得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・市内も色づきはじまる。

2010-10-31 16:52:43 | Weblog



蔵のまち、喜多方から、

曇り空の一日でしたが、雨はあがり盆地の周りの山々も時々姿を現しました。

10月最期の日曜日
街なかには大勢のお客様が散策しています。みなさん磐梯高原経由で来たり、帰りに回るとと言うお客様が多くなりました。
今が紅葉の見頃なそうです。私は本日も雲が多いので行くのは止めました。

午後から市内を一回りです。何時ものコースですがご覧の様に場所によって、樹木によって多少色づいてきました。周りがまだ青いので目に付きます。
あのゆりの樹の街路樹も所によってこんなに色づきました。
上の画像は県建設事務所正面の楓ですが、市内で最もきれいに紅葉する樹木の一つですが真っ赤に紅葉するのは十日位後でしょうか画像挿入しますのでご期待下さい。



そして喜多方プラザの体育館横の池や薬草園もところ所に真っ赤に色づく庭木が植えてあります、周りの緑のお蔭でとてもきれいな彩です。特にこの周りはこれから紅葉がきれいになる地域です。散策がてら巡ってみてください。
私は明日お客様と一緒に新宮熊野神社の「長床」へ訪れますが、先日大イチョウの画像挿入してあります、いくらか色づいて来たでしょうか?明日をお楽しみに。

皆様に好評な、きたかた喜楽里博は11月20日までです。

11月3日市内、ふれあい通りは歩行者天国です。
YOSAKOI庄助おどり&下駄ップで盛り上がれ! 2010喝采きたかたです。
みのりの秋に感謝 農業祭です。 そして蔵のまち喜多方健康マラソン大会が開催されます。11月3日もぜひ蔵のまち、喜多方でお楽しみください。

喜多方発・自慢のゆりの樹がバッサリと。

2010-10-30 17:33:11 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

昼前はどんよりと曇っていましたが、台風14号の影響でしょうか、午後から雨が降り出しました、先ほどから止んで小康状態です。

週末の蔵のまち、雨にもめげずに大勢のお客様がお出でになっています。
きたかた喜楽里博、本日も、明日も沢山のイベントが開催されますが天候回復してもらいたいものです。

日曜日は、教会に入ってみよう!「体験!礼拝!」などいかがですか、
100周年を迎える教会です、その古い落ち着いたたたずまいの中で行なわれる礼拝を、ぜひ一度体験してください。日本キリスト教団・喜多方教会へ、どなたでもお出で下さい予約は不要です。

画像をご覧下さい。私が自慢の街路樹で、ゆりの樹がバッサリと剪定されました。
チョット異様な景観です。左右まったく同じ対照的な樹木が数キロに渡り続きますが片側東側の樹木がすべて地上5mほどの高さで切り捨てられました。さらに枝が払われてご覧の様相です。これで来年度元のような枝が茂り反対側の樹木と同じようになるのでしょうか?
街路樹はこのような剪定はしないのが外国ではしきたりなそうですが、上部に電線ケーブルがある為でしょうか、?
夏の初めにこの街路樹をブログに投稿して多くの方から素晴らしい街路樹ですね、と言葉を頂きました。でも今、毎日この樹を見ていてはたして再度同じ光景が見れるのでしょうか?気になる毎日です。



私は本日も「とっておきの蔵めぐり」のお客様を案内して蔵のまち巡りです、その内の一箇所の蔵の屋敷です。
ここでも庭の樹木がご覧の様に丸裸になりました、例年秋に今年度に茂った全ての枝が刈り払われてこうなりますが、来年の夏にはこのレンガの蔵が見えないくらい枝葉が茂ります。この樹木の生命力に感心してますが、来年の樹勢にご期待下さい。

画像のレンガの蔵は100年前の建造です、そして窓のガラスも当時のガラス其のままです。板ガラスも熟練の職人ににより手作りの時代でした。よく見ると微かに波打っていたりするので斜め前から見るととてもキレイに見えます。
本日のお客様が・・百年前のガラスのあったかい反射光の美しさに感銘を受けました、壊れずに残っているこにもびっくりしました。・・とコメントを残しています。

