得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・ひめさゆりの丘から。

2010-05-31 18:37:22 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

本日も良いお天気でした、今週の蔵のまちは晴天が続きそうです、気温も上がってくる事でしょう、暖かくなれば2~3日中にひめさゆりが開花します、本日現在では開花はありません。
6月1日のオープン式を迎え、本日のひめさゆりの丘ではスタッフの皆さんが機材の搬入等に忙しく働いています、会場のテント等は数日前に準備が整いました。

例年の事ですが会場までの案内の、のぼり旗が市内方面からと熱塩温泉方面から街道に並んでいます、矢印があり更にあと何キロと教えてくれます。登り口からの道路も側溝をきれいに清掃をして、道路側に出たり垂れ下がっている枝葉は綺麗に刈り払いました、
開催までの裏方さんの仕事を毎日見ているとなかなか大変な作業です。
途中の側溝は一部新しくなりました。車で登って行くと期間中は駐車場が満車になるほどの込み合いですが、準備作業も大変なものです。

本日の画像はひめさゆりの丘から市内方面を観たことろです。ご覧のように水田が広がりなかなかの景観です、画像の左側に雄国山があり磐梯山が見えます、裏磐梯側のおおきくえぐられた山肌がみえます。天候が良ければ市内からさらに会津若松方面まで見渡せます。ひめさゆりの丘は景観も素晴らしい所ですから、ひめさゆりには逢えなくても、つつじの花を観ながら丘の上からの景観をお楽しみください、

1日から15日までの期間中は連日のように催があります、本年から土、日にJR喜多方駅からシャトルバスが一日3往復運行されます。

昨日のブログ、ラーメンの次は、たまり煎餅の手焼き体験と投稿しましたが、ブログを見に来る人が居るかなーと心配でしたが、なんと反響は大でした、閲覧・訪問者共に今月のトップクラスでした、gooブログ140万件の内ランキング4700位につけました。毎日来ていただいて有難うございます。
昨日のブログを見て是非、煎餅の手焼き体験をお楽しみください。

喜多方発・ラーメンの次は煎餅の手焼き体験。

2010-05-30 18:00:56 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

爽やかな晴天です、気温はあまり上がりませんが日曜日の街なかは久しぶりに賑わいました、午後から街へ出たのですが観光案内所には次から次とお客様が訪れます、家族連れが多いようです、関東地区や京浜からおいでになるお客様はもうほとんどの子供さんは半袖です、・・寒くないのかねーと心配しています。

日曜日にしては珍しく中学生の修学旅行の生徒さん一行が案内所前を急ぎ足で通り過ぎます、向う先はセンベイ屋です、本日の画像にあるたまり煎餅の手焼き体験です。

ご覧のように店先に炭火のコンロを5個並べてグループごとに専用の火箸で炭火にかざします、焦がさないように返しながら焼くと暫くして急激に膨張して煎餅の焼き上がりです。学生さん達に大変人気のある体験です。手焼き体験は煎餅5枚で300円です、時間は5枚焼いても約15分ぐらいしかかかりません。店のスタッフが焼き方や注意点をを丁寧に教えてくれます。これから6月に入ると修学旅行の生徒さん達が増えますから店の前はいつもにぎわっています。
ふれあい通りの「山中煎餅本舗」で蔵造りの店の内で体験できます、お子さん連れの家族で楽しむのも良いと思います、大勢の時は前もって予約が必要ですがいつでも受け付けているようです。自分で焼き上げその場で食べる醍醐味を体験してください。
炭火本手焼き体験の、山中煎餅本舗は℡0241-22-0614。

先日記した、「ひめさゆり」の記事が新聞に載ってます、私が書いた通り本年は低温が続いた影響で例年より開花が遅れている。まだつぼみの状態で、5日~6日頃咲き始めるとみられると書いてあります。開花して見頃になったら画像でお知らせします。

喜多方発・地元高校生、蔵を観る、語る。

2010-05-29 18:26:27 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

気温はあまり上がりませんでしたが日中は晴れ間があり、街を散策するのには良い日和でした。土曜日の蔵のまちは、三三,五五と街歩きを楽しんでいるお客様が普段よりは多く見受けられました。

