出羽(山形)や越後(新潟)への街道筋にあたり、

  周辺村落の物資の集散地なっていき、やがて地場産の物品を原料とした手工業が発達していきました。

  飯豊山麗の良質木材と、盆地の気象条件が製作に好適であった漆工芸をはじめ、会津米と飯豊の伏流水を

  利用した酒造業、味噌や醤油などの醸造業、会津桐の木目の美しさを生かした桐工芸などが盛んになり、

  「北方」は会津藩内有数の商工業都市として賑わいました。 明治八年、五つの村を合併して町制を施行した際

  「北方」という名は、喜び多い町という意味の「喜多方」と改められました。

  この地名の由来を受けて、明治三十七年(一九〇四)一月二十日岩越鉄道(現在の磐越西線)が当地に開通した時

  喜多方駅が開業しました。・・・駅出口の駅名由来説明板より・・・