初詣はぜひ新宮熊野神社、ながとこへ。新しい年を心しずかに絵蝋燭で迎えようと、新宮熊野神社では厄除け・招福・第七回「行く歳来る歳」を大晦日23時から新年3時まで、「南天と福寿草」を描かれた絵蝋燭を灯して迎えます。「難を転じて福となす」。という意味があり、厄払いを兼ねてたくさんの光が灯されます。幻想的な世界へと誘う光と影の競演初詣はぜひ新宮熊野神社・長床へ。・・・初詣は地元の神社からはじまるとゆう人が多いと思います。私もその一人です。神社とは限りませんが、お寺さんのところもあります。当、喜多方市の願成寺(がんじょうじ)の鐘はは昨年大晦日のNHkの紅白歌合戦が終わり、行く年来る年の除夜の鐘として全国に向けて放送されました。長床にも鐘楼があり、鐘が鳴ります。神社なのになぜ?鐘がとおもうでしょうが昔は神社の隣はお寺で、、お寺の隣は神社だったのです。つまり神仏こんこうです。千年の時をえて今またひかり輝く熊野神社の長床へ新年はぜひ詣でたいと思います。なお自宅に絵ろうそくがある方はぜひ長床の保存会事務所へ持参してください・・・新しい年が良い年でありますように。
韓国で開催された国際観光博覧会で、我が喜多方市のラーメン会が出店し、一番人気だったとゆう記事が12/22の新聞に載ってました(福島民報)。先月半ば京畿道で開催された観光博覧会で、世界のヌードル祝祭が行われ一番人気だったとのこと、我が喜多方ラーメン会に感謝状がおくられました。喜ばしい事だと思います。喜多方ラーメンも国際的になり、ご当地ラーメンの枠から羽ばたいてもらいたいものです。世界のヌードルの中には、イタリアのスパゲティ・ベトナムのフォー・中国の中華麺など七カ国の代表が出店してたそうです。食材は日本からは持参出来なかったため現地で手に入れ調理したとのことです。・・韓国で作り、食べる、喜多方ラーメン一度食してみたいですね・・さて、本日はラーメンにではなく日本蕎麦、そばフェスタが、蔵のまち喜多方冬まつりのイベントとして、08年2月16日(土)17日(日)の両日喜多方プラザ特設会場で開催されます。喜多方はそばの産地としても有名です。この頃旅人の多くの方がおそばを食べにきました、とゆう声をよく聞きます。本日お出でになる旅人は、ラーメンでしょうか?それともお蕎麦?三連休の中日ポツリポツリと雨が降ってますが、雪にならなければ良いですねこの節ですから、午後からでも私も街なかへ出てみようと思ってます。
全国の味が一堂に、恒例のラーメンフェスタ・ご当地の喜多方ラーメンに加え今回も全国のご当地ラーメンが大集合します。日程は、明けて08年2月23日(土)と24日(日)の両日・場所は何時もの処、喜多方プラザの特設会場です。今回の参加店は、喜多方ラーメン会・札幌の白樺山荘・函館は、えん楽・上川のあさひ食堂・和歌山みんなのうた・そして博多めんくいや・です。それぞれの土地の有名店だと思います。23日の夜は夜鳴きラーメンを営業します。19:00~21:00まで。私は何時も全部のラーメンを食するように頑張ってます。今から楽しみです、当日は大勢のボランティアの皆さんが協力しイベントを行っています。私も二日間とも手伝いに行く予定です。特に当日は車でお出でになる方が多くて駐車場の確保が大変です。駅前や観光駐車場からは無料のシャトルバスが廻ってますのでなるべくバスを利用されると良いかなと思います。24日にはプラザ大ホールにて喜多方四季祭が演じられます。「銀嶺に集いし人々の物語」こちらは有料です。いずれも蔵のまち冬祭りのイベントですが、2月16日から24日まで協賛イベントとして恒例の、ひなの蔵めぐり、商店から個人の蔵座敷までお雛様を飾って多くの人々に鑑賞してもらい昨年も大好評でした。市内には江戸時代の享保びなが多く現存します。雪小法師を市民が皆で作り楽しみます。地元酒蔵の新酒を楽しむ夕べ等々楽しみがいっぱいの冬まつりです、この期間中は市内の旅館や温泉が格安のサービス料金で利用できます。ぜひ皆さんのお出でをお待ちしてます。それでは冬まつりでお逢いしましょう。蔵のまち喜多方冬祭り実行委員会は、℡0241-24-5200へ
