蔵のまち喜多方から
旧 名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎・名古屋市市政史料館と言う長ーい名称の
国重要文化財へ訪れました。
大正11年(1922)に建設されて以来、昭和54年(1979)名古屋高等・地方裁判所が移転するまで中部地方の
司法の中心として歴史を積み重ねてきました。国の重要文化財(昭和59年指定)として保存・公開され
市政史料館として、市民の集いの場として活用されています。
此処で結婚式が行われました。 ご招待を受け参列しました。
中央階段に紅い絨毯が敷かれています、新婦は父親に手を携えられて登って参ります、指輪の交換、誓いの言葉、
新郎新婦の親族、友人等大勢が見守ります そして一般の見学者や施設のスタッフの方も祝福の拍手を贈りました。
「人前式」と言うそうです。結婚式も時代と共に変わって行きます、現代の結婚式は完全に若手主導型です。
披露宴でも新郎新婦の友人、知人が祝のメッセージを多く贈っています。
久しぶりの名古屋でしたがスケジュールに追われて何処も寄っていません。夜は岐阜県下呂温泉に一泊し昨日
朝9時前に電車に乗り、下呂ー名古屋ー東京ー郡山ー会津若松ー喜多方へ殆ど待ち時間なしで17:30に着きました
途中の猪苗代夕方の曇り空ですが雪が有りませんでした
本日の喜多方も朝から曇っていますが、雨は降っていません
週末は雪のマークも出てきました。
12月19日 喜多方市三ノ倉スキー場 オープンです。、
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