得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・日中線記念館も大雪でした。

2013-01-31 17:51:33 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

晴天が続きます、お蔭様で雪が沈んできました、晴天に誘われて旧熱塩駅へ

熱塩加納町・日中線記念館(旧熱塩駅)はご覧の様に

すっぽりと深い雪の中でした、市内から比べればかなりの積雪です

明日から始まると聞いている雪小法師まつり、これだけの積雪が有れば大きな大きな雪小法師が

出来上がると思います、週末に又寒波が来そうですが先日のような大雪はもう無いでしょう。

駅舎の画像はかなり前の画像を3枚入れてありますが、比べてみてください現在はすっぽりと雪に埋もれています。

午後から私が訪れた時に東京練馬ナンバーの車が入り、実家へ来たついでに寄ってみましたと

男女の方が駅舎の周りを懐かしそうに観ていました。


暮れに閉店した・喜多方ラーメン・さゆり食堂・が先週から再開 開店しているのでお昼に寄って
ラーメンを食してきました。

・マスター・スタッフ・が替っての開店です。お客様方は開店している事を御存じなのか
大勢のお客様が来店していました。 マスターは近くの店で修業していた方です、
是非皆さんも訪れて、お味の方を確認してみてはいかがでしょうか

喜多方発・圧勝の雪小法師。

2013-01-30 18:06:06 | Weblog


蔵のまち、喜多方から

晴天が続きました。街なかの皆さんも除雪作業がはかどったようです。

雪小法師まつり 次は熱塩加納町日中線記念館(旧熱塩駅)です、積雪は市内の約2倍くらいあるとおもいます。

大きな雪小法師を作り、圧勝大明神を祀ります、絶対に倒れない「雪小法師」
合格祈願・に訪れてください。

画像は昨年の雪小法師ですが、熱塩温泉に訪れた皆さんが参加して日中線記念館周りにご覧の様に
皆さん方がそれぞれの雪小法師を作って行きます、いろんな雪小法師が並んでいて一見の価値ありです。

見ているだけでも楽しい雪小法師たちです。2月1日~ 是非訪れてオリジナルの雪小法師を作ってみてください。



大雪が降ったので熱塩温泉・示現寺境内はこれ以上の積雪が有るかもしれません、近いうちに訪れて見ます。





喜多方発・斉藤清画伯が愛した冬の会津。

2013-01-29 17:44:36 | Weblog

蔵のまち、喜多方から

本日も朝から青空です、我が家の除雪作業もはかどりました。午後からダンプカーと作業員が入り
取りあえず裏側の雪をきれいに除雪してもらいました、これで一安心です。

福島県を代表する木版画家といえば、斉藤清画伯です。(1907~1997)文化功労者。

雪の会津の版画で有名ですが、喜多方市内を描写した作品が数点ありますが、小田付蔵通りのこの場所が2か所あります。

現在も版画そのままの姿です、もう一点は先日画像挿入してある大和川酒蔵の雪の暖簾の画像です

そして冬ではなく、夏の版画に熱塩加納町の棚田あありますが、前に行って確認してきましたが現在は当時の棚田は残っていませんでした。





午後から巡った小田付蔵通りです屋根の雪を降ろした所では下の雪をスノーダンプで片づけていました。

先日記した熱塩加納町日中線記念館の雪小法師まつりは2月1日から、大きな大きな雪小法師を作って始めるそうです
どうぞ皆さんも参加してください。沢山の雪小法師を作って日中線記念館に展示しましょう。

本日は一度投稿に失敗しました。

喜多方発・屋根からの落雪に注意しましょう。

2013-01-28 17:44:09 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

「屋根からの落雪に注意しましょう」 市役所の広報車が市内を周っています。

この時期になると屋根からの落雪や、除雪作業中の事故が絶えません、

市内の表通りの商店などではほとんどの屋根に落雪防止の雪止めが施されています。

一般住宅では雪止めを付ければ雪の重みで家屋の損傷を招くのであまり付けていません。

屋根に登って雪降ろしをしなければなりません、これも安全対策をしっかり行わないと事故につながります。

街へ行く途中に屋根の雪降ろし作業をしている人を何人も見受けますが

親綱・親ロープを張り、安全帯を使って作業をしている方を見ました、誰でもこれだけの安全対策をしなければ
ならないのですが、・・今度模範作業として画像に入れておきます・・めったに見当たりません。

一人作業が一番危険です。 ご夫婦で作業中のそばを通りました、男性が屋根で雪降ろし、下では奥様が
「キオツケッセヨー」と声を掛けていました。必ず監視員をおきましょう。

屋根の雪は滑りやすくなっています、元の我が家は瓦屋根で雪降ろしをしないとなかなか雪が落ちませんでした。
何度も屋根に上がった経験がありますが、50㎝~1mの雪が積もって雪降ろし作業をしても必ず足元に
10㎝~20㎝の雪を残すように何時も言われていました。安全に作業をするには足元に雪を残しておくことです。