本日は地元、福島県立喜多方桐桜高等学校の生徒さん達が、蔵の街喜多方の小荒井地区と小田付地区を引率の先生と、そして蔵のまちガイドの案内で見学をしました。
普段は非公開の蔵や蔵屋敷に入り、見学をして蔵の勉強をして頂きました。
6グループに分かれて旧市内全ての蔵と言ってもいいほど歩きました。3時間近くでしょうか。少々バテ気味の生徒さんもいましたが全員最期まで頑張りました。

生徒さん達それぞれに新しい発見があり、感動があり、初めて観る蔵、入る蔵が沢山有ったようです。

本日の画像はふれあい通り中ほどの、旧島三商店の蔵の屋敷です、このブログでは何回も紹介していますが、市内では最も広い蔵屋敷の一つです。表の通りから一歩中に入ると店蔵を含め9棟の蔵が並びます。それもほとんどが江戸時代の蔵です。そして明治末に建造されたレンガ造りの蔵が在ります。

本日の学生さん達は、「蔵再生による地域づくり推進協議会」に学校で参加して、蔵を学び・育て・活かす・活動をはじめるにあたりまず見学をする事からスタートしました。
市内の多くの団体や組合が参加しています。
ふれあい通りに在る「嶋新の三十八間蔵」をメインに高校生、建設業などがワークショップ、チャレンジショップを展開します。空き蔵を利用したチャレンジショップ・蔵再生に実証実験です。蔵は活用されてはじめて生きてきます。

長くなりそうなので、生徒さん達の散策の後、エリアマネジメント研修会が開催されました。大和川酒造、北方風土間、昭和蔵です、講師は金沢大学院教授、水野 雅夫氏

講演後に生徒さん達から多くの感想,意見が、出ました、其々紙に3点以上書いてもらいました。実に多彩な意見、感想でした。それを書いて終わります。

ビックリする様な素晴らしい意見が実に多かったです。

蔵のPR映画をつくりたい、そして放映をする・・蔵の種類が多いのが判った・・蔵ってカッコいいね・・蔵は暗いね・・蔵の野球ドームを造りたい・・20間蔵でキャッチボールをしたい・・蔵に泊まりたい、寝たい・・蔵の温泉をつくりたい・・蔵で卓球をしてみたい・・蔵のスポーツセンターを造りたい・・ライブハウスにしたい・・蔵の内、外をアートして飾ってみたい・・蔵を壊してみたい、造り直してみたい・・多目的ホールにしたい・・公共施設として活用する・・ゲームセンターにする・・カラオケルームにする・・宿をつくる・・ホテルを造る・・駄菓子やをする・・焼き鳥やをする・・ラーメン店にする・・子供達が遊ぶ場所をつくる・・音楽教室にする、メードカフェに使う・・蔵の中で野菜をつくる・・郵便局に使う・・トイレを造る・・トレーニングルームを造る・・昔語りをする場所につかう・・
もうこれぐらいにしておきます。まだまだです、私もはじめて聞くのがたくさんあります。


喜多方発・観光セミナー、・・2塩川といえば?

2010-05-28 18:39:34 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

曇り勝ちながらまずまずのお天気でした、気温が上がりません、現在の気温も10度そこそこです。 街なかでは、また挨拶が「今日も寒いねー」になってしまいました。
そしてまたまたストーブが必要です。

昨日の観光セミナーの続きです、昨日は高郷町を簡単に紹介したので、本日は塩川町です。塩川の名前の由来は、昔、清水岸に在る阿弥陀寺境内の十間ほどの泉から潮(塩水)が湧き出していたので塩川と伝えられているそうです。、観光地からいえばやはり御殿場公園だとおもいますが、
画像は大型連休中の塩川町御殿場公園の満開の桜です。

塩川と言えば・・・問いかけにいろんな答えが有りましたが、御殿場公園、同じく花しょうぶ、日橋川、ナマズ料理、バルーン、のれんの町、等ですが、今塩川の隠れた名物は
「鳥皮 モツ煮込み」なそうです。喜多方ラーメン同様にマスコミに度々載るようになり、テレビ等の放送もあるようです。市内から塩川へモツ煮込みを食べに行く人も居るほどですからモツ煮込みがますます評判になるように、ハイ私も食べに行ってきます。