先日発表になった近代化産業遺産群、我が喜多方市の建造物の近代化に貢献した赤煉瓦生産などの歩みを物語る近代化産業遺産群。実にながーい名前ですが、蔵の街ガイドを務める私、得さんが、本日も団体のお客様を案内して廻ってきました。本日の会津地方は曇り時々小雨冷たい一日です。山の方はどうやら雪のようです。山形県は南陽市の観光協会のガイドの皆さんです。お土産に南陽市特産の大きなラフランスを頂きました、ご馳走さまです、有難う御座いました。本日のコースを簡単に記しておきます。市営西四ツ谷観光駐車場から ●若喜商店の煉瓦蔵(国登録有形文化財)今回(産業遺産にも認定) ●大和川酒造、江戸時代から続く酒蔵(煉瓦煙突が産業遺産に認定) ●甲斐本家の座敷蔵(国登録有形文化財)・・煉瓦煙突が産業遺産に認定。本日甲斐本家は年末の大掃除で51畳の蔵座敷も煤払いを終わって金粉の壁襖もピッカ・ピッカ・に輝いていました。●喜多方市煉瓦館 ●樋口家十連式登り窯 これぞ喜多方の煉瓦建築に貢献した窯です。(赤煉瓦生産等の近代化産業遺産群に認定)●三津谷の煉瓦集落 ●小田付の蔵通りを散策、最後に江戸時代からの蔵が並ぶ街並みを散策して貰いました。金忠商店の豆○店でなんと冬なのに味噌あじソフトクリームを二階の蔵座敷で食しました。とても美味しかったです、「エッ・・みそ味ソフトクリーム」「ハイ・・とても美味しいです」と私が答えましたら皆で食べてみようと決まりました。皆さん初めてだがとても美味しいとほめていただきました。座敷蔵の二階の部屋で、天井は船底造り総漆塗りの部屋です。小窓をあけますと前には、モーツアルトの小原酒店、やはり蔵の街並みが観えます。そして駐車場へもどりました。勿論それから喜多方ラーメンを食して・・あべ食堂・・上三宮町の願成寺(がんじょうじ)会津大仏(国重文)、阿弥陀如来、三像を拝顔して帰途につきました。本当にご苦労さまでした。私も南陽市に行った時はどうぞ宜しくおねがいします。蔵の街の見学も蔵プラス煉瓦関連で又新しい発見があるとうれしいですね。
産業遺産が、経産省より発表になりました。先日私が書いた喜多方市の産業遺産が11月30日に、認定になりました。建造物の近代化に貢献した赤煉瓦生産などの歩みを物語る近代化産業遺産群です。認定の三日前に見学に訪れた方は、?秋田県由利本荘市・西目総合支所(地域行政連絡員協議会)の皆さんです。私が見学者の第一号と認定します。喜多方市では煉瓦関連の産業遺産が九件認定されました。当日はその内の五件の建造物を見学または車窓から観てもらいました。時間の制約がありますのでこれで精一杯だったと思います。福島県では、八茎鉱山関連。と常磐炭鉱関連遺産です。喜多方市の九件は、樋口家の登り窯・・大和川酒造煉瓦煙突・
・喜多の華酒造煉瓦煙突・・吉の川酒造煉瓦煙突・・甲斐本家煉瓦煙突・・若菜家煉瓦座敷・・若喜商店煉瓦座敷(国登録有形文化財)・・煉瓦米蔵・・金田洋品店の煉瓦蔵(店蔵)などです。何れも一見の価値あり蔵の街喜多方市の大切な財産だと思います。蔵(土蔵・白漆喰の蔵)と共にレンガ蔵や煉瓦関連として大切に守りたいものです。土蔵の蔵と同じく煉瓦の蔵にも・店蔵・座敷蔵・家財蔵・米蔵・味噌蔵・農作業蔵・厠蔵・商品蔵・等があり何れも今も活用されています。市内には煉瓦蔵が100棟以上あるといわれます、初期に建造されたのが明治37~8年なので築100年とゆうことです。当時の煉瓦職人・田中又一氏と弟子達の努力、研鑽により、他の地域に例を見ない喜多方式の煉瓦蔵、北方式木骨煉瓦造が生まれ、今に残されています。見学は、常時公開と非公開・連絡許可などがありますので。是非、喜多方市観光課へお尋ね下さい。皆様のお出でをお待ちしてます。℡は
0241-24-5200です。
・喜多の華酒造煉瓦煙突・・吉の川酒造煉瓦煙突・・甲斐本家煉瓦煙突・・若菜家煉瓦座敷・・若喜商店煉瓦座敷(国登録有形文化財)・・煉瓦米蔵・・金田洋品店の煉瓦蔵(店蔵)などです。何れも一見の価値あり蔵の街喜多方市の大切な財産だと思います。蔵(土蔵・白漆喰の蔵)と共にレンガ蔵や煉瓦関連として大切に守りたいものです。土蔵の蔵と同じく煉瓦の蔵にも・店蔵・座敷蔵・家財蔵・米蔵・味噌蔵・農作業蔵・厠蔵・商品蔵・等があり何れも今も活用されています。市内には煉瓦蔵が100棟以上あるといわれます、初期に建造されたのが明治37~8年なので築100年とゆうことです。当時の煉瓦職人・田中又一氏と弟子達の努力、研鑽により、他の地域に例を見ない喜多方式の煉瓦蔵、北方式木骨煉瓦造が生まれ、今に残されています。見学は、常時公開と非公開・連絡許可などがありますので。是非、喜多方市観光課へお尋ね下さい。皆様のお出でをお待ちしてます。℡は
0241-24-5200です。