毎日雪の画像で申し訳ありませんが、これだけの積雪は数年に一度しかありません
業者の方に依頼してあるのでまもなく除雪されるでしょう。

  屋根からの落雪に注意しましょう。


喜多方発・大雪の蔵の街

2013-01-27 14:02:35 | Weblog


蔵のまち、喜多方から

朝まで雪は降り続きました、更に新雪が30㎝程積もっています。

でも日中は陽が射して三日ぶりの晴天です、街中総出で除雪作業を行っています。

道路の両側に側溝があり水が流れています、皆さんが雪を捨てるので街なかの至る所で

水が道路まで溢れています。近所の皆さん総出で排水作業をしているようです。

画像のふれあい通りは無散水工法が完成して道路下にパイプラインが敷設してあります、地下水を利用して
融雪をしてます、ご覧の通り雪は積もりません何時もきれいな路面です。

最初の画像は何時も見てもらっている、蔵造りのお寺「安勝寺」ですが、これだけ雪を被るとお寺には見えないでしょうから
先日の画像を入れておきました。

画像の場所を本日お越しになった岩手県一関市の皆さんと巡ってきました。皆さんはこれだけの大雪を見るのは初めてなそうです。

大和川酒蔵で試飲をしているところを、テレビ局が収録に見えてまして写させてくださいと声を掛けられました。

足元が悪くてあまり散策はできませんでしたが、会津喜多方ラーメン館へ寄って皆さんに試食ラーメンを味わって頂きました。
ラーメンが美味しかった・・皆さんのコメントが載ってます。・・ラーメン館でお見送りしました。

皆さんはアサヒビール本宮へ寄って帰途につきます、大雪のなか大変お疲れ様でした。

本日はこれから再度外出するので、投稿時間が早くなりました。

喜多方発・雪は降り続いています。

2013-01-26 17:31:35 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

雪は昨夜から降り続きました、今朝新雪が約40㎝積もっていました

前の路地は除雪車が入り一度除雪をしたのですが日中も降り続いています
これ以上積雪が増えれば車が通行できなくなりそうです。

日頃は晴れ間を利用して除雪作業をするのですが本日はそんなことを言ってる場合ではありません。
降りしきる中を近所の皆さんもスノーダンプを押しています。

画像にはありませんが、私も家の裏側の雪をスノーダンプで夕方まで運びましたが
目に見えて減りませんでした、これ以上は体力も続きませんので業者の方に依頼します。

例年1月末から2月にかけての頃がやはり大雪になります。

通学路の画像が一枚入ってますが、土曜日、日曜日で休みで良かったと思います、
雪が降ると車で送り迎えをする保護者の方が多くなります。

60年前の事を話すと笑われるでしょうが、3k~4km先の集落から
雨の日も・風の日も・そして大雪の日も・学童達は休まずに通学しました。

本日は街へ出かけていません、土曜日の蔵のまちはどうだったでしょうか

明日は大雪の蔵のまちをお客様と散策します、そして皆さんには雪の蔵の街を紹介します。

喜多方発・もうすぐ雪灯篭です。

2013-01-25 17:24:38 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

一日中、雪が降り続いています 週末を迎えますが雪のマークが続いています。

何回も除雪をしましたが片付けた後から直ぐに白くなるので本日は止めました、

昨日の会津若松は眩しいようなお天気で街の人々も、本当に久しぶりだねと言ってましたが、

毎日「八重の桜」を書いてますが、新聞を読んでいると皆さんの期待も大きく、大変興味を持って見ている事がわかります。
読者の投稿欄に 会津弁に心配 と載ってました。この方は東北地方の方言で会津弁と津軽弁が判りにくいと書いてますが、

九州の知人に聞いたところ、方言が分かりにくいとのことです、方言ですからやむをえないでしょう。
「くなんしょ」「ほだからなし」「さすけねぇ」 放送が進むにつれて皆さん理解できるでしょう。

逆に・・綾瀬はるかさんや出演者の皆さんのお蔭で会津弁が今年の流行語になったら面白いと思います。



雪が積もってきました、画像は昨年の2月にJR喜多方駅前に商栄会の皆さんが造った雪灯篭です、
本年も造られると思いますご期待ください、

雪灯篭といえば米沢です、山形県米沢市・上杉第36回・雪灯篭まつりは平成25年2月9日(土)10日(日)
会場:上杉神社境内・松が岬公園一帯で開催されます。米沢の冬の風物詩として多くの方に親しまれています。
近いうちに画像で紹介します、ご期待ください。


喜多方発・大河ドラマ館へ

2013-01-24 18:18:55 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

本日も日中は晴天に恵まれました、 でも今夜からまた雪が降るそうです

午後から会津若松へ 喜多方観光協会観光コンシェルジュの皆さんと共に市役所からバスに乗って
「八重の桜」「大河ドラマ館」の見学に行ってきました。地元ではテレビ等で何回も放送しています。

大河ドラマ「八重の桜」の世界を体験できるようにそれぞれのゾーンを設定してあります。
最初に現れるのが「北出丸」の再現で見学者がスクリーンの塀の前に写されてビックリします。
シアターコーナーではロケの映像等、美術の世界では主要登場人物の衣装展示や「山本家全景」の模型
そして「角場かくば」山本家にあった銃の実弾射撃上のセットをリアルに再現しスペンサー銃を使用した
体験コーナーが設置してあります。

展示室内はカメラの制限があるので画像はありませんが、是非皆さんも訪れてみて大河ドラマ
「八重の桜」の世界に触れてみてください。
場所:福島県会津若松市城東町2番3号 TEL0242-23-8228.