モツ煮込みといえば、豚などのホルモンを煮込んだものを想像しますが、塩川の食堂では
ほとんどの店が鳥皮モツ煮込みなそうです。手元のパンフには6軒の店が載ってます。味付けも店それぞれに工夫を凝らしているので、どうぞ食べ比べてください。と記してあります。
アタミ食堂・・蔵造りの店構え、かとう・・お食事処丸市(なまずの天丼もある)・・丸市食堂・・丸万食堂・・ひな千代食堂・・など単品で400円前後定食でも600~700円ほどです。
毎日がこんなに寒いと煮込みが良いかも知れません。

週末を迎えますが、明日、明後日の蔵のまちの賑わいはどうでしょうか、そして6月1日からはじまる第27回ひめさゆり祭りですが、この寒さで開花時季は大幅に遅れます。1日に花は咲いていません。10日頃にゆっくり観賞においでください。

喜多方発・本日も観光セミナーです。

2010-05-27 21:13:30 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

曇り空で寒い寒い一日でした、今夜も集いがあり少し遅くなりました。喜多方の今の気温は10度cです。これはかなり寒いのでストーブを焚いてます。

本日も先週に引き続き「喜多方を案内してみたい人のための観光セミナー」というながーいなまえの勉強会に参加してきました。先日記したとおり喜多方市は平成18年の合併により広くなり人口も増えました。

それにより今までの蔵とラーメンの街から、観光でも歴史、文化、景観、食、催、あらゆる観光スポットが増えました。私達はそれらについて学ばなければなりません。

先週は山都町、一の戸橋梁の100周年について学び熱塩加納町の熱塩温泉と示源寺について学びました。勿論その他について多くを学んだのですが、本日は

塩川町・と高郷町・です。

喜多方市高郷町、私はよく行くのでブログに時々出てきます。春は福寿草からはじまります、鳥屋山(トヤサン)の山開き標高580.6mしかないのに一等三角点があります。
太古のロマンあふれる高郷町です、化石が数多く出土しています、中でも世界的に珍しい「アイヅタカサトカイギュウ」は約1000万年前のもので、ジュゴンやマナテーの仲間の哺乳類、その他クジラやサメアシカなどの大きなものから貝や魚の化石も発掘されています。つまり太古は海だったのです。化石発掘体験が人気を集めています。それらの資料館が今移築改装され夏にはオープンするそうです。現在の高郷郷土資料館はその為に閉館しています。

そして高郷といえば先日のブログに投稿したように、ボートの町です。
第11回たかさと交流レガッタが2010年・6月13日(日)県営荻野漕艇場に於いて開催されます、競漕種目はナックルフォアですが、成年・壮年・熟年・と各男女・そしてミックスの部があり楽しめます。私も応援にいってきます。

今夜も長くなりそうなので塩川町については次に紹介します、

今夜の画像は今満開の、黄色い牡丹の花です、直ぐ近くの友の庭で咲いています。
「これ程見事な黄色い牡丹は珍しい」と言ってカメラに収めてきました。

喜多方発・本日は、まっ白いツツジです。

2010-05-26 20:34:27 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

おばんでございます。すこし遅くなりました。
本日は喜多方市観光協会の集いです。H22年度の総会が開催されました、そして懇親会の帰りです。

本日も雨模様のお天気でした、このまま入梅に入るのかなーと皆さんは心配してますが、お天気は一度回復しそうです。

本日の街なかは修学旅行の学生さんが大勢散策していましたがなんとなく静かな街なかでした、週のなかばでそれほど賑わいは見えません。

画像は白一色の街路の植え込みです。ツツジの花が今満開です。喜多方市内にはこの様なツツジの植え込みが至る所に見えます。道路の左右が白一色というのはこの通りだけです。新道観光駐車場の通りの南側に白いツツジが今満開です。

毎日同じことを書いてますが、この季節本当に市内は何処を歩いても花一色です。やはりツツジの植え込みが特に目に付きます。桜巡りのツアーがありますが、市内のツツジ巡りも出来るぐらいつつじの花が続きます。出来ればツツジの花巡りガイドを作りたいくらいです。

本日の観光協会総会ですが、全員で本年度も選ばれる観光地でありつづけるため、より個性的であり、よりきめ細やかなおもてなしを提供できる各種事業を実施してお客様をお迎えすることを誓いあって参りました。
本年度も「きたかた喜楽里(キラリ)博覧会」を実施いたします。
あわせて、周辺観光協会と積極的に協力し、周辺市町村との連携、さらには会津・置賜広域観光協会圏においても連携を展開してまいります。

花祭りのはじめは6月1日の、ひめさゆり祭りからですが、開花状況が気になるところです、週末までに行って見てきます。

喜多方発・街じゅうがつつじの、花盛り。

2010-05-25 17:23:12 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

雨が降った翌日の晴れ間は実に爽やかです。空気も旨いし、周りの景色も一段と綺麗に見えます。周りはどちらを向いても山の盆地ですが、西山が近く見えます。
実際に直ぐ近くからもう山ですが、蔵のまちの喜多方市内から3~4キロmどちらへ向っても山です。南方には会津盆地が広がります。
会津盆地は南北に約35キロmですが、その一番北部に位置する喜多方です。
それで会津地方では「北方」と呼ばれていたそうです。明治8年に小荒井村・小田付村など5村が合併して町が誕生します。

その時北方は・・きたかた・・の読みで「喜多方町」になりました。

今は蔵とラーメンのまち喜多方ですが、本日のまちなかは午後3時頃出かけたのですが。平日にもかかわらず大勢の観光客の皆さんで賑わっていました、団体さんも多く修学旅行の学生さんが大勢散策しています。

昨日長床へと記しましたが、お互いに都合が悪く延期しました。近い内に行って見ます。

画像は今何処を歩いても街じゅうがツツジの花盛りです、赤や、ピンク、白もあり街路に白だけのツツジが植えて在るところもあり、何処の家の庭にもツツジは在るようです。
この季節は日本中どこへ行っても花ざかりでしょうが、花の種類も増えてきて、私には名前の知らない花ばかりです、隣近所何処の庭にも咲いているのが、オオテマリです。これはかなり大木になるようです、近所の庭では4m四方もある大木が満開です。

晴天は本日だけでこれから天候は雨になるそうです。
明日の私はいろいろと用件が続きますし、ブログでお知らせしたい事もあるのでご期待ください。

喜多方発・県ハイテクプラザ水力発電機?・・

2010-05-24 17:49:11 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

昼前はかなり激しい雨が降っていました。午後から小降りになりつつあります。
一日中雨が降ると気温も下がり室内に居ても肌寒い感じです。

この雨で何処の家の庭にも咲いているオオテマリの花房があちこちに落ちています。黄色や橙のツツジが鮮やかに咲いています、この季節は何処の家の庭も綺麗な花に彩られます。この雨は畑の野菜にとっては恵みの雨になりました。すくすくと育っていますが雑草も一面に出てきました。

本日の画像は、喜多方市の道の駅「喜多の郷」の前に在る八方池からの排水を利用して回る水車ですが、水力発電機です。喜多の郷は家から近いこともあり、日帰り温泉「蔵の湯」が在るのでよく行ってますが、画像は先日行ったときに写してきました。水車は径が2mにはみたないでしょうか、水車の割には出力は少ないようです。

今朝の新聞に・・5月26日ですが、県ハイテクプラザ水力発電実証試験発電所通電式典。とながーい名前の式典が載っているので26日午後行って見ます。26日は喜多方観光協会の総会も開催されますので私も参加してきます。

雨が降ると街にも出ないので本日の街なかの様子が判りません。明日は友が新宮熊野神社「長床」前の新緑の大銀杏を見に行こうと言ってます。
しだれ桜からしばらく行っていませんが、ご期待ください。

喜多方発・漕艇場から塔の窪へ・きたかたの名水。

2010-05-23 17:39:29 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

曇り空で強い風が一日中吹いています。最後の田植え作業が行なわれています。
チョット山間部の道路を走ると至る所に車が止まっています。日曜日の本日は家族総出で山へ入り山菜採りをしているようです。
でも何処を走っても山には入山禁止の札が立っています。

明日は降雨の予報です、本日は雨が降らない様なので高郷町へ行ってきました。
昔話大好き・さんへの連絡も兼ねています。

本日の画像は県営荻野漕艇場です。来月のレースに向けて本日は10艇以上のボートが練習をしていました。画像には無い二人乗りの艇も多く見られました。周囲は緑一色です。広い広い川幅には6コースあり2000m先まで見通せます。県内外から多くの選手が練習をしているそうです。
漕艇場の近くには10軒以上の民宿が在ります。そして近くの荻野駅前にも2軒の旅館が在ります。

ボート場から、塔の窪へ向いました。県道16号を川上へ北の方に走ると・ふれあいランド高郷・入り口がありますが、そのまま北上してT字路に出ると左手に「塔の窪名水」と案内板があり地割、塔の窪方面へ向います。道路はカーブが多い急な登り坂になります途中に集落は数軒の農家一ヶ所しかありません。集落の周りは棚田が続き本日は最期の田植え作業でした。どちらを向いても山間部です。
ボート場からちょうど7㌔mでした。左手に大きな看板で「喜多方の名水」・塔の窪・がありました。道路に沿って少し下がると広場があり、塔の窪の名水が出ています。インチほどのパイプから勢いよく水が出ています。私は備え付けのコップで一杯だけ飲んできましたが、帰りしなに乗用車が入りポリタンクを用意して水を汲んでいました。定期的に水を汲みに来るそうです。

塔の窪の水は喜多方の名水、幸水ですが、硬水です。硬度112の中硬水で、国内では珍しいサルフェートを含むそうです。きたかたの幸水としてペットボトルが販売されています。

旧市内の水道水とは水質が違います。市内の水道水は軟水で栂峰渓流水を水源とします。
こちらの水も喜多方の名水としてペットボトルが販売されています。

両方の水を是非飲み比べてみてください。

喜多方発・油屋さんの藤の花。

2010-05-22 17:40:34 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

本日はもう、真夏日です。街の方々が半袖シャツで暑い暑いと言ってます。

街からチョット外へ出るとまだまだ水田で家族総出で田植え作業の最中でした。
明日の日曜日までで田植え作業はほぼ終わると思います。あと半月もすると青々とした水田が広がります。市内を囲むように水田が広がる蔵のまち喜多方です。

午後から市内、小田付蔵通りへ行ってきました。その時咲いていたのが本日の藤の花です。市内にもっと大きい見事な藤棚が沢山ありますが、旧油屋さんの庭の藤棚です。小ぶりですが、ご覧のように綺麗に咲いています。

渡部さんがちょうど在宅でした、今年は綺麗に咲いたよと言ってます。昨年向かいのUさんが藤棚を造り枝を綺麗に揃えてくれたそうです。やはり藤の花は棚を造ってやらないと綺麗に咲き揃わないと言ってます。支柱だけで育てていたのが棚のおかげ見事になりました。 皆さんも藤には棚なそうですから宜しく。 盆栽仕立てで咲かせている人も居るようですがこれは棚は無理でしょうね。
来年はもっともっと綺麗な藤になる事でしょう。

土曜日の蔵のまち、市役所周辺には大勢の観光客の皆さんで賑わってますがふれあい通りではそれほど目に付きませんでした。この頃大型バイクが増えました。京浜地区からグループで走ってきます。本日は熊本ナンバーのバイクも走っていました。

先日ひめさゆり祭り・さつきまつり・花しょうぶ祭り・と花の案内を記しましたが、

雄国沼は、本年も3林道オーバーユース対策でマイカー規制され、シャトルバスの運行が6月5日~7月19日までの45日間行なわれます。雄国山麗に設置された県営雄国萩平駐車場から金沢峠雄国沼入り口までシャトルバスの運行を行ないます。
昨年度、私はニッコウキスゲを観に行くために2度バスに乗りました。バスから見る景観も素晴らしく、新しい発見があるかも知れません。