「とっておきの蔵めぐり」がこの頃大変評判です、普段は非公開のプライベートエリアを私たちガイドが同行することで見学可能です。市内の10ヶ所程の蔵や座敷、屋敷を予約制で案内しています、喜多方観光協会で問い合わせください。






喜多方発・素敵なフラワーのお店。

2010-10-29 17:39:13 | Weblog



蔵のまち、喜多方から、

久しぶりの晴天です、日中は歩いていると暖かいほどでした。会津盆地の周囲の山々が見渡せました、北に聳える飯豊山は本日も八合目から上は雲に覆われて見えません、でも雪がかなり下のほうまで降ったようです。

本日はJR喜多方駅へお客さまをお迎えして、蔵のまち巡りです。駅前大通りから、暦道
(歴史的道筋)へ入ってから,直ぐに素敵なフラワーの店が在ります、

雑貨・プリザーブドフラワーの店・Felice フェリーチェさんです。
まずは明るくてきれいな店内をご覧下さい。本日午後の店内ですが、若い女性のグループの方が「ウヮーステキ・・キレイ」と声を出しながら花や雑貨類を見ていました。

どれを見ても素敵な品々でいっぱいです。まずはご覧下さい。




ハッピーバースデイと書いてありますが、素敵なフラワーケーキ贈られた方はきっと喜ぶでしょう。上の一つに¥1980と読めます。
恋人に、いやご夫婦でも素敵な花を贈ってください。

お店は午後からの開店になります、13:00~18:00まで営業しています、ぜひ巡ってみてください、花だけでなく、素敵な雑貨、小物が揃っています。

週末を迎えますが晴天は本日一日だけで明日からまた雨が降りそうです。磐梯高原は紅葉の見頃を迎えたそうです、皆さんにせめて画像で見てもらおうと思ってますが、なかなか行けません。紅葉が美しい内に行ってきます、ご期待下さい。

喜多方発・登り窯は今、平成の大修理。

2010-10-28 17:22:11 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

寒い一日です、冷たい雨が一日中降り続いています、山の方は又雪なのでしょうか?
全ての山が雲に覆われて見えません、久しぶりで家から一歩も外へ出ていません。

明日はお客さまを迎えに朝から駅へ向かいます。

きたかた喜楽里博・やってみんべぇ  近代化産業遺産の三津谷登り窯
  平成の大修理にあなたも参加しませんか?

喜多方の街を彩ってきた煉瓦や瓦を、明治以来焼いてきた登り窯で、平成の大修理を行います。11月の火入れを目指して、歴史的な修理に参加しませんか?あなたの焼いた煉瓦が喜多方の街に残ります。・・・喜楽里博総合パンフに載ってます。

予定では今頃は窯の土塗りが終了して窯詰めの準備に入る頃でしたが、作業が大幅に遅れています。

画像をご覧下さい。登り窯の中央部四室が完全に解体されています、各部屋の仕切りも取り払われています、これから修理が始まるところで、修理と言うよりこれからこの部分の窯を築くわけです。この部分の一部の上部壁が昨年火入れ時に崩落しましたが、劣化しているのは一部だけではなかったようです。
これだけの大修理になってしまいました、窯が完成しないと火入れもありません。
火入れは大幅に遅れて12月を目指すそうですが年内に火が入るでしょうか?、

どうか皆さん修理作業に参加してください、 人手が無いと作業も進まないと思います。
専門家の指導を受けながら皆さんでも出来る作業があると思います。

三津谷煉瓦窯再生プロジェクト実行委員会(喜多方蔵のまちづくりセンター)へ
問い合わせください。TEL・0241-22-5546へ、



解体された煉瓦の釉薬、うわぐすによる見事な芸術品、陶工師でも醸し出せない煉瓦の破片が沢山並んでいました。
そして窯が完成して火が入るのはいつになるでしょうか?