   會津藩校日新館を見学しました



江戸時代、全国三百藩校の中でも規模内容ともに随一と謳われたのが、会津藩の学校「日新館」です。
五代藩主 松平容頌・かたのぶ 時代の家老田中玄宰・はるなか の「教育は百年の計にして会津藩の
興隆は人材の養成にあり」との進言によって学問の殿堂として鶴ヶ城の西側に(1803)完成しました、
多くの子弟が学び優秀な人材が育ちました、戊辰戦争で焼失してしまった日新館を会津の精神文化を後世に
伝えようと昭和62年に現在地に完全復元されました。
建物の間から見えるのが会津磐梯山です、現在はご覧の様に雪の中にあります。
 場所:福島県会津若松市河東町南高野字高塚山10 TEL0242-75-2525.

暖かくなったら是非訪れてみてください。




喜多方発・代官所跡と新選組

2013-01-23 17:49:25 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

久しぶりで晴天になりました。

周りの山々が見渡せました、会津は本当に山に囲まれて盆地です。

白い雪が輝いて、市街から東側に広がる田畑の向こうに雄国山があります。

久しぶりで市街から外へ出て大回りで一周しました。市内の小田付には代官所が在りました、
ご覧の様な案内板が建っていますが、代官所についての案内です。

先日 松山町公民館で新島八重の生涯 講演会の時に 講師の石田明夫氏がもっと大切な
案内板が必要だと言ってます、それは、新選組についてです。喜多方も戊辰戦争では各所が戦場になっています。
小田付地区もその一つですが、代官所跡が新選組と深い関わりがあるそうです。旧幕府軍の大鳥圭介と新撰組が宿泊して
近くの上田屋敷で旧幕府の衝鉾隊の古屋作左衛門と会津を去る相談をしたそうです。

直ぐ近くに日本のナイチンゲールと称えられる瓜生岩子の生家がありました・現在は碑が建っています。

そして先日も、各会場の皆さんが「八重の桜」には瓜生岩子は登場するのでしょうか??と期待していますが・・・
それは作者の、山本むつみさんしか知りません・

本日は勝福寺観音堂(国重要文化財)まで足を延ばしました。



市内の小学校の校庭ではスキー教室でした、市内の各学校には小高い山が造られていますそこで練習を積んで
近くのスキー場へ 三ノ倉スキー場か裏磐梯の各スキー場へ向かいます。

明日は喜多方観光協会で、会津若松市へ「大河ドラマ館」見学に訪れます。


喜多方発・「ニンジン坊や」甦る?・・

2013-01-22 17:33:51 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

曇りがちな天候でしたが一時弱い雨が降りました。路地の雪がザケて車も人も困ります。

本日は首都圏の皆さんにお芝居の紹介です、まだチョット先ですが是非ご覧になってください。

「八重の桜」が大河ドラマになっても驚きませんが
「ニンジン坊や」が演劇になったら、こらはもうビックリです。

   劇団SHOW&GO FESTIVAL第14回公演 

  「今宵見上げし梅鶯の雪、積り願ふる喜多方の春」

  ある噂にわく喜多方。一人の男が喜多方駅に流れ着いた・・・ほのぼのとした
  ローカル線コメディー。
  
  ・2013年2月27日(水)~3月3日(日)・場所 築地本願寺ブディストホール
  ・日時指定 全席指定・ 問合せ03-6380-0559  東北割引有ります。



喜多方で、世代を超えて最も有名で最も愛されている人。
それは「ニンジン坊や」
早朝から喜多方市内のあちこちの交差点に立って、
手を後ろに組、歩行者や車をずっと眺めていた。
掃除をする人がいれば一緒に掃除して、
灰皿のシケモクを吸う人がいれば一緒に吸う。
良いことも悪いこともなんでも真似しちゃう「ニンジン坊や」
市民に惜しまれながらも2年前に他界した。

ところが最近、彼の目撃情報が後を絶たない。
正体を確かめようと躍起になる市民たち
そんな時、一人の男が喜多方駅に流れ着いた・・・。

昨日記した、ほっと・ねっと にも載ってました、 パンフからです。
築地がもうちょっと近ければ観に行くのですが・・思い切って観に行きましょうか?
首都圏でも評判になると思います。是非皆さんにお勧めします。

「ニンジン坊や」は、本日の画像にある雪小法師の顔とはチョット違いますが、小柄で優男でした、誰にでも
気軽に声を掛けてくれます、塗物町近くの交差点で何度か声を掛けられてます、たぶん・・車と歩行者に注意してね・・
と言ってたのだと思います。享年70・何歳だったでしょうか? 

明日は久しぶりで晴天になるそうです。