「ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)」 タデ科 ☆10月6日の誕生花☆
花言葉は… 愛らしい・気が利く
今朝の最低気温は午前6時の10.5℃。 最高気温は午後2時の20.6℃。
今日も良く晴れましたが秋らしい雲では有りません。 青い空に綿雲がプカリプカリ…。
この秋はまだ “鰯雲” “うろこ雲” を一度も見ていません。 爽やかな秋の一日でした。
今朝は一番にブロック注射をうちに行き、病院周りを少し散歩しました。
帰宅後はハーモニカの練習。 いま ♪北の国から ♪知床旅情 ♪昴 ♪北帰行 を練習していますが、
まだ一度もノーミスで吹けたことは有りません いつも同じところで引っ掛かる
童謡や唱歌はほぼノーミスで吹けるんですが… まぁ簡単に上手になったら面白くないですよね
今日の花は 「ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)」 です。
1輪数ミリの小さな花が集まって1センチほどの球になって咲いています。
ピンク色の金平糖のようですね。 この植物もタデ科なので花弁に見えるのはガク(萼)です。
一見、蕾ばかりのように見えますが、よ~く見ると咲いているんです。
種を落とした後も萼の色は褪せず、いつまでも長く咲いている様に見えます。
非常に丈夫な植物で石垣やブロックの継ぎ目などに根を下ろし、
一群を成しているのを良く見掛けます。 種でも差し芽でも増えるそうです。
咲き始めは白っぽく、日が経つに連れ薄いピンク色に変わっていきます。
古くなった花を指先で弾くと、小さな種が沢山こぼれ出ます。
この花にはいつも小さな蝶(ヤマトシジミ)が舞っています。
キャベツとモンシロチョウのような関係が有るのでしょうか。
原産地はインド北部、ヒマラヤ地方で、日本には明治中ごろ観賞用として渡来したそうです。
「姫蔓蕎麦」 の名は “ツルソバ(蔓蕎麦)” と云う白い花が咲く植物があり、
それよりも小型と云う事で “姫” が付いたそうです。
その 「ツルソバ(蔓蕎麦)」 を4年前の11月末に鹿児島を旅した時、
花瀬望比公園で初めて見る事が出来ました。
でも、改めて 「ツルソバ」 を見てみると、花1輪は確かに似ていますが、
花の付き方や雰囲気はそんなに似ているとは思えませんね(笑。
沖縄では 「ツルソバ(蔓蕎麦)」 の事を 「イシヌミンタマー」 と呼んでいるそうです。
この実が牛の(ウシヌ)目玉(ミンタマー)によく似ていることに由来するそうです(笑。
検索すると 【日本各地から、朝鮮半島や中国、フィリピン、ベトナム、インドまで
広く分布します。 暖かい地域の海岸近くなどで見られ、開花期が長い事も特徴です】
…と書かれていました。
実はゼリーを被ったお菓子のようで、美味しそうですねぇ。
食べてみた方の感想は… 【実は半透明の膜に覆われていて水羊羹みたいでおいしそうだ。
触ってみると見かけと違ってぶよぶよでなく乾いていて、押すとぷちっとつぶれる。
口に含むとさくさくしていて水っぽい。 ほんのり甘く、少し酸っぱく、さっぱりしていて
それなりにおいしい】 …だそうです。
【実や葉、茎が食用になり天ぷらや生食でサラダなどになります】 …とも書かれていました。
花言葉は… 愛らしい・気が利く
今朝の最低気温は午前6時の10.5℃。 最高気温は午後2時の20.6℃。
今日も良く晴れましたが秋らしい雲では有りません。 青い空に綿雲がプカリプカリ…。
この秋はまだ “鰯雲” “うろこ雲” を一度も見ていません。 爽やかな秋の一日でした。
今朝は一番にブロック注射をうちに行き、病院周りを少し散歩しました。
帰宅後はハーモニカの練習。 いま ♪北の国から ♪知床旅情 ♪昴 ♪北帰行 を練習していますが、
まだ一度もノーミスで吹けたことは有りません いつも同じところで引っ掛かる
童謡や唱歌はほぼノーミスで吹けるんですが… まぁ簡単に上手になったら面白くないですよね
今日の花は 「ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)」 です。
1輪数ミリの小さな花が集まって1センチほどの球になって咲いています。
ピンク色の金平糖のようですね。 この植物もタデ科なので花弁に見えるのはガク(萼)です。
一見、蕾ばかりのように見えますが、よ~く見ると咲いているんです。
種を落とした後も萼の色は褪せず、いつまでも長く咲いている様に見えます。
非常に丈夫な植物で石垣やブロックの継ぎ目などに根を下ろし、
一群を成しているのを良く見掛けます。 種でも差し芽でも増えるそうです。
咲き始めは白っぽく、日が経つに連れ薄いピンク色に変わっていきます。
古くなった花を指先で弾くと、小さな種が沢山こぼれ出ます。
この花にはいつも小さな蝶(ヤマトシジミ)が舞っています。
キャベツとモンシロチョウのような関係が有るのでしょうか。
原産地はインド北部、ヒマラヤ地方で、日本には明治中ごろ観賞用として渡来したそうです。
「姫蔓蕎麦」 の名は “ツルソバ(蔓蕎麦)” と云う白い花が咲く植物があり、
それよりも小型と云う事で “姫” が付いたそうです。
その 「ツルソバ(蔓蕎麦)」 を4年前の11月末に鹿児島を旅した時、
花瀬望比公園で初めて見る事が出来ました。
でも、改めて 「ツルソバ」 を見てみると、花1輪は確かに似ていますが、
花の付き方や雰囲気はそんなに似ているとは思えませんね(笑。
沖縄では 「ツルソバ(蔓蕎麦)」 の事を 「イシヌミンタマー」 と呼んでいるそうです。
この実が牛の(ウシヌ)目玉(ミンタマー)によく似ていることに由来するそうです(笑。
検索すると 【日本各地から、朝鮮半島や中国、フィリピン、ベトナム、インドまで
広く分布します。 暖かい地域の海岸近くなどで見られ、開花期が長い事も特徴です】
…と書かれていました。
実はゼリーを被ったお菓子のようで、美味しそうですねぇ。
食べてみた方の感想は… 【実は半透明の膜に覆われていて水羊羹みたいでおいしそうだ。
触ってみると見かけと違ってぶよぶよでなく乾いていて、押すとぷちっとつぶれる。
口に含むとさくさくしていて水っぽい。 ほんのり甘く、少し酸っぱく、さっぱりしていて
それなりにおいしい】 …だそうです。
【実や葉、茎が食用になり天ぷらや生食でサラダなどになります】 …とも書かれていました。