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蔵のまち、喜多方から、
素晴らしい晴天に恵まれました、「雪かき」も進んでいます。
ひなの蔵めぐり、残り3日間になりました まだ巡っていないお店にも素晴らしいお雛様が展示してあります。
午後からひなの蔵めぐりです、本日紹介するお雛様はご覧の様に珍しい「貝雛(貝あわせ)」です
ふれあい通りの清水屋種苗園芸、店内に素晴らしい上品な貝雛が展示してあります。
そして可愛いお雛様達が数点展示してありました。
お勧めのお雛様ですぜひ訪れてみてください。
「貝雛(貝あわせ)」
遥か昔、平安時代の遊びの「貝あわせ」2つと同じ模様がないことから、現代の神経衰弱のような遊びをしたそうです。
貝合わせに使う蛤の貝殻の蝶番をはずした左右の二片は、元の一対の貝殻以外には、どんなに似通った形でもピタリと
合うことはありません、このために、「二夫に合わさることがない」と、縁起物として婦人の婚礼道具の一つとされたそうです。
とメッセージが付いていました。
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こちらもお勧めの内裏雛です、ふれあい通り かぶき薬店
五代目、冠木文治右衛門が天保元年(1830)に江戸で買い求めてきて、200年を経過した珍しい古雛です、
お雛様からのメッセージが添えてあります。
本日の陽気は春先の様でした、3月を迎えます、春が近づいた気配も見えますがまだ数回の雪がふるでしょう。
3月2日・3日ひなの蔵めぐりにどうぞ参加ください、お待ちしています 昨日の当ブログをご覧ください。