喜多方発・初雪が降りました。

2010-10-27 17:51:58 | Weblog
蔵のまち、喜多方から

寒い寒い一日でした、高い山々に昨夜初雪が降りました。

昨年よりは、数日早い雪です、本日は一日中カメラを構えていたのですが周りの山は終日厚い雲に覆われて姿を現しません。

画像は昨年の11月3日です。北に聳える飯豊連峰の冠雪ですが少し画像がぼけています。もう直ぐ飯豊連峰はこうなります。
春先の飯豊連峰です。


明日天候が回復すれば、冠雪が見えると思いますので皆さんに観てもらえると思います
会津磐梯山の雪化粧もご期待下さい。

平地では未だ暫くは雪は降らないでしょう、

テレビなどでは裏磐梯五色沼は紅葉の見頃と放送しています、画像は昨年の裏磐梯ですがご覧下さい。



近いうちに紅葉を観に行ってきます。

市内では所によって、又、おなじ街路樹でも樹によって色づいて来たのもありますが、紅葉はまだ先です。
先日画像挿入した、新宮熊野神社の大イチョウは例年11月20日頃に境内一面を黄色に染めます。
紅葉情報を都度挿入しますのでご期待下さい。


喜多方発・勝福寺と勝の前の伝説。

2010-10-26 17:15:48 | Weblog



蔵のまち、喜多方から、

先日の勝福寺の続編です。国重要文化財である観音堂と十一面観音について先日記しましたが、勝福寺の縁起・伝説について改めて記しておきます、

何れも10月24日の関柴公民館・講演会、 山中 雄志氏の講演からです。

勝福寺の在る関柴町三津井、上勝は。勝 すぐれ は「勝の前」から来ています、
伝説・伝承でしょうか、
昔、「勝の前」という高貴な女性が京より松島(宮城県)に向う旅の途中、この地に宿したが、旅の疲れで病にかかってしまった。いよいよ助からない状態になってしまい、心に違えて松島で和歌を詠む願いも果たさなくなった勝の前は非常に悲しんだ、悲嘆にくれる勝の前を村の人が哀れみ、松島の景勝をこの地に模して見せたことろ、勝の前は大変喜び、安らかに亡くなった、このため、周囲を松島と呼ぶようになった、その後、勝の前の父(または夫)の中将が勝の前の足どりをおってこの地を訪れ、その死を悲しんでお堂や社を建てた、そして村の名前も原村から勝村と改められた。

現在の観音堂の在る場所は堂の下ですが、松島を模したであろう所が現地名の松島です。
観音堂からかなり西側に広い地域で字名が松島ですが、集落は時代によって変化して行ったであろうと言うことです。
松島を模したその名残であろうか、観音堂の前に水を満たした掘りを囲んで宗像神社が在ります。寛文の頃は弁天堂であった可能性もあるそうです。

いずれにしても勝前を祀ったのが縁起です。それが平安時代であったか、天文の頃であったかと言う事ですが、先日画像挿入した毘沙門像胎内墨書に「弘安二年」(1279)の記録があるそうです。

道路向い側に刻字が全く消えた古い墓石が在ります、勝前の墓と伝えられていますが、勝御前墓と新しい案内板が建っています。

往時の会津地方が北陸道から、あるいは海路越後から松島へ向う・・(既に松島は景勝地として知られていたのでしょうか)・・主要路であった事を意味します。

当時はまだ多賀城が奥州の要であったのでしょうか?



勝福寺には仁王門が在り、ご覧の様に仁王様が睨みを利かせています。

どうぞ勝福寺観音堂へ巡ってみてください。内部の拝顔は予約が必要です。
喜多方観光協会へお問い合わせください。

喜多方発・農家レストランと漬物体験。

2010-10-25 16:58:10 | Weblog




蔵のまち、喜多方から、

きたかた喜楽里博・・・「喜多方流グリーンツーリズムを体験してみんべぇ」

やってみんべぇ・・・食ってみんべぇ・・・です。参加者は皆女性です、皆さんに混ざって男性一人頑張ってきました。

タイトルの通り、農家で漬物体験をしてきました。そして農家レストランで、「つーはん」です。・・久しく聞かない言葉ですが、昔は方言で昼食の事を つーはん と言ってました。

