蔵のまち、喜多方から、
1月最後の日曜日、朝から霧が濃くて一時は50m先も見えないほどでした、霧が降れば日中は晴れる日が多いのですが、夕方まで霧が立ち込めていました、
そんな街なかは4~5人ぐらいのグループのお客様が散策マップやラーメンマップを持って歩いています。ラーメン店にも行列が出来たほどです。それほど寒さを感じない一日でした。
私は昨日も記したとおり、「会津のかおり」シンポジウムへ、喜多方プラザ文化センター小ホールは満席の盛況です。市民だけでなく、県内は勿論県内外からのお客様だとおもいます。今 蕎麦にそれだけ多くの方の関心があると言うことです。画像が昼食に食した「会津のかおり」ザル蕎麦です。
本日のシンポジウムは最初に講演・・「伝統と挑戦、そば新品種を用いた地域活性化に向けて」 講師は筑波大学准教授、林 久喜氏です。ソバ研究の専門家です。世界中にはこれだけのソバ食文化が有ると言う事を映像で紹介してもらいまいた。
福島県オリジナルそば品種は「会津のかおり」平成21年3月に品種登録が認定されました。
以下の資料は本日の主催者である、そばフェスタ実行委員会、および県農林水産部のパンフレットに寄ります。会津のかおりは評価として、色・香り・味・硬さ・のどごし・など総合的に好評を得ているようです。製麺時には割れが少ないなどもあります。粒ぞろいや粒張りがよい、外観的に優れている、収穫が高く、県内全域で栽培が可能なそうです。
「そば」という言葉からイメージする産地の調査によりますと、圧倒的に信州です。同じ長野、戸隠と続きます、越前、飛騨、山形、と続き福島はなんと1%ですが、会津の方がかろうじて5%でした。
秋にこのブログで記してますがそば栽培の面積では北海道が1位で次いで山形県そして福島県と青森県・福井県・長野県・が僅差で続きます。
本日の講師 林氏の話ににもどりますが、ソバは日本を代表する食文化ではあるが、そば祭りはいまや日本中でおこなわれて長野県だけで88のソバ祭りがあり、戸隠そば祭りは37回めを迎えるそうです。それでやはりその地域でないとと言う地域性が重要になるそうです。そこでないと食せないという食べ方や食文化を紹介することです。
昨日のこのブログに「にしん蕎麦」を載せましたが、京都がにしん蕎麦・越前おろし蕎麦・出雲釜揚げそば・茨城ケンチン蕎麦・新潟へぎそば・まだまだ沢山ありますが、喜多方市山都の水そば・地域によって食べ方もいろいろあるようです。
なんで?・・手打ちザルそばなの?という事なそうです。
ましてや世界では、と言うと各お国柄によって全く違う蕎麦が出てくるそうです。イタリアへ行ったときにやっと蕎麦らしい形が出てきたと思ったら、なんとモッツアレチーズと絡めて食べるのだそうです。
ハイ本日もそばの話を聞いてるだけで、ながーくなってしまいました。
本年も蔵のまち喜多方は、まちじゅうがギャラリー 第四回「ひなの蔵めぐり」2月4日(木)よりはじまります。蔵のまちなかギャラリーでお待ちしてます。
1月最後の日曜日、朝から霧が濃くて一時は50m先も見えないほどでした、霧が降れば日中は晴れる日が多いのですが、夕方まで霧が立ち込めていました、
そんな街なかは4~5人ぐらいのグループのお客様が散策マップやラーメンマップを持って歩いています。ラーメン店にも行列が出来たほどです。それほど寒さを感じない一日でした。
私は昨日も記したとおり、「会津のかおり」シンポジウムへ、喜多方プラザ文化センター小ホールは満席の盛況です。市民だけでなく、県内は勿論県内外からのお客様だとおもいます。今 蕎麦にそれだけ多くの方の関心があると言うことです。画像が昼食に食した「会津のかおり」ザル蕎麦です。
本日のシンポジウムは最初に講演・・「伝統と挑戦、そば新品種を用いた地域活性化に向けて」 講師は筑波大学准教授、林 久喜氏です。ソバ研究の専門家です。世界中にはこれだけのソバ食文化が有ると言う事を映像で紹介してもらいまいた。
福島県オリジナルそば品種は「会津のかおり」平成21年3月に品種登録が認定されました。
以下の資料は本日の主催者である、そばフェスタ実行委員会、および県農林水産部のパンフレットに寄ります。会津のかおりは評価として、色・香り・味・硬さ・のどごし・など総合的に好評を得ているようです。製麺時には割れが少ないなどもあります。粒ぞろいや粒張りがよい、外観的に優れている、収穫が高く、県内全域で栽培が可能なそうです。
「そば」という言葉からイメージする産地の調査によりますと、圧倒的に信州です。同じ長野、戸隠と続きます、越前、飛騨、山形、と続き福島はなんと1%ですが、会津の方がかろうじて5%でした。
秋にこのブログで記してますがそば栽培の面積では北海道が1位で次いで山形県そして福島県と青森県・福井県・長野県・が僅差で続きます。
本日の講師 林氏の話ににもどりますが、ソバは日本を代表する食文化ではあるが、そば祭りはいまや日本中でおこなわれて長野県だけで88のソバ祭りがあり、戸隠そば祭りは37回めを迎えるそうです。それでやはりその地域でないとと言う地域性が重要になるそうです。そこでないと食せないという食べ方や食文化を紹介することです。
昨日のこのブログに「にしん蕎麦」を載せましたが、京都がにしん蕎麦・越前おろし蕎麦・出雲釜揚げそば・茨城ケンチン蕎麦・新潟へぎそば・まだまだ沢山ありますが、喜多方市山都の水そば・地域によって食べ方もいろいろあるようです。
なんで?・・手打ちザルそばなの?という事なそうです。
ましてや世界では、と言うと各お国柄によって全く違う蕎麦が出てくるそうです。イタリアへ行ったときにやっと蕎麦らしい形が出てきたと思ったら、なんとモッツアレチーズと絡めて食べるのだそうです。
ハイ本日もそばの話を聞いてるだけで、ながーくなってしまいました。
本年も蔵のまち喜多方は、まちじゅうがギャラリー 第四回「ひなの蔵めぐり」2月4日(木)よりはじまります。蔵のまちなかギャラリーでお待ちしてます。