ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ローズマリー」 シソ科                      

2024-12-12 08:15:16 | 日記
     「ローズマリー」 シソ科 ☆9月20日の誕生花☆
       花言葉は… 私を思って・思い出・追憶・静かな力強さ




 12月12日(木) 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” です。
 24時間予報では、ズラリと マークが並び、最後に一つ が付いています。
 予報は “晴” でも良さそうなものですが、時々曇るんでしょうね
 今朝の最低気温は午前7時の4.6℃でした。 最高気温は11℃付近を想定しています。
 〖近畿など太平洋側では青空が広がります。日差しはたっぷり届いても空気は冷たく寒い一日になります〗
 
2日ほど寒さは緩みましたが〖西日本や東日本では、12日(木)〜15日(日)頃に寒気の流れ込みが強まる予想〗
 ・・・だそうで、しばらくまた冬型の気圧配置で、冬将軍様が居座るようです

 明日(13日)の予報は “曇のち雨” です。 予報では、昼すぎまで マーク、以後は が並んでいます。
 最低気温は2℃(寒っ)、最高気温は12℃付近、風は北の風2m/sを予想しています
 
 昨日(11日)の予報は “晴”でした。昼すぎまでは予報通り ましたが、夕方からは 空でした。
 最低気温は7時の5.0℃、最高気温はお昼正午の13.9℃でした。日差しが暖かく感じられる一日でした。


    爺さんのおもちゃを買っちゃいました
  じつは押し入れに、もう30~40年前に録音した「NHK・昼の歌謡曲」の
  カセットテープが300本位あります。今も第一線で活躍している歌手や、
  もう亡くなった歌手が若いころに歌った懐かしい歌が沢山入っています。
  さらには「浪曲全集」のカセットも・・・ 広沢虎造「森の石松・三十石船」の
  「くいねぇ、くいねぇ、スシくいねぇ、江戸っ子だってねぇ」
  「神田の生まれよぅ」「そうだってねぇ」これを聞いてみたくなって・・・
  それとカセットテープをSDカードやUSBに保存しておこうと思って買っちゃいました  耳が遠いくせにね
  最近は右の耳の聞こえが少し良くなり(右耳だけ)ヘッドホーン(イヤホン)で聞けば十分聞こえます
  テレビを見ていない時間は、バックグラウンドミュージックとして、ほぼ一日中聞いています


 今日の花はハーブの一種 「ローズマリー」 です。





年中咲いていますが、この時期の花が一番鮮やかに見えます。
この木の傍を通る時は、つい手の平で葉をガサガサッとやりたくなります。
周囲に柑橘系の爽やかな匂いが漂い、手にも良い香りが移ります。
消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用があり、肉の臭み取りや鮮度を保つのに使われるそうです。




《みんなの 趣味の園芸》によると…〖ローズマリーは、葉に爽快で力強い香りのある常緑低木で、
古くから人々の暮らしに利用されてきました。料理や香料に使われるばかりでなく、
古代ギリシャ時代から記憶や思い出の象徴とされ、学生がこの枝葉でつくった花冠をかぶって学んだと伝えられます。
また、悪魔から守る神秘的な力をもつとされ、葬儀の際に棺の上に小枝をのせたり、花嫁の冠に編み込んだりしました〗







〖花色、葉色などのバリエーションが豊富なのも魅力の一つで、種類により立ち性、ほふく性、その中間の樹形があります。
いずれも常緑で、秋から春までたくさんの小さな花が咲き続けます。
立ち性の大きく育つものは高さ2mほどに伸びますが、支柱に誘引して好みの形に仕立てることもできます。
種類を選ぶことでコンテナ栽培、ハンギング仕立て、グラウンドカバーなどにも利用できる、育てやすいハーブです。〗

〖いつでも利用できる常緑樹であるうえに、料理、美容、芳香剤、薬用など、ハーブのなかでも特に幅広い用途があるため、
庭に1株あると便利です。属名(Rosmarinus)がラテン語のros(露)+marinus(海の)に由来するように、
元来、海岸に自生する植物なので塩害がある地域にもおすすめです〗






小さな花で目立ちませんが、こうして拡大して見ると不思議な花形をしていますね。 
「ローズマリー」 の語源は、ラテン語で “海のしずく” を意味する 「ロス・マリヌス」 に由来しているそうです。 
薄いブルーの花が一般的ですが、ピンクがかった花や白っぽい花も有ります。 原産地は地中海沿岸です。
日本に入ってきた正確な時期は不明です。
19世紀はじめに書かれた書物に「マンネンロウ(迷迭草)」の名前で記載されたのが最初とされます。





「ローズマリー」 に纏わる伝説…
〖聖母マリアが迫害を逃れる為に、幼子イエスを抱いてエジプトに向かっていました。 
追っ手を巻くため、白い花が咲くローズマリーの茂みに身を隠し、
別のローズマリーの木にイエスが着ていた青い上着を掛けておきました。 
難を逃れた後その上着を取ると、花は白から美しいブルーに変わり、芳香を放ち続けました。
そしてこの木は以後、イエスの背の高さより高くなる事は無くなった〗…と云われています。



 岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。 
  6年生も2学期になると小学校の思い出として、6年間背負ったランドセルや履いているシューズや、
  学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
  
   今日の絵は6年生の男の子が描いた「6年3組 みんなとの思い出の教室」です。
  これも線が奇麗ですね。そして手前に大きく机を描いているので、奥行きが感じられます。
  ひげ頃の小学校は2つ続きの机でしたが、今は一人一机なんですね。 当たり前ですが・・・
コメント (2)
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