喜多方市岩月四季工房です。

最初に農泊 「小林」 小林成子さん宅です。五右衛門風呂とお母さんの手作りの料理が自慢の宿です、と載ってます。本日は漬物体験です。

<大根の醤油漬け>
皆でエプロンを掛けそれぞれまな板の前に立ち、大根5Kg・・(いちょう切)にんじん2本・・(いちょう切)しょうが・・(千切り)1パック・昆布5本(さっと湯がいて細く切る)白ゴマ1袋、・・大根は塩一合でよくもみ一晩置く。

調味料は、ザラメ砂糖700g、醤油3合、みりん1合、酢1合、焼酎または酒少々、唐辛子2本白ゴマ、
一晩漬けた大根の水分を切り、よく絞ってから酢1合と焼酎を入れしょうが唐辛子と白ゴマを加えて混ぜる、 
調味料は一度沸騰させてから冷やして使います、調味料をかけて混ぜ合わせれば出来上がりです、冷蔵庫で保管しましょう、ぜひ作ってみてください。味の濃淡は好みで調整してください。



そして昼食は農家レストラン、「メイクフレンズ」です。 farm inn make friends
名前のとおり「友達作り」をモットーに楽しい交流を目指しているそうです。

上の画像の料理がお昼のメニューです。彩りも見事です、この他に野菜の天ぷらがつきました。
5品並んでいる左側が代表的な郷土料理の こづゆ です、コロッケは油揚げを裏返し中身はカボチャでした、油揚げを半分に切って使うのですが切り口を留めるのにツマヨウジでなく、パスタを使うそうです、これは私は初めて聞きましたこれからはパスタを使ってみます。そのまま食せます。
真ん中の器はフロフキ大根ですが、上の乗っているのはとろけるチーズです。右上は里芋です、ご覧の様に美味しい料理が並び満腹満足の昼食でした。

農家レストランへそしてグリーンツーリズムへ農泊と体験、そして食事です。何れも予約が必要です、2日前までに予約を頂きたいそうです。
農泊と農家レストランについてのお問い合わせは喜多方市グリーンツーリズムサポートセンターへ、TEL.0241-24-4488. お気軽にお問い合わせください。



喜多方発・勝福寺・十一面観音菩薩初公開。

2010-10-24 17:00:37 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

10月24日(日) 本日、関柴公民館に於いて

きたかた喜楽里博・行ってみんべぇ・・郷土歴史講演会。

「国指定重要文化財・勝福寺観音堂」について、講演会と勝福寺観音堂の拝顔祈願が行なわれました。私も参加してきました。大変有意義な集いでした。主催は関柴公民館。
関柴公民館ホールいっぱいの参加者です。

第一部は講演です、喜多方市教育委員会文化課 山中 雄志氏、「勝福寺観音堂について」
第二部は上勝地区に在る勝福寺へ向い観音堂の拝顔とご本尊の十一面観音菩薩を特別にご開帳していただき拝顔してまいりました。

 年に三回のご開帳しかありません。8月17日に、市内の真言宗、満福寺住職により読経のあとご開帳になります、その折もカメラを向けると言うことは有りませんでしたが、本日の参加者の皆さんが盛んにシャッターを切ってます。誰も咎める事も無いので、私も初めてカメラを向けて画像納めてきました。
おそらく観音様も大勢の方からフラッシュを焚かれてのは初めてだと思います。
次の二像は、脇侍の毘沙門天像と不動明王像です。

勝福寺については数回画像と共に紹介していますが、歴史的建造物として勝れていると言う事で国の重要文化財建造物に指定されています。室町時代後期のお堂建築の有様を良くとどめているとのことです、

以下は本日の講師、山中氏の講演からの引用です。
縁起としては、大同二年開基の伝えもあるそうですが、こうなると平安時代の初期まで遡ってしまします、現存する墨書、文献史料などでは不動、毘沙門天胎内墨書に「弘安二年」(1279)があるそうです。

塔寺八幡宮長帳に「享禄二年 すぐれの観音堂やけ申し候」(1529)の記録が残り、
つまり、火災によって焼失しています、永禄元年(1558)時の会津領主葦名盛興により再建されています。

観音堂は梁三間、桁四間、四面堂形式、堂内に六本の柱がありその周囲一間通りを外陣とし、中央一間に二間の長方形の内陣となり、内陣の奥に一間分仏壇を設け厨子を置き本尊を安置してあります。
本日初めて気が付いたのですが、厨子の中に観音さまのお顔だけが見える仏像が安置してあり胴から下は厨子の下に隠れて見えないようになっていました。
これはチョット珍しい安置の方法だと思います。

長くなりそうなので、縁起等、由来については再度投稿します、
仁王門も在り仁王様が睨みを利かせています。
どうぞ、関柴町上勝・勝福寺観音堂へお参りください、会津三十三観音の第六番札所です。郷土歴史講演会を開催していださいた関柴公民館及び共催の皆さんに御礼を申し上げます。


喜多方発・緒流いけばな展開催。

2010-10-23 17:52:53 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

秋の行楽シーズンを迎えて市内には県内外から大勢のお客様です。裏磐梯も紅葉がはじまったそうで巡ってくる車も多いようです、磐梯高原はまだチョット早いそうです。

昨日、記したように本日と明日の二日間。10月23日(土)~10月24日(日)
喜多方市 厚生会館ホールにおいて、
第40回  諸流 いけばな展が開催されています、喜多方華道教授連合会の主催です。

ご覧の様に会場いっぱいに100瓶近い、いけばなが並びました。
とても全部は挿入出来そうもありませんのでその内のごく一部ですが、本日はお花をごらんください。

是非会場においでになってご覧下さい。



明日10月24日(日)は道の駅・喜多の郷で「第二回会津ご当地フードフェスティバル」が開かれます、会津地方の十店が出店し多彩なメニューを楽しめます。

主なメニューだけ記しておきます、ベジメルバーガー・そばチュロス・味付きマトンケバブバーガー・おかずのラー油・塩川鳥モツ・ソースかつサンド・卵かけご飯・ますバーガー・極大粒茹でピー・煎りさや落花生・はな天サンド・等々多彩なメニューをお楽しみください。
どうぞ、道の駅、喜多の郷へおいでください。

喜多方発・今、長床の大イチョウは?。

2010-10-22 17:32:04 | Weblog



蔵のまち、喜多方から、

爽やかな秋晴れです。新聞やテレビで紅葉情報が出ています。高い山々は紅葉を迎えたようですが、市内ではまだまだです。

でもこの時季になると何時も聞かれるのが新宮熊野神社、「長床」の樹齢800年の大イチョウ黄葉は?・・まだですか?と 聞かれます、
例年11月20日頃が見頃ですと答えます。今年の猛暑は影響したでしょうか。


本日行って観てきました。ご覧下さい樹勢も良くまだ青々です。例年以上に葉も付いているようです。
長床保存会の皆さんにも聞いてみましたが例年どおり11月半ば頃でしょうと言うことです。約一ヶ月先になります。

本年の、いちょうのじゅうたんと地元のおもてなし・・秋の喜多方2010長床ウォークは
11月20日(土)に開催されます。一月先の事ですがどうぞ皆さんお揃いで参加、お待ちしてます。

帰りに市内、厚生会館の前を通りチョット内を覗いてきました。大勢の皆さんが明日の準備作業中でした。



市内、諸流 生花展が厚生会館で開催されます。市内華道各流派の合同の生花展です。

10月23日(土)~24日(日)二日間です、皆さんお揃いで厚生会館へおいでください

週末を迎えてお勧めのイベントが沢山ありますが、毎週書いてる"喜楽里”とっておきの蔵めぐりはJR喜多方駅集合、10:30~です。
おたづき蔵めぐりツアーは、蔵座敷あづまさ集合で、11:00~ と13:30~の二回です。

そして観光コンシェルジュが乗っている、ぶらりん号で市内巡りもお勧めです。
どうぞ週末を蔵のまち、喜多方でお楽しみください。