「ナンテン（南天）」 メギ科

　　　　　「ナンテン（南天）」　メギ科　☆12月5日の誕生花☆
　　　　　　　　　花言葉…　私の愛は増すばかり・良い家庭・福をなす




　12月7日(土) 和泉市の今日の天気予報は “晴のち曇” です。
　24時間予報は朝方～昼過ぎまで が並び、以後は マークが並んでいます。
　今朝の最低気温は7時の8.1℃、最高気温はの12℃近辺を予想しています。
　〖この先一週間は上空の寒気が居座り続けることで全国的に冬らしい寒さとなる予想〗だそうです。

　明日(8日)の予報は “晴一時雨” 　 午前中は や、午後からは です。最高気温は11℃を予想しています。
〖8日(日)にかけては強い寒気が日本付近に南下し、北海道をはじめ東北や北陸、山陰でも雪の降る可能性があります。
　札幌など北海道日本海側では平地でも大雪となるおそれがあるため、雪の降り方に注意が必要です〗だそうです。
　荒れ模様の週末になりそうですね。　皆さん暖かくしてお過ごしください。
　
　昨日(6日)の予報は 　“晴時々曇”でした。　最低気温は6時の9.0℃、最高はお昼正午の14.5℃でした。
　午前中は たり たり。夕方は 、夜は ました。が西の風が5m/sと強く吹き、体感温度は一桁でした。


〖全国的に冬の寒さへ　日本海側は度々大雪のおそれ〗　日本付近は冬型の気圧配置が続き、日本海側では
　雪や雨が降りやすくなります。冬型の気圧配置は週明けにいったん緩むものの、来週後半は再び強まります。
　北日本日本海側では、強雪や大雪、吹雪のおそれがあります。寒気の強さの予想にはまだブレがあるため、
　最新情報をご確認ください。ここ数日は西日本や東日本で季節外れの暖かさとなっていましたが、
　この先一週間は上空の寒気が居座り続けることで全国的に冬らしい寒さとなる予想です。


　　今日は二十四節気の一つ　“大雪（たいせつ）” 　です。
　　毎日新聞朝刊によると…　〖雪が激しくなり、降り積もるころの事。　地面に霜柱が立ち、
　　朝夕には池や川に薄い氷が張るようになる〗　･･･と書かれています。
　　《 tenki.jp》によると･･･〖「大雪」とは、この文字の通り、暦の上ではたくさんの雪が
　　降る頃を意味していて、山では峰々が雪をかぶり、平地でも雪が降る時季とされています。
　　2024年は、12月7日から冬至の前日である20日までが大雪の期間となります。
　　

　　昨日は大学病院に “ 胃カメラの検査結果” を聞きに行って来ました。
「多分ただの糜爛(びらん)だろうと思いますが、念のため胃と食道の2カ所の生体検査をしておきました」
･･･と言われてから2週間 　大丈夫だろうとは思っていても、検査となれば心配なものです。
最悪、また病院でお正月？なんて脳裏をかすめ 　結果は「悪性異種は認められない。問題なし」
ヤレヤレです。結果を聞いてス～と力が抜け、ホッ　テレビの報道はもう年末からお正月の楽しそうな話題･･･。
でもひげは、来年のことなど、この検査の結果が分かるまで考えることなどできなかった。よそ事のように思え、
なかなかノッテいけなかったのです。これでひげも普通にお正月が迎えられる 　良かった～ァ



　今日の花は　“難を転ずる”　とされ、縁起が良い植物　「ナンテン（南天）」　です。





“福寿草”　との寄せ植えは、“難を転じて福となす”　…更に縁起が良いそうです。
災難避け、魔避けに玄関、手洗い、鬼門にあたる場所に植えると良いとされます。
床飾りや、祝い事にもよく使われ、案外身近な植物ですね。





　によると…〖本州の関東より西、四国、九州など比較的あたたかい地域の山林に自生する常緑
もしくは半常緑性の低木です。丈夫で枝もあまり横に広がらず、害虫も少なくて縁起木（後述）でもあるので、
玄関先や庭によく植えられています。樹形は株元からたくさんの細い幹をまっすぐに伸ばして、株立ち状になります。
初夏になると茎の頂点から花軸を伸ばして、小さな白い花がまとまって咲き円錐状になります〗




〖花後につく果実は晩秋から冬にかけて熟して真っ赤に色づき、鳥たちがついばみます。
葉っぱは濃緑色でややかため、表面には光沢があります。葉には防腐作用があることが知られており、
おせち料理や赤飯、魚料理などに添えられます〗




　　　　　↑　“ピラカンサ”　と見まごうばかりの実の多さですね。


お祝い事の赤飯などの上に　「南天」　の葉をのせる事が有りますが、これは縁起を担ぐ意味の他に、
葉に含まれるアルカロイドの成分が腐敗予防に役立っているそうです。　薬効成分も有るのですね。





「南天」　で作った　“箸”　もそうでしょうか。　
そういえば、のどの炎症に効くとされる　“南天のど飴”　というのも有りますね。
また雪でウサギを作った時の　“お目々”　は　「南天」　の実、葉は耳に差しますね。

⇩ 変種で黄色をおびた白い実を付ける　「南天」　も有ります。




「シロミナンテン(白実南天)」　と呼ばれて区別されているそうです。
赤い実に比べてやや大きな実を付けます。


葉、茎など全体に赤味が無く、紅葉はしません。　　
原産地は中国、インドで、古い時代に渡来し野生化したと云われています。



　岸和田市・和泉市文化祭「小中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
今日の絵は小学6年生の女の子が描いたの「二月堂」です。

この子は石碑に目が行ったようですね
何人かの「二月堂の絵」が展示されていました。学年(クラス)で写生に行ったのかも知れないです。

　⇦少し視点は違いますが、写真は《東大寺・御朱印》からお借りしました。
　東大寺二月堂（とうだいじにがつどう）は、奈良県奈良市の東大寺にある、
　奈良時代（8世紀）創建の仏堂。 現存する建物は1669年の再建で、
　日本の国宝に指定されている。
　奈良の早春の風物詩である「お水取り」の行事が行われる建物として知られる。
　「お水取り」は正式には修二会といい、
　8世紀から連綿と継続されている宗教行事である。
　　　　　　　　　　　　　　　《霊園・墓石のヤシロ》より