ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「シセントキワガキ(四川常磐柿)」 カキノキ科              

2024-12-16 08:22:06 | 日記
   「シセントキワガキ(四川常磐柿)」 カキノキ科 ☆9月26日(柿)の誕生花☆
                柿の花言葉は… 恵み・優美・自然美




  12月16日(月)> 和泉市の今日の天気予報は “晴” です。
 24時間予報では、未明に マークが1つ、他の時間帯は マークが並んでいます。
 今朝の最低気温は4時の7.3℃、最高気温は11℃付近(西風3m/s)を予想しています。
 〖16日の近畿地方は、寒気や湿った空気の影響でおおむね曇り、北部を中心に明け方まで雨や雪が降るでしょう。
  雷を伴う所がある見込みです〗
 どうもスッキリとは晴れませんね。
 
 明日(17日)の予報は “晴のち雨” です。 24時間予報では、夜遅くに マークが1つ、その他は が並んでいます。
 明日はどうなんでしょう、スカッと晴れるのかな? 最低気温は3.9℃、最高気温は12.4℃を予想しています。
 〖近畿北部は雨の降る日が多く、山沿いでは雪の可能性あり。強雨や雷雨、アラレや突風のおそれも。
 中部や南部は日差しが届いても雨が心配です。師走らしい寒さになります〗

 何だよう、あまりいい天気じゃぁ無さそう
 
 昨日(15日)の予報は “晴時々曇”でした。 とても “晴時々曇” ではありませんでした。
  “曇ごくたまに晴” 程度でした  朝の気温は5時の5.5℃が最低で、最高気温は今日も10℃に届かず、
 午後3時の9.9℃が最高で、昨日も寒い1日でした。




 今日の花(実)は 「シセントキワガキ(四川常磐柿)」 です。




これまでこの柿の実の名前がわからず、 “マメガキ(豆柿)” とか “小さな柿” としてアップしていたのですが
「シセントキワガキ(四川常磐柿)」で間違いないでしょう。






      ⇧ 9月下旬~10月初旬の様子です ⇧

この柿の木は植木屋さんの庭(需要があるまで育てている)にあります。
先日、訪れて写真を撮っている時に「どうや、珍しい柿やろぅ?」と声を掛けられたのです。
この木の持主(植木屋さん)です。 さっそく名前を聞くと「しせんなんとか…いう柿やけど…忘れたわ」
いやいやOK・OK  「しせんなんとか…」まで分かればこっちのものです


  ⇧ 10月下旬の様子です ⇧ 上の写真から約ひと月経ちました。少し色付き始めています。






《庭木図鑑植木ペディア》によると… 【シセントキワガキとは】・中国四川省を原産とする常緑のカキ。
共に庭木や盆栽として使われるロウヤガキに似るが、ロウヤガキは落葉性であることが異なる。
・葉は肉質で長さ5~9センチほど。ロウヤガキよりも細長い。
・花期は初夏。花は小さいが、木自体が小ぶりであるため普通のカキの木よりは花が目立つ。




・花の後にできる実は直径2~3センチで文字どおり豆サイズだが、甘味があって食用できる。
 しかし、雌雄異株であるため雌雄それぞれの株を植える必要がある。
・実は一般的なカキとは異なって枝に直接できず、柄にぶら下がってできるのが特徴。
 実には羽根のようなヘタがついている。





 春に花を咲かせ、秋から冬にかけて橙色の実が熟す。
 カキの仲間では珍しく常緑で雌雄異株。
 実は一般的なカキより小さく、2~3㎝程度。
 原産地では樹高10m、幹径80㎝にもなるそうです。
 常緑樹のためシセントキワガキと常磐(常磐木)の名がついています。
 同じ意味でトキワガキという和名のカキが日本、台湾、中国等に分布します。
 クローズアップして載せると大きさが分かりませんね。 
 ⇦ こんなに小さいんですよ。

 一つ失敬して食べてみましたが、この中に種が5つも入っていて、
 果肉はほとんどありません。渋くはありませんが、美味しくもない



 岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。 
  6年生も2学期になると小学校の思い出として、6年間背負ったランドセルや履いているシューズや、
  学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
  
   今日の絵は6年生の男の子が描いた「何度も行った運動場」です。
  題名は なんだかなァ ですが、絵は上手ですね。
  ゴールの骨組みや、ボールの丸みを意識した模様・・・ うまいなぁ

コメント (